人生の中で「こんだけの偶然ってあり得るのか??」と思ったりテレパシーの存在を感じたりすること、ないでしょうか。 「もう、このシナリオは絶対無理。誰もやらないなら俺が全部直します」 とさる炎上プロジェクトの架橋で上訴いただいたことがあり、あまりの長文の指摘と「それ言う?そこ言う?今言う?」の三拍子でひっくり返ったことがありました。 代案を出した人も、覚悟完了って意味で言えば誰だって最初は覚悟してるもんで、人を変えたところで出来るかどうかなんてわからないものです。 「でも、このままじゃ話にならないってのはわかりますよね?」 「だからと言って君や我々の誰かが代われば出来るかもわからないよ」という苦しい押し問答をした末、簡単なプロットを持ち寄ってコンペをしようという話になりました(この時点で元の担当者(重病という設定の人)がもし出勤したらと思うと失禁もののプレッシャー) そんな重い気持ちを引きずっ
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