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こんにちは、菊池です。 S3の新コンソールUIに合わせてリリースされた4つの新機能のうちの1つ、S3 Storage Class Analysisを試してみました。 S3コンソールが新しくなりました | Developers.IO Revolutionizing S3 Storage Management with 4 new features | AWS S3 Storage Class Analysisとは S3 Storage Class Analysisは、S3に保管されたオブジェクトに対するアクセス状況をモニタリング・分析する機能です。 アクセス頻度を分析することで、通常よりも利用料の低い低頻度アクセスのストレージクラスを利用するなど、適切なライフサイクルポリシーを適用することが可能になります。 Amazon S3 ストレージクラス Storage Class Analysisの
Amazon Web Services ブログ Amazon Lightsail – AWSの力、VPSの簡単さ 部品から複雑なシステム(家、コンピューター、家具)を組み立てるのを好む人がいます。彼らは、計画プロセスを楽しみ、慎重に各部品の調査を行い、望ましい力や適応性のバランスを与える部品を選択します。邪魔にならないに計画することで、彼らは最終品に向けて、部品を組み立てるプロセスを楽しみます。他の人々は、このdo-it-yourself(DIY)が魅力的で価値があると思っていませんし、途中であまりに多くの決定を下す事なく、できるだけ早く結果に到達する事に興味があります。 聞き覚えありませんか? 私は、このモデルはシステムのアーキテクチャとシステム構築にも同じ様に当てはまると思います。時々、個々のAWSコンポーネント(サーバー、ストレージ、IPアドレスなど)を手動で選ぶ事に時間をかけ、あな
[速報]顧客のデータセンターに大型トラックで乗り付け、100PBのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」発表。AWS re:Invent 2016 AWSは大容量のデータを顧客のデータセンターからAWSのクラウドへ物理ストレージを利用して効率よく転送するために「Amazon Snowball」を2015年に発表しました。 今回のAWS re:Invent 2016では、このAmazon Snowballの進化形として「AWS Snowball Edge」が発表されました。 Snowball Edgeは100TBの頑丈なストレージにコンピュート機能などを内蔵したことで、処理中のサーバに接続し、ストレージとして直接データを受け取るといったことが可能になります。 しかし「企業が保存しているデータがエクサバイトだったらどうだろう?」と、AWS CEOのAndy Jassy氏。「エクサバ
SQSの大型アップデートです! オンプレでエンタープライズな開発を行ったことがある方であれば、分散キューシステムの設計が大変だったと思います。実際のところは高額ライセンス商品を買うしか選択肢はなかったのではと。Amazon SQSの登場によって、今まで実装が大変だったノンコア機能のキューが、超安価に簡単に使えるようになったのは衝撃でした。これだけでクラウドを使う理由になりました。 そして、年月は流れ、この度SQSが進化しました!まずは、今までのSQSの課題についておさらいしたいと思います。 標準キュー 今までのSQSは、メディアエンコーディングや大量タスクの分散処理などに適していましたが、いくつかの用途においてフィットしなかったり、独自実装をする必要がありました。 順番が保証されない SQSは高可用性を持った分散キューシステムですので、1つのエンドポイントに投げられたメッセージは複製され蓄
クラウド上にあるWindows 7相当の環境をリモート接続して利用できる、いわゆる仮想デスクトップサービスの「Amazon WorkSpaces」が、Webブラウザから利用可能になったと発表されました。 対応するWebブラウザは最新のChromeもしくはFirefoxで、Windows、Mac OS X、Linuxから利用可能です。 これまでAmazon WorkSpacesを利用するには、PC上の専用クライアントソフトもしくはシンクライアント用のデバイス、iPadやAndroidタブレット、Kindleなどではクライアント用アプリなどを利用する必要がありました。 Webブラウザへの対応でこうした専用ソフトウェアやデバイスが不要になり、またアクセス後のデバイス上には消去しなければならないキャッシュデータなどを残さないため、安全に利用できると説明されています。 Amazon WorkSpac
