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起業家や芸術家、学者などを訪ねて回ると、往々にして、1つの「見たくない真実」に、気づかされる。 今回はその話だ。 「好きなことをした方がいいよ」というアドバイスをする人は多い。 そのとおり、好きなことをしたほうが良い。人生は有限で、どんな人にもせいぜい80年、90年程度しか時間はない。 自立して「やっと自分の好きなことができる」のは20歳を過ぎてからの人が多いだろうし、最後の10年は体力や気力にも衰えが出るだろうから、実質、全力で何かに打ち込めるのはせいぜい50年程度だ。 ただ、この貴重な時間は浪費されがちだ。「何もしていない人」は 自分が30歳だとすると、あと40年 自分が40歳だとすると、あと30年 自分が50歳だとすると、あと20年 が、わずかに残された時間となる。 何か大きなことを成し遂げようとすれば、幸運に恵まれたとしても10年はかかる。 やりたいことがある人はグズグズせずに今す
このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録
こんにちは。ヨッピーです。 よく「目が死んでる」と言われますが、目以外は一応生きています。 さて、最近「瞑想」が流行りつつあるのをご存知でしょうか。 なんでも、生活に瞑想を取り入れることで、 集中力が上がる 記憶力が上がる ストレスが減る などといった効果があるということなのですが、 僕が最初にその話を聞いたときは「瞑想? そんなもんどうせ嘘でしょ? 気のせい気のせい! 完~全に気のせい!」なんて思っていたのに、 Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズが瞑想を行っていたとか、Googleでも瞑想のプログラムを取り入れて実践する社員が増えているっていう話もありますし、ハーバード大学などの研究*1によって、「どうやらマジで瞑想って効果あるらしいで」みたいなことが証明されつつあるようです。マジかよ。集中力ないし記憶力もないし嫌なことがあるとすぐ歌舞伎町に逃げ出す僕がこれ身に着けたら最強やん
「何個見える?」なぜか同時に認識することができない『黒い点』 縦・横・斜めに引かれたグレーの線の交差する場所に、黒い点があります。 ひとつだけなら認識できますが、同じものがいくつも並ぶと、とたんに認識することができなくなります。 不思議な錯視をご覧ください。 This isn't a gif. Your eyes just can't see all 12 back dots at the same time. ※画像クリックで拡大 黒い点、いくつあるかわかるでしょうか。 目がちかちかして数えるのがつらいですが、答えは全部で12個。 ひとつひとつたどっていけば、確かにその数があるのですが、同時に認識することはできません。 消える錯視“extinction illusion”の一種だそうですが、人間の目や脳は、自分で思っているより信頼できないものですね。 関連記事「この壁、レンガ以外にも何か
こんにちは、野口嘉則です。 今回は、 ・「母子一体感」と自立 ・「課題の分離」 ・「察する」ことの影響とリスク などについてお話しします。 では、始めましょう(^^ 僕たちは、家族だとか身近な人に対して、 さまざまな期待を持ってしまいますよね。 「このくらいのことはわかってくれるはずだ」とか、 「私の意見に反対しないはずだ」とか、 「以前お願いしたことを覚えていてくれるはずだ」とか、 いろいろな期待を持つわけです。 しかし、実際のところ、 相手が期待に応えてくれないことって、 日常茶飯事のごとく、よくありますよね(^^; そんなとき、 不機嫌になって黙り込んだり、 腹を立てて、相手のことを責めたり、 相手のことを変えようとして説教をしたり するとしたら、 それは相手に対して強く甘えているということ ですよね(^^; この甘え(=依存)のことを 「母子一体感」と言います。 この「母子一体感」
