Content-Length: 49465 | pFad | http://anond.hatelabo.jp/20221128084825
前提: あくまで100g150円程度のオーストラリア牛の話での話である。国産牛(和牛含む)はどう食ってもうまいのでブルジョア諸君は適当に作ればよろしい。
オーストラリア牛は手頃で良いのだが、「独特の匂いがある」「硬い」などの難点がある。洋風料理ではそういうのを克服する数々のノウハウがあるのだが、和食にそのままブチ込むと違和感が半端ない。
以下はそれらを超克すべく開発した調理法である。調味料の分量などについては各自適当にやれ。
もはや和食の要素は「日本酒」と「醤油」くらいしか残っていない気がするが、まあそれさえあれば脳が和食と納得してくれるということが分かる。
こんな感じで、ようやくオーストラリア牛の匂いがだめな自分でもそれなり食える牛丼の作り方を開発した。読者諸賢のさらなる知見をいただきたい。
漬け込んだ日本酒ごと入れちゃう?ドリップが出てて臭くなりそう。一回ザルにあけて別で日本酒入れたい
牛脂を入れる
おれを切り刻んで肉を漬けろ。 🍍
日本酒って料理酒じゃだめなんか? 鬼殺しみたいな安い清酒でもええんか?
鬼殺しは安いとは限らないぞ
え、こんだけ?とおもった。 ふつうに吉野やとかの安いビーフでうまい丼を解析した人がクックパッドとかに多数いるけどにおい消しいろいろな手段を駆使してるから手間にくらべてお...
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