ども、大瀧です。 先日、Route 53のIPv6ネットワーク経由のDNSクエリサポート(IPv6トランスポート対応)がアナウンスされました。CloudFrontのIPv6対応と同様に目下展開中のようで、一部サーバーで利用できたのでその様子をレポートします。 IPv6トランスポート対応とは 一般的に言うDNSサービスのIPv6対応には、以下の2種類があります。 IPv6レコード対応 : AAAAレコードおよびIPv6向けPTRレコードが設定、返答可能であること IPv6トランスポート対応 : IPv6アドレスを持つDNSサーバーでホストし、IPv6通信を通してDNSサービスを提供可能であること Route 53は従来からIPv6レコードには対応していたので、今回のIPv6トランスポート対応によってIPv6をフルサポートするようになりました。 利用方法 AWSの管理コンソールなどで設定する必
なるほどわかった!AWSとAzureの違い 1. なるほどわかった! AWSとAzureの違い こだまリサーチ株式会社 不破 崇行(ふわたかゆき) 2. こんにちは! 不破 崇行(ふわ たかゆき) こだまリサーチ株式会社所属 テクニカル・エヴァンジェリスト • 開発から保守を担当しつつ、各種セミナー講演などを担当 • 学校の先生向けにAzure/AWSハンズオンを実施 • 社内ではAWS/Azure案件を両方担当しています • ごく普通の独身男性やってます • いろいろやってます。 • JAWS-UGでも発表とかしてます 3. 10月12日 • マイクロソフト主催のイベント • Windows10やAzureの話やMS の今後の戦略についての イベント • 会場は札幌グランドホテル • 日本MSの社長も登壇 4. 10月12日 • 「AWS Cloud Roadshow」 というAWS主催
クラウド市場が急速に成長し、企業のサーバ環境が次々とクラウド環境へ移行してきています。企業がクラウド環境を利用する場合、クラウド事業者とユーザそれぞれの責任範囲を理解し、クラウド事業者がどういったセキュリティ機能を提供しているかを確認することが重要です。例えば、市場シェアを大きく占めている「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」では、「責任共有モデル」によってユーザが対応すべき箇所を明確にしており、セキュリティ機能についても複数提供しています。ここでは、企業がこうした AWS環境を利用して公開サーバを構築する際に検討すべき対策について紹介します。 ■ AWS が提供する責任共有モデルとは? AWSの「責任共有モデル」を分かりやすく学ぶため、AWS環境に公開サーバを1台構築した場合を例に見ていきましょう。AWS の責任共有モデルでは、AWS から公開サーバを構築するために必要なインフラが提供
11万社以上が導入する企業向けチャットサービス「チャットワーク」。運営するChatWorkが取り組んでいるのが、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)で稼働するシステム運用の効率化だ。ユーザー数の増加に応じて仮想マシンの台数が増え、運用の負荷も膨れ上がった。少人数で事業を成長させるには、運用を効率化して開発に注力できるようにする必要があった。 「理想は、運用に張り付くインフラエンジニアをゼロにすること。そのために、できるだけ運用作業を自動化することにした」。ChatWork CTO室の九岡佑介氏はこう話す(写真)。「インフラ構築」「監視」という二つのテーマで自動化を進めた。 インフラ構築の自動化では、まず軽量コンテナの「Docker」を採用し、その管理のために、米グーグルがオープンソースとして公開する「Kubernetes」を導入した。「コンテナの数が増えると管理が大変になる。大量のコンテナ
target2の場合も同様に作成します。 ターゲットグループにインスタンスを登録する 作成したターゲットグループにEC2インスタンスを登録します。 ターゲットグループを選択してコンテキストメニューでインスタンスの登録と登録解除をクリックするか、ターゲットタブの編集をクリックします。 インスタンスtarget1-aとtarget1-cを登録します。 ALBにインスタンスが登録されます。ロードバランサに登録していないため状態はunusedとなります。 同様にtarget2にもインスタンスtarget2-aとtarget2-cを登録します。 ALBを作成する ALBを作成します。アプリケーションロードバランサーを選択します。 ロードバランサの基本的な設定を行います。 プロトコルはHTTPとHTTPSのみとなっています。今回はHTTPSを選択します。 HTTPSを選択したのでSSL証明書を選択しま
シンジです。HTTPS化で必要な証明書の発行がAWSだと無料!なのは前からだったのですが、ついに日本にも来ましたよー!いやーまじで時代は変わるもんですね。もう何でもかんでも証明書使って暗号化しまくりましょう。 無償で証明書が使えるリージョンは以下の通り 米国東部(N.Virginia) 米国西部(N.カリフォルニア) 米国西部(オレゴン) EU(アイルランド) EU(フランクフルト) アジア・パシフィック(東京) アジア太平洋地域(ソウル) アジア・パシフィック(シンガポール) アジアパシフィック(シドニー) 南米(サンパウロ) ソースはこちら https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2016/05/aws-certificate-manager-now-available-in-more-regions/ EV グリーンバーには非対応な