【猛毒】毛玉【危険】 @SWkdma 九州某県で働いてた時に最終学歴を聞かれ、素直に答えると「え?なんで大学まで行ったと?」「女の子なのに大学まで行ったとね?」「無駄たい。親御さん大変だったやろ。」って言う人が一定数いてびっくりした。 #九州で女性として生きること 2016-08-18 22:49:09 shoko @shoko808 勉学が得意で具体的な希望のある娘に進路を諦めさせ学業イマイチで向学心もない息子の学費として貴重な金をドブに捨てること 娘は「どうせ女の子の行き着く先は決まってる(強制結婚)」という言葉と目の前の惨状を突きつけられ絶望という概念が頭をグルグルすること #九州で女性として生きること 2016-08-18 14:16:54 ささみ @arftrmnd #九州で女性として生きること を読んで、うちの宮崎出身の父(長男)の話思いだした。九州大卒業後、関東の希望の仕事に
「起こるべくして起こってしまった」。横浜市旭区で暮らす和光大学名誉教授の最首(さいしゅ)悟さん(79)は、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件を知った時、そう感じたという。ダウン症で知的障害がある三女の星子さん(39)と同居している。 「障害者は不幸を作ることしかできません」「日本国が大きな第一歩を踏み出す」。植松聖(さとし)容疑者(26)は、衆院議長に宛てた手紙にそう書いて、重度障害者を次々と刃物で殺傷したとみられている。 最首さんは植松容疑者が精神異常者でも快楽殺人者でもなく、「正気」だったと考えている。「今の社会にとって、『正しいことをした』と思っているはずです」。植松容疑者は介護を続けてきた遺族に向けて謝罪する一方で、被害者に対する言葉はない。 そして最首さんは、「共感する人も必ずいるでしょう」と言った。確かに事件後、インターネット上には、「正論」「障害者は生き
日常生活の何気ないことが引き金になって過去のつらい経験を思い出す「フラッシュバック現象」が起きる仕組みを富山大学などのグループがマウスを使った実験で明らかにし、PTSD=心的外傷後ストレス障害の治療法の開発につながる成果として注目されています。 その結果、平常の場合、マウスは24時間後には物体の形を忘れていたのに対し、怖い経験をした場合は24時間後も物体の形を覚えていたということです。 また、マウスの神経細胞を調べた結果、物体の形を覚えていた細胞は、怖い経験そのものを覚えていた細胞とおよそ70%重なっていることが分かり、こうした重なりが、日常生活の何気ないことが引き金になって過去のつらい経験を思い出す「フラッシュバック現象」の原因になっているとみられるということです。 井ノ口教授は「今後、さらに研究を進めて、つらい体験と、その際の何気ない経験の両方を記憶している細胞の活動を弱めて『フラッシ
「類似の事件が思い浮かばない」ーーこの事件の特徴はどこにあるのか? 他に類似の事案がすぐに思い浮かばない、珍しい事件です。被害者の人数からしても、戦後最大級の大量殺人事件といえます。 大量殺人はいくつかのパターンに分けることができます。 ・戦前の津山事件(※1938年、岡山県津山市の集落で、一晩で30人が犠牲になった殺人事件。加害者は自殺)のように、地域に対して強い恨みを持っている。 ・日本赤軍(※1972年、イスラエル・テルアビブ空港で銃乱射事件などを実行)やオウム真理教(※1995年の地下鉄サリン事件などを引き起こす)のような自身の政治的、宗教的な主張をアピールするテロ事件。 ・近年の秋葉原事件(※2008年発生の通り魔事件。7人が死亡)や池田小事件(※2001年、大阪・池田市の大阪教育大付属池田小に男が侵入し、児童8人が死亡)のように有名な場所で不特定多数を殺害する。 これも日本の殺
過去に建物内で死亡者が出たり、事故などが発生していた「事故物件」と呼ばれる物件は、賃料などが安くなっているケースが多い。しかし、実際にこのような物件に住んだことのある人の1割以上が「何かおかしなこと」を体験しているという(ホームズ)。 アンケート回答者458人のうち、13.8%が「誰もいないのに物音がした(ラップ音など)」と回答したほか、13.5%が「誰かがいる気配があった」、11.6%が「体調が悪くなった」などと答えているという。「実際に見知らぬ人物を見かけた」(8.7%)や「勝手に物が動いたり、移動した」(7.6%)、「勝手に照明が付いたり消えたりした」(7.4%)といった、深刻度の高そうな心霊現象の体験者もそれなりに多い。 なお、賃貸/持ち家やアパート/マンション/一戸建てといった物件の違いごとの集計結果も出ているが、全体的に持ち家よりも賃貸のほうが心霊現象が発生しやすい模様。また、
