Content-Length: 362663 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/fukumimi2002/Space/

[B! Space] fukumimi2002のブックマーク

タグ

Spaceに関するfukumimi2002のブックマーク (2,545)

  • 過去最高のエネルギー持つ「ニュートリノ」検出 | NHK

    素粒子の1つ「ニュートリノ」について、ヨーロッパなどの国際研究チームは、これまでの観測を大きく上回る、過去最高のエネルギーを持つものを検出したと発表しました。宇宙から飛来した起源や発生のメカニズムはわかっておらず、今後も観測を続けることにしています。 これは、ヨーロッパなどの国際研究チームが12日、科学雑誌の「ネイチャー」に発表しました。 研究チームは、イタリア南部 シチリア島近くの地中海の水深およそ3500メートル付近に検出器を設置し、物質を構成する最も基的な粒子である素粒子の1つ、ニュートリノの観測を行いました。 その結果、2023年2月に、推定でおよそ22京電子ボルトという高いエネルギーを持つニュートリノが宇宙から地球に飛んできたことを示す信号を検出したということです。 このエネルギーは、これまで観測されたニュートリノのおよそ30倍で、過去最高でした。 このニュートリノは、銀河系の

    過去最高のエネルギー持つ「ニュートリノ」検出 | NHK
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2025/02/13
    そんな強いならカミオカンデでも観測してるよね
  • 小惑星ベンヌの砂から遺伝担う塩基全5種検出 生命起源解明の鍵 | 毎日新聞

    米国版「はやぶさ」と称される米航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから持ち帰った砂や石から、生物の遺伝に欠かせない5種類の核酸塩基がすべて検出されたと、NASAや北海道大、海洋研究開発機構などのチームが29日付の英科学誌ネイチャーアストロノミー電子版に発表した。 5種類の核酸塩基は、地球生命の遺伝情報を担うDNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)の「部品」として必須の材料。それらがすべて、太陽系初期(約46億年前)の物質を残していると考えられる小惑星ベンヌにそろっていたことになる。宇宙から飛来した隕石(いんせき)などの天体が原始の地球に生命の材料をもたらしたとする説を補強する重要な発見という。 探査機は2023年9月、ベンヌから121・6グラムの砂や石を地球に持ち帰った。NASAの初期分析チームに加わった日の研究者はその一部を受け取り、主に核酸塩基など

    小惑星ベンヌの砂から遺伝担う塩基全5種検出 生命起源解明の鍵 | 毎日新聞
  • 純度100%の地球外物質にDNA塩基 生命の起源探究は新局面に | 毎日新聞

    米航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから地球へ持ち帰った砂や石から、DNAとRNAを構成する5種類の核酸塩基がすべて見つかったと、NASAなどが29日、英科学誌ネイチャーの姉妹誌に発表した。 私たち地球生命の起源を巡る学説はいくつかある。別の天体で化学反応によって作り出された有機物が隕石(いんせき)などに混じって原始の地球に運ばれ、生命の種になったとする「パンスペルミア説」はその一つだ。 日の探査機「はやぶさ2」が試料を持ち帰った小惑星リュウグウや、オシリス・レックスが訪れた小惑星ベンヌなどは、そんな隕石の「古里」と考えられる。 小惑星から持ち帰った砂や石は、地球の有機物の混入がない純度100%の地球外物質だ。そこに、核酸塩基やアミノ酸など生命の材料となりうる有機物が検出された意義は大きい。豊富な有機物の存在は、それを支える巨大な分子群がどうやら地球近傍に

    純度100%の地球外物質にDNA塩基 生命の起源探究は新局面に | 毎日新聞
  • はやぶさ2:リュウグウに塩 試料の結晶観測 京大・東北大チーム | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料から塩の結晶を見つけたと、京都大や東北大などの研究チームが国際学術誌ネイチャーアストロノミー電子版に発表した。研究チームは、天体の水や材料物質につながる有機物の進化を考える上で重要な成果になるとしている。 研究チームはリュウグウの砂を電子顕微鏡などで観察し、表面に最大で長さ約500マイクロメートル、幅20マイクロメートル、厚さ1マイクロメートル(1マイ…

