開催国・ブラジルの優勝で幕を閉じたコンフェデレーションズカップ。母国が優勝を決めた瞬間は、ジョルジ・ワグネルも子供と一緒に自宅で試合を見ていたという。「もちろんブラジルの応援はしていたけど、サポーターとしての見方というよりは、選手たちがどういうプレーをするのか、プロサッカー選手としての見方が強かったね」とワグネル。 優勝監督のルイス・フェリペ・スコラーリ氏はクルゼイロ在籍時代に指導を受けたこともあって、「コーチングスタッフがプロとしての仕事を果たした結果、勝ち取った優勝だと思う」と、かつての恩師に称賛の言葉を送った。また、ワグネル自身のセレソン(ブラジル代表の愛称)入りについては「みんなセレソンでやりたいという気持ちを持っていると思うけど、セレソンに入ることがどれだけ難しいかは分かっている。実際にセレソン入りの近くまではいったけど、入れなかったから」と話し、カナリアのユニフォームを着ること
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