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「絶望の街に光を灯したい」浪江町の牧場で今なお牛を育てる吉沢氏が会見
福島第1原発から20キロ圏内の「警戒区域」では、残されたままの動物や家畜が凄惨な状況になっている。衛... 福島第1原発から20キロ圏内の「警戒区域」では、残されたままの動物や家畜が凄惨な状況になっている。衛生上などの問題から、政府は警戒区域内の家畜の殺処分を決定したが、これに服しまいとプロジェクトを立ち上げた畜産農家がいる。福島県浪江町にあるエム牧場の吉沢正己さんだ。2011年10月9日、吉沢さんは自由報道協会主催の記者会見に出席し、プロジェクトの現状を報告。「『絶望の街』に希望の光を灯したい」と語った。 「畜産業は子牛を立派に育て、そして最高の値段で販売する。それをずっと生き甲斐としてやってきた。エム牧場では牛舎造りだって自力です。そんな中で(牛たちを)餓死させることはどうしてもできなかった」 そう話す吉沢さんは、自ら被ばくする危険性も顧みず、福島第1原発から14キロ地点、福島県浪江町にある牧場で300頭の牛たちを育てている。警戒区域内に立ち入れば10万円の罰金。それでも吉沢さんは抜け道を探
2011/10/19 リンク