    はやぶさ2:リュウグウに塩 試料の結晶観測 京大・東北大チーム | 毎日新聞
  • 民間小型ロケット「カイロス2号機」打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 和歌山 | NHK | 宇宙

    企業は18日午後、記者会見を開き、打ち上げから1分20秒すぎにロケットの1段目にある、燃焼ガスを噴き出す「ノズル」と呼ばれる部分の動きに異常があり、機体の姿勢にも異常が起きたことを明らかにしました。 その後も、ロケットは飛行を続けたものの、設定した飛行経路から外れたため、打ち上げから3分7秒後、ロケットの2段目の燃焼中に自動で飛行を中断する措置を取ったと説明しました。 2号機には5つの小型衛星が搭載されていて、軌道への投入に成功すれば民間企業単独の打ち上げとしては国内で初めてとなるはずでした。 打ち上げの失敗はことし3月の初号機に続いて2回連続で、企業は原因究明を急ぎ、3号機の打ち上げに臨む考えです。 会見で企業の豊田正和社長は「衛星を軌道に投入させることができず、皆様におわびを申し上げます。可能なかぎりスピードを重視し次のステップに向けて対応したい」と話していました。 宇宙工学が専門で東

    民間小型ロケット「カイロス2号機」打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 和歌山 | NHK | 宇宙
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/12/18
    中身と関係ないけど、いつからかはてぶのタイトル変更が出来なくて、一部のサイトやニュース速報サイトで困ってる。ちなみにFirefoxです。↑のアドバイス見て追記 タイトルにマウスオーバー?やっぱり出てきません
  • 「イプシロンS」がまた爆発、エンジン試験中に…今年度中の打ち上げ絶望的

    【読売新聞】 26日午前8時半頃、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)で、新型固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段エンジンの地上燃焼試験中に異常が発生し、爆発が起きた。けが人はいないという。イ

    「イプシロンS」がまた爆発、エンジン試験中に…今年度中の打ち上げ絶望的
  • 新型「デトネーションエンジン」を宇宙で実証 液体燃料では世界初:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の観測ロケットが14日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、衝撃波を利用した「デトネーションエンジン」による宇宙での飛行に成功した。液体燃料を用いた…

    新型「デトネーションエンジン」を宇宙で実証 液体燃料では世界初:朝日新聞デジタル
  • H3ロケット4号機 打ち上げ成功 | NHK

    防衛省が部隊どうしの情報共有のために整備する防衛通信衛星が、4日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット4号機で打ち上げられ、予定の軌道に投入されて打ち上げは成功しました。 防衛通信衛星を載せたH3ロケット4号機は4日午後3時48分、種子島宇宙センターから打ち上げられました。 補助ロケットやロケットの1段目を切り離しながら上昇を続け、衛星を予定の軌道に投入して打ち上げは成功しました。 H3ロケットは2023年、1号機の打ち上げに失敗しましたが、その後、対策を講じた上で、今回の4号機まで3機連続で成功しました。 ロケットに搭載された防衛通信衛星は、防衛省が広い範囲に展開する部隊どうしの情報共有などに使う目的で独自に整備を進めていて、これまでに2機が打ち上げられていました。 今回、3機目の打ち上げに成功したことで、防衛省が計画している独自の衛星3機を同時に運用する体制が整うことになり

    H3ロケット4号機 打ち上げ成功 | NHK
  • 合体する2つの銀河観測、超巨大ブラックホールの祖先か - 日本経済新聞

    国立天文台や愛媛大学などの研究チームは、地球から約128億光年離れた宇宙で、2つの銀河が合体して超巨大ブラックホールを含む「クエーサー」と呼ばれる明るく輝く天体が誕生しようとしている様子を観測した。クエーサーがある銀河の中では、たくさんの恒星がつくられていることが分かっている。初期宇宙でどのように天体が形成されたのかを理解する手がかりになる。クエーサーは、太陽の10億倍を超えるような質量を持つ