RedHat系におけるRPMパッケージを扱うYUM、Debian系におけるDEBパッケージを扱うAPT、これらはサーバー管理において重要なわけですが、絶妙な度合いで、おざなりに扱ってもわりとなんとか運用出来てしまう感があります。そのため今一度、こんな感じが今風のスタンダードじゃないっすかね(キリッ という構成を説明してみます。 ぶっちゃけ、たいしたことないネタの集合体なので、タイトルに下駄を履かせました。 そもそもパッケージは必要なのか 言うまでもなく必須です。理由は、インストール物のファイル管理が容易になるのと、インストール時間を短縮できるからです。既存のパッケージでconfigureオプションが物足りない時や、RPMパッケージが存在しない場合は作成することになります。 最近はプロビジョニング・ツールによって全て自動化できるので、超簡素なコンパイルのものはレシピに落とし込んで終わりにした
AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使
Amazon for Game Developers Amazon がゲーム開発のために動き出しました! Amazon GameDev Lumberyard + Amazon GameLift + Twitch for Games on AWS | AWS Official Blog 本日、ゲームを開発するためのツール及びサービスがリリースされました。ゲームを作るだけではなく、クラウドへの接続、活気のあるファン・コミュニティの形成、コンテンツの販売など、ゲームにまつわる様々な価値を創出するためのプラットフォームを提供するといった、かつてない規模のサービス展開になっています。 Amazon が既に提供しているサービスに加えて、いくつかの新しいツールやサービスも発表されています。ボリュームがかなり多く紹介しきれないところもありますが、取り急ぎわかっているところだけまとめてみました。 Amazo
今年からAWS(Amazon Web Services)クラウドコンサルタントとして、中小規模のAWSデプロイの相談を受けています。その多くは典型的なWebアプリケーションです。ここで、ぜひ避けたい5つのよくある間違いを紹介します。 インフラストラクチャを手動で管理する。 Auto Scaling グループを使わない。 CloudWatchのメトリクスを分析しない。 Trusted Advisorを無視する。 仮想マシンを活用しない。 典型的なWebアプリケーションにおける間違いを防ぎたい人は、次に進んでください。 典型的なWebアプリケーション 典型的なWebアプリケーションは最低限次の要素で構成されているものを指します。 ロードバランサ スケーラブルなWebバックエンド データベース そしてこのアプリケーションは、次の図のような仕組みを持っています。 注釈:(左から)DNS、CDN、静
AWS News Blog New – AWS Certificate Manager – Deploy SSL/TLS-Based Apps on AWS I am fascinated by things that are simple on the surface and complex underneath! For example, consider the popular padlock icon that is used to signify that traffic to and from a web site is encrypted: How does the browser know that it should display the green padlock? Well, that’s quite the story! It all starts with a
約3年前に我々がAWSコマンドラインインターフェース(CLI)を開発し始めた時、AWS APIが拡張し続けるのに対して一貫性のあるコマンドライン体験を提供する方法を考える必要がありました。我々はAWS APIを表現するモデルから自動的にコマンドを生成することに決めました。この戦略によって、我々は新しいAWSのサービスやAPIの更新を適時にかつ一貫性のあるコマンドによってサポートできるようになりました。 こうした一貫性や適時性は我々のお客様のAWS上での生産性向上に役立っていると信じています。一方で、CLIで利用できる数千のコマンドとオプションに慣れて効率よく使いこなすのが難しいということも理解しています。我々は常にCLIを出来る限り簡単に学習し使うことができる解決方法を探し続けています。 よりよい使い勝手を求めて我々はaws-cliを作り、本日https://github.com/awsl
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