こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部の田島です。 今時のシステム開発ではさまざまなツールを利用することが当たり前になっています。 そして各種ツールは日々新しいものが開発され、今まで当たり前だったものがレガシーなツールと呼ばれることも珍しくありません。 弊社では、GitHubやCircleCI・Slackなど様々なツールを利用しています。 私達のチームでもこれらのツールを利用していますが、それ以外にもGitBucketやJenkins・Redmineを独自で管理し利用していました。 今回ある理由からそれらのツールをSaaSへ移行しました。その経緯と移行手順を紹介します。 概要 開発支援サーバの紹介 利用しているGitBucket・Jenkins・Redmineは開発支援サーバと呼ばれる一台のEC2インスタンスの上で動作していました。 やったこと これらのツールを以下の図のように、「Git
