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2009年5月30日 1Q84感想(2)〜まだ温もりが残っているうちに ※村上春樹『1Q84』ネタバレを含みま... 2009年5月30日 1Q84感想(2)〜まだ温もりが残っているうちに ※村上春樹『1Q84』ネタバレを含みます。 一夜明けて。 まだ温もりが残っているうちに思ったことを書きなぐっていこうと思う。 ノートの中心に一本の線を引く必要はない。 「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。 結論から書いてしまおう。 今回も物語は――『ねじまき鳥クロニクル』が2巻本で登場したときと同じように――多くの謎を残して、多くの登場人物が途中退散した状態で、ある意味で何の解決にもなっていないままに終わる。1000ページを越える大長編が終局に近づくにつれ――つまりは残りページ数があとわずかになってくるにつれて――僕はまた取り残されたような気持ちになった。僕がはじめて『ねじまき鳥クロニクル』2巻を読んだとき、既に3巻は発売されていて、その分厚
2009/06/04 リンク