部下へのパワハラ・セクハラ行為で男性職員2人が懲戒処分　県で発覚【長野】 ｜ 長野朝日放送

部下に対するパワハラ・セクハラ行為があったとして、県は45歳と50歳の男性主査2人を懲戒処分としました...概要を表示 部下に対するパワハラ・セクハラ行為があったとして、県は45歳と50歳の男性主査2人を懲戒処分としました。 懲戒処分を受けたのは県民文化部の45歳と50歳の男性主査2人です。 45歳の男性主査は2021年度、当時の部下に感情的に厳しく詰問するパワハラ行為を複数回行ったほか、断れない状況下にある当該職員にセクハラ行為をしたということです。 県は、減給2カ月の懲戒処分としました。 また、部下へのパワハラ行為で県民文化部の50歳の男性主査も減給2カ月の懲戒処分としていて、県は「風通しのよい職場環境づくりを推進したい」としています。