「あの人のことを考えただけで 憂鬱になる」 「会社の人間関係に疲れた」 「嫌がらせをされて腹が立つ」 多くの人が、職場の人間関係で、 このような思いを一度や二度は 経験されるようです。 実際、職場での人間関係は、 「仕事を辞めたいと思う理由」や 「職場を退職した理由」のアンケート 調査の多くで上位に入る項目です。 この記事を書いている私も、 かつて職場の人間関係に悩んで、 退職するという経験をしました。 当時、うまくコミュニケーション できるスキルもなく、 どんな人でも受け入れられるほどには 自分の器は大きくなかったからです。 「人生で起こる悩みは、 人間関係に起因する」 心理学者のアルフレッド・アドラーが こう言っているように、 人間関係の悩みは、私たちから切っても 切れないものなのでしょう。 そうであれば、 対処する力をつけていくことが 大事ではないでしょうか。 具体的にはこの2つの力
この画像を大きなサイズで見る 内向的な人と外向的な人の違いについて、さまざまなことが言われているが、内向的な人の頭の中では、どんなことが起こっているのか、イラストで解説しよう。 このイラストを作成したのは、リズ・フォスリエンとモリー・ウェスト。よく内向的な人は、社交嫌い、退屈というレッテルをはられているが、多くの人は内向的なことと、外向的なことは必ずしも行動選択の違いではないことに気づいていない。 研究によると、内向的な人の脳は、社交的・外向的な人とはまったく違うやり方で情報を処理しているという。外向的な人は外界からの刺激を素早く処理するが、内向的な人は情報を扱う神経経路が長くて、処理に時間がかかるのだ。イラストを見てもらえば、内向的な人への見方が変わるかもしれない。 1.内向的な人は刺激情報を処理する神経経路が長い この画像を大きなサイズで見る 内向的な人は刺激情報を処理する神経経路が長
政府は31日の閣議で、自殺対策白書を決定し、去年自殺した人はおよそ2万4000人と、18年ぶりに2万5000人を下回ったとする一方、身近な地域で、それぞれの実情に応じた、きめ細かな対応を講じることが重要だと指摘しています。 年代別に見ますと、最も多かったのが40歳代の4069人で16.9%、次いで50歳代が3979人で16.6%、60歳代が3973人で16.5%などとなっています。 また、自殺の原因や動機では、健康問題が最も多く、次いで経済・生活問題、家庭問題などとなっています。 白書では、先月施行された改正自殺対策基本法で、自治体に自殺対策計画の策定を義務づけたことを踏まえ、身近な地域で、それぞれの実情に応じた、きめ細かな対応を講じることができるよう、実践的な取り組みのさらなる推進が重要だと指摘しています。
「モンスターペアレント」の存在が顕在化して久しいが、以下はその極限の事例と言えるだろう。長野の高校で起きた「いじめ自殺」事件の真相を描いた『モンスターマザー』(新潮社刊)。その著者、福田ますみさんが、学校を破壊する怪物の「傾向と対策」を伝授する。 *** 長野県の東部に位置する北佐久郡御代田(みよた)町は、人口1万5000人ほど。高原野菜の栽培と精密部品の製造が盛んな町である。 軽井沢に隣接しながら、その喧噪とは無縁の静かな高原地域。そこで世間を大いに騒がせることになる“事件”が起きたのは、2005年のことだった。 「出ていけ! お前たちが裕太を殺した。お前だけは許さない!」 「人殺し!」 「死んでから来ても遅い!」 「謝罪する気がないなら帰れ!」 12月6日、浅間山を望む丘陵地にある家の自室で、丸子実業高校(現・丸子修学館高校)1年生でバレー部員の高山裕太君(16)が首を吊
フリー写真素材サイト・ぱくたそでモデルやライターをつとめるたけべともこ(26歳独身・身長178cm)さんが、クラウドファンディングでお見合い相手を探すプロジェクトを開始した。 現在、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて、お見合い相手とお見合いにかかる諸費用を支援してくれる人を募集中。 目標金額は26万円で、これに達しなかった場合はお見合いは中止となる。たけべさんとお見合いするには、1万円(公開お見合いイベント)、もしくは5万円(非公開のお見合い)の支援をすると参加券がもらえる。 今回のお見合いは、結婚を前提とした真剣な出会いを目的としているので、いたずらや嫌がらせは控えよう。 クラウドファンディングで本気のお見合いに挑戦 新しい恋に1歩踏み出したいと思いつつも、「高身長コンプレックスで、恋愛に対して前向きになれない」「『結婚したい』と思う相手がいない」という悩みを抱えているた
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