    合体する2つの銀河観測、超巨大ブラックホールの祖先か - 日本経済新聞
  • NASA探査機「エウロパ・クリッパー」、木星衛星へ出発 生命の可能性調査 - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は14日、木星の衛星エウロパに向け、探査機エウロパ・クリッパーをフロリダ州から打ち上げた。衛星の表面は氷に覆われ、下に深さ100キロ前後の海があるとみられる。上空から観測し、地球の海底のように原始的な生物を育む環境が存在するかどうかを探る。木星周辺には2030年4月に到着する予定だ。エウロパは95個見つかっている木星衛星の一つで、直径は3100キロと

    NASA探査機「エウロパ・クリッパー」、木星衛星へ出発 生命の可能性調査 - 日本経済新聞
  • 火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK

    火星の地下深くに大量の水が存在している可能性があるとする研究結果をアメリカの研究チームが発表しました。研究チームは「今回の結果は、将来のミッションで火星の水資源を利用できるかどうか、評価するのに影響を与えるだろう」としています。 これは、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校などの研究チームが12日、科学雑誌の「アメリカ科学アカデミー紀要」に発表しました。 研究チームは、2018年に打ち上げられたNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機「インサイト」が、火星に着陸した後に地震計で捉えたデータなどを使って、地下の構造がどのようになっているのか、分析しました。 その結果、火星の地下、およそ10キロから20キロ付近の岩石の層が大量の水を含んでいる可能性があることがわかったということです。 火星の表面には、かつて水が存在していたとみられることを示す地形が確認されていて、各国の研究者が今もどこかに水が

    火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK
  • 火星の岩石に微生物の痕跡か NASA探査車が発見 - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が、数十億年前に微生物が存在した可能性を示唆する痕跡を発見した。火星の岩石に、微生物のエネルギー源となる化学反応の結果と考えられる「ヒョウ柄」模様の斑点を見つけた。ただ、こうした模様は生命活動と関係なく形成されることもあり、NASAは試料を地球に持ち帰って詳しく調べる必要があるとしている。岩石は7月21日、火星の北半球にある「ジェゼロクレ

    火星の岩石に微生物の痕跡か NASA探査車が発見 - 日本経済新聞
  • 謎多きブラックホール発見か 天の川銀河の星団内に「直接的な証拠」:朝日新聞デジタル

    謎多き「中くらいのブラックホール」がついに発見されたのか。地球から1万8千光年離れた球状星団の中に、質量が太陽の8200倍ある中間質量ブラックホールが存在する証拠を得たと、ドイツなどの研究チームが1…

    謎多きブラックホール発見か 天の川銀河の星団内に「直接的な証拠」:朝日新聞デジタル
  • 月の地下洞窟を発見か 深い縦穴を分析、有人基地の一等地として有望:朝日新聞デジタル

    巨大な地下洞窟が月面に存在する――。イタリアなどの研究チームが15日、月の縦穴をレーダー分析した結果を科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表した(https://doi.org/10.1038/s4…

    月の地下洞窟を発見か 深い縦穴を分析、有人基地の一等地として有望:朝日新聞デジタル
  • 月に地下空洞、探査基地適地か 温度安定、放射線も緩和 | 共同通信

    Published 2024/07/16 00:05 (JST) Updated 2024/07/16 00:49 (JST) 【ワシントン共同】月面で200カ所以上確認されている「縦穴」の一つが地下空洞につながっており、激しい寒暖差や放射線、隕石から身を隠せる安全な探査基地の適地となる可能性があるとの研究を、イタリア・トレント大などのチームが15日発表した。英科学誌ネイチャーアストロノミーに論文が掲載された。 縦穴は地球から見て中央から東寄りにある「静かの海」にあり、直径と深さは100メートルほど。日の月周回衛星「かぐや」が2009年に発見した。米国の周回衛星が10年にレーダー観測した結果を解析し、穴の底から西側へ空洞が延びていると推定した。幅45メートル、奥行きは少なくとも25~77メートルだが、実際はもっと奥が深いとみられる。 月の「海」はクレーターに溶岩が流れ出して固まった部分で

