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名前を隠して楽しく日記。
そうだよ
日本の福祉をあてにして今を生きるべきじゃないし、子供も作るべきじゃない。自分用の救命ボートを10年20年かけて必死に作り上げて
逃げ出す算段をするのが正解なんだよね
なんかおっさんどもは呑気に「俺が若い女とセックスしたら少子化解消」とか馬鹿以下のことばかり考えてるけど
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また自称無害で優しい弱者男性が女が被害者の事件が発生すると加害者男性を擁護して被害者を叩いてるのね
フジテレビ問題の時も自称弱者男性は被害者叩きとフジテレビ批判報道叩き一色で性加害や上納を批判しなかったよね
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https://www.youtube.com/watch?v=2QlFS01-dOA
節目が一気に変わった。
オーバルオフィスで繰り広げられた前代未聞の外交危機を目の当たりにした。トランプ、JDヴァンス、ゼレンスキーの会談は単なる失敗ではなく、戦後の国際秩序の転換点といえる深刻な事態だ。
まず驚くべきはその形式。歴史上、カメラの前で外国首脳とアメリカ大統領がここまで激しく対立する場面は見たことがない。ゼレンスキーは実質的にホワイトハウスから追い出された形となり、当初予定されていた希少鉱物資源に関する協定調印も白紙に。ウクライナが求めていた「アメリカはまだ味方だ」という再保証を得るどころか、最も重要な同盟国を失った感覚を持ち帰ることになった。
この展開は偶発的なものではなく、明らかに計画されたショーだった。JDヴァンスの発言が全てを物語っている—彼はゼレンスキーが10月にペンシルバニアを訪問し「野党のための党派的な選挙運動をした」と非難した。これは完全に政治的な報復だ。
ゼレンスキーは不可能な状況に置かれている。国を救おうと奮闘し、疲弊し切った指導者が、トランプの前で頭を下げて「指輪にキスする」ような従順さを示す気分ではなかった。そして彼の反論がトランプとヴァンスの怒りに火をつけた。
共和党内部でも変化が起きている。朝はウクライナ支持のツイートをしていたロジャー・ウィッカーのような議員たちが、トランプの姿勢が明らかになるとすぐに削除。マルコ・ルビオのような以前のウクライナ支持者までもが、魂が抜け出たような表情でJDヴァンスがゼレンスキーを叱責する様子を見守り、その後「アメリカを守ってくれてありがとう」とトランプに感謝のツイートをする始末。
当初、この戦争は明白だった—ロシアが主権国家に侵攻し、ゼレンスキーの暗殺を何度も試み、キーウに戦車を進めた。白黒はっきりした侵略だった。それが時間とともに党派的な問題へと変質してしまった。
トランプの真の動機は何か？一つには政治的な側面—バイデンがウクライナ支援を自身の功績と見なしていたため、トランプは本能的にその逆を行く。しかし、より深刻なのは、トランプが民主的に選ばれた指導者よりもプーチンや習近平といった独裁者に親近感を抱いているという暗い現実だ。
世界秩序への影響は計り知れない。アメリカは第二次世界大戦後、国連やNATOといった平和維持のための制度を設計した立役者だった。これらは非常に成功し、民主的に選ばれた同盟国との絆を強化してきた。トランプはそれらから決定的に離れようとしている。
トランプの1期目では、マティス将軍のような国家安全保障チームのメンバーが「もちろん戦争があればあなたたちを支援する」「もちろん第5条を信じている」といった再保証をヨーロッパやNATOに与えていた。しかし2期目の今、トランプはJDヴァンスをミュンヘン安全保障会議に派遣し、彼らを説教し、ドイツの極右政党を後押しする。
イギリスのキア・スターマー首相との会談でも、トランプは再びNATOの第5条（加盟国への攻撃は全加盟国への攻撃とみなす）からの後退を示した。第5条なくしてNATOは何もない、単なる緩やかな同盟に過ぎなくなる。
ヨーロッパの指導者たちは新たな道を模索し始めている。次期ドイツ首相になるとほぼ確実なフリードリヒ・メルツは「アメリカなしの未来を計画する必要がある」と発言。これは単にバイデンからの数年の転換ではなく、第二次世界大戦以降75年続いたアメリカの外交政策の劇的な変化だ。
NATOはアメリカの軍事ハードウェア、インフラ、ミサイル防衛システムに深く依存している。トランプはヨーロッパ諸国がGDPの一定割合を防衛費に投じるという目標を達成できていないことを批判するが、結果としてこれらの国々は独自の国内防衛産業に多額の投資を始める可能性が高い。歴史家なら、再軍備化したドイツが世界にとって必ずしも良いことではないと知っている。
NATOが弱体化すれば、ロシアや中国の膨張主義を抑止する力も弱まる。これこそトランプが非難する「第三次世界大戦」の可能性を高めることになる。NATOの目的はロシアに対する抑止力として機能することだった—「NATO加盟国に侵攻すればNATO全体からの圧倒的な反応に直面し、決して勝つことはできない」というメッセージを送ることだ。
しかし、旧ソ連圏の小国が突然孤立すれば、プーチンがバルト三国に侵攻したり、ポーランドを狙ったり、ウクライナにさらに領土を取りに戻ったりするシナリオも考えられる。弱体化したNATOは特に東欧にとって非常に危険だ。
シンプルな事実はこうだ—ロシアがウクライナ攻撃をやめれば戦争は終わる。ウクライナが自国の領土を守ることで第三次世界大戦を引き起こすという考えは完全に逆転している。トランプはロシアが3年間にわたってウクライナ領内のウクライナ軍を攻撃し続けているという現実について話そうとしない。
軍事専門家の多くは、ロシアのような侵略に対して弱さを見せることは、プーチンにさらなる行動を取るよう促す可能性が高いと指摘している。必要なのはNATO諸国、特にアメリカからの団結と強さだ。
最後に、この醜い外交的災害の中で、右派メディアの記者がゼレンスキーにスーツを着ない理由を質問するという恥ずべき場面もあった。ウクライナでは7万人の兵士が命を落とし、10万人が負傷し、1万9千人の子どもたちがロシアに拉致されている中で、服装について質問するとは。この記者の愚かさを通してゼレンスキーの目から見れば、アメリカの政治がいかに非現実的で怒りを誘うものであるかが明らかになる。
この日、多くのアメリカ人が「アメリカ人であることを恥じる」と感じるほどの国際的な屈辱だった。世界秩序がゆっくりと解体されていく過程を目撃しているのかもしれない。
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