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同性カップルに「子ども」が誕生する日 遺伝情報を基に遺伝データを生成
――同性カップルの子どもの誕生。 アート部門 優秀賞「(不)可能な子供、01:朝子とモリガの場合」 2015... ――同性カップルの子どもの誕生。 アート部門 優秀賞「(不)可能な子供、01:朝子とモリガの場合」 2015年、渋谷区や世田谷区が同性カップルをパートナーとして認める公的書類を発行するなど、日本でも大きな話題となった同性カップルに対する社会のあり方。そんな彼・彼女らの「家族写真」を制作した作品が第19回文化庁メディア芸術祭で展示されている。 この作品は、実在する同性カップルの遺伝情報を基に子どもの遺伝データをランダムに生成し制作したもの。遺伝子解析サービス「23andMe」を用いてカップルの遺伝データをWebシミュレーターにアップロードすると、子どもの遺伝情報が出力される。作品は遺伝情報を基に写真、ウェブ、映像、書籍とさまざまな形を持つ。 「遺伝情報の解釈がフィクションである」ことから審査会では議論があったとのことだが、「SFを美術に仕立て問題提起を装いつつ、虚実ないまぜに人々を感動させる
2016/02/04 リンク