    月に地下空洞、探査基地適地か 温度安定、放射線も緩和 | 共同通信
  • 月の水探査、日本の技で分布図作成 アルテミス3に搭載 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞

    世界的に激しい競争になっている月の水資源探しで、日が世界をリードする可能性が見えてきた。東京大学の観測装置が、米国を中心とする有人月探査の「アルテミス計画」で、2026年に月に着陸するアルテミス3に搭載されることが決まった。特殊な電波を使って月の上空から水を探す日独自のプロジェクトなどとも連動し、月に存在する水の分布を示す「宝の地図」を精度よく作れるようになる。月探査で日が世界をリードする

    月の水探査、日本の技で分布図作成 アルテミス3に搭載 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞
  • JAXA、H3ロケット3号機の打ち上げ成功 地球観測衛星を宇宙に - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、国の大型基幹ロケット「H3」の3号機を打ち上げ、地球観測衛星「だいち4号」を目標の軌道に投入し、実用化に成功した。今後、実績を重ね、国際競争が激しい商業衛星の打ち上げ市場への参入を目指す。H3は1日正午過ぎ、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。高度約613キロメートルの宇宙空間まで上昇し、だいち4号を目標の軌道に投入した。2024年

    JAXA、H3ロケット3号機の打ち上げ成功 地球観測衛星を宇宙に - 日本経済新聞
  • 生命必須の元素リン、恒星表面の爆発で誕生か 国立天文台など説発表 - 日本経済新聞

    国立天文台などは、生命に必須の元素であるリンが新星爆発でできたとする説を発表した。新星爆発は恒星進化の最終段階にあたる白色わい星の表面で起きる。これまでリンは、質量が大きい恒星が寿命を迎える超新星爆発で生まれたとされてきた。ただ銀河系内のリンの総量に比べて生産量が少ないため

    生命必須の元素リン、恒星表面の爆発で誕生か 国立天文台など説発表 - 日本経済新聞
  • ウェッブ望遠鏡、最古の銀河観測 宇宙誕生から2.9億年後 - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】欧米の研究チームが30日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使い、これまで知られている中で最も古い銀河を観測したと発表した。宇宙の始まりから2億9千万年後の姿で、端から端まで光の速さでも1600年かかる大きさ。質量は太陽の数億倍と見積もっている。若い星々が放った光の残骸である赤外線を、昨年秋から今年初めにかけて捉えた。今回のように明るく、大きく、重い銀河は宇宙

    ウェッブ望遠鏡、最古の銀河観測 宇宙誕生から2.9億年後 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/05/31
    この銀河には酸素が含まれていることも判明。約138億年前に起きたビッグバンの後、恒星が生まれては死ぬサイクルを繰り返す中でできたと考えられる元素で、ごく初期の宇宙で既に星の世代交代が起きていたことに
  • 東京大学、太陽の数千倍重いブラックホール 形成過程を解明 - 日本経済新聞

    東京大学の藤井通子准教授らは国立天文台などと共同で、太陽の数千倍の質量を持つブラックホールが形成される過程をコンピューターシミュレーション(模擬計算)で明らかにした。成果は米科学誌サイエンスに掲載された。ブラックホールには様々な大きさがある。質量が太陽の100倍以下で大きな恒星が変化してできる「恒星質量ブラックホール」や、質量が太陽の10万倍以上で銀河の中心などにある「巨大ブラックホール」が観

    東京大学、太陽の数千倍重いブラックホール 形成過程を解明 - 日本経済新聞








ApplySandwichStrip

pFad - (p)hone/(F)rame/(a)nonymizer/(d)eclutterfier!      Saves Data!


--- a PPN by Garber Painting Akron. With Image Size Reduction included!

Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/fukumimi2002/Space/

Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy