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死体パン!タイの死体博物館より強烈?! | タイのバンコクで海外生活 @10年目
死体パン!タイの死体博物館より強烈?! | タイのバンコクで海外生活 @10年目

死体パン!タイの死体博物館より強烈?!

死体パン!芸術作品ですがグロいです!



タイ、バンコクに「死体博物館」(正式には法医学博物館)があるのは有名な話しですが、タイに「死体パン屋さん」があるのは皆さんご存じでしょうか?!




ブログ管理人はこの「タイ人の間では有名な死体パン屋さん」について調べてみました。




バンコクから西へ80キロに位置するラーチャブリー県、ここに一風変わったお店があるそうです。その店の名は「EAT BAKERY」と言うパン屋さん。




このベーカリーのオーナーである、KITTIWAT OON - ARROMさんが考えたアイディア商品がタイだけではなく、海外からもオーダーが殺到する人気商品だと言います!




その商品とは?






注:これはちゃんと食べることの出来る食用パンです!


face










half-body










head-on-tray














それは死体や体のさまざまな部位の形をしたパンです!画像で見て分かるようにかなり本物に近い仕上がり。グロテスクです!





 



head-and-foot











hand











foot












目、鼻、指など小さな部分は50バーツ(約150円)頭、腕、足は500バーツ(約1500円)半身だと1万バーツ(約3万円)全身だと4万バーツ(約12万円)になるそうです。







では何故、彼はこのようなパンを作るようになったのでしょう?





それはKITTIWATさんが美大生だった頃にお父さんが突然脳腫瘍で亡くなり、宗教家でもあったKITTIWATさんはその時にかなり思い悩みこう考えるようになったそうです「死とは意外と身近にあって、死体も腐ったパンと変わり無い」





そこで、もともと実家がパン屋だった彼は、芸術作品として死体をモチーフにしたパンを作ってみるという考えをひらめいたそうです!





彼はまず死体や人間の部位を展示してあるバンコクのシリラート病院へ行き(死体博物館のある病院です)そういうものを良く観察しました。そして大学院の課題として始めて作ってみたそうです。出来上がった作品はとてもリアルで大学の先生や同級生たち皆が驚きました!





さらに彼は家業のパン屋も継がなくてはいけなくなり、実家のある田舎に戻り商品として死体パンを作り始めることになったそうです。今ではタイだけではなく、アメリカ、ドイツ、韓国、日本などからもオーダーが入り、とても忙しい毎日を送っています。





「今は生産が間に合わない状態なんだ!一ヶ月で100個しか作れないんだよ。味ですか?味は固めのパンか、クッキーと同じ味だよ。3日しか持たないから早めに食べた方がいいんだけど、ほとんどのお客は鑑賞用にオーダーしてくるんだ」とは、KITTIWATさんからのコメントです。





あなたも死体パンを一腕、一足、食べて見ませんか?





※タイ語と英語の資料から翻訳しました。文章が下手でごめんなさい!






このパン屋さんを見ると、先日このブログでご紹介したタイの恐ろしいタバコのパッケージがかわいく思えます(汗





タイ画像 タイのタバコのパッケージは恐ろしい!






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