2007/11/09のブログです。
8月上旬、私はOrcas(次期Visual Studio)におけるVisual C++の考えについて
書きました。
これについて、C++開発チームと私はたくさんのフィードバックをいただきました。
ありがとうございます。
このチームはフィードバックを見て、Visual C++にフォーカスをおいた
今後のプランを決めています。その中の一つにネイティブライブラリへの
投資に注目することになると思います。このチームは、Microsoft Foundation
Classes(MFC)に重要なアップデートを行っています。私たちは2008年の前半に
Visual Studio2008のアップデート版を出荷します。私たちは、来年の
早い時期に何度かプレビューを行う予定です。
MFCをアップデートすることで、開発者は Microsoft OfficeやInternet Explorer,
Visual Studioを"look and feel"で利用できるアプリケーションを開発することができる
ようになるでしょう。いくつかの特別な特徴として、Office 2007 Ribbon barが
あげられます。またInternet Explorerにrebarsやtask panesを見ることができ、
Visual Studioは洗練された関数群や自動的なウインドウの非表示、プロパティグリッドなど
結合を見ることができます。みなさんはこれでカスタマイズも行えますし、メニュー
アイテムやツールバーのボタンをドラッグアンドドロップで設定できます。
加えて、TR1サポート機能も出荷します。TR1は、標準的なC++ライブラリに吹かされる
最初のメジャーな機能です。私たちの実装は、いくつかの重要な特徴を含めています。
それは、スマートポインターやregular expression parsingや新しいコンテナ(tuple,
array, unorderd setなど)、洗練された乱数生成器、多様型の関数ラッパー、型の特徴
などが該当します。
来年初期のプレビューを待っていてください。その間、C++開発チームのブログ
や
情報をチェックすることができます。MFCライブラリのChannel 9のビデオを
チェックすることができます。
http://channel9.msdn.com/showpost.aspx?postid=355087
.
Namaste!