Content-Length: 329651 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/fukumimi2002/Weather/News/
北海道は前線の影響で大気の状態が不安定になっていて、道南を中心に激しい雨が降っています。土砂災害などに警戒が必要です。 ■坂詰記者リポート 函館市中心部です。通行量の多い交差点ですが、水が溜まって川のようになっています。 冠水した道路を車が水しぶきを上げながら走っていきます。函館では午後8時前までの1時間で、観測史上最大の64ミリの雨が降りました。北斗市の3064世帯6340人森町の90世帯165人などに避難指示が出ています。9日も道南と太平洋側で非常に激しい雨が降る所があり、引き続き大雨による浸水や土砂災害に警戒が必要です。
全国的に暑くなった26日、特に北海道では最高気温が39度を超え、観測史上、5月の気温としては全国1位の記録を更新しました。27日も北日本や東日本を中心に35度前後の猛烈な暑さになるところがある見込みで、連日、厳しい暑さが続くことから熱中症に警戒してください。 特に北海道の東部では山に沿って暖かい風が吹きおろして猛烈な暑さとなり、佐呂間町では午後2時すぎに気温が39度5分に達しました。 平年を21度余り上回る猛烈な暑さで、観測史上、5月の気温として全国で1位、北海道内では、年間を通じて最も高い気温の記録となりました。 このほか、日中の最高気温は帯広市と足寄町、池田町で38度8分まで上がり、帯広市では明治25年から127年間の観測の中で最も高い記録となるなど、北海道の36の観測点で最高気温の記録を更新しました。 東北から西日本にかけても気温が上がり、日中の最高気温は ▽福島県伊達市で35度9分
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北海道の上空には昨日(25日)から5月としては記録的な暖気が流れ込んでいます。上空の気温の観測は、午前9時と午後9時の一日2回行われていますが、札幌の上空1500メートル付近の気温が昨日の午後9時が22.2度、今日午前9時が21.4度で、いずれも5月としての1位を更新しました。上空1500m付近で22度以上となると、真夏でも4、5年に一度しか観測されないほどの強い暖気になります。 その5月最強暖気の影響で各地で気温が上がり、午後6時までの最高気温は網走地方の佐呂間で39.5度と、北海道の観測史上初めて39度台まで上がりました。 北海道のこれまでの最高気温は、5月の記録が33.9度(1996年5月30日北見)、年間の記録が37.8度(2014年6月3日音更町駒場・1924年7月12日帯広)で、これを大きく更新する暑さとなりました。 また、年間を通しての北海道の最高気温を更新しただけでなく、5
北海道は9日、前日に続いて強い寒気が上空に流れ込み、厳しい冷え込みとなった。各地では晴れて放射冷却が起き、陸別町では今季全国最低気温の氷点下31・8度を観測。千歳市や帯広市など道内10地点で、観測史上最低気温を更新した。 札幌管区気象台によると、9日午後4時現在の各地の最低気温は、弟子屈町川湯で同30…
関東甲信と東海を中心に23日、記録的な暑さとなった。埼玉県熊谷市では国内の観測史上最高を5年ぶりに更新する41・1度を記録した。計4地点で最高気温が40度を超え、全国の21地点で史上最高気温を更新。気象庁は同日夕に開いた緊急記者会見で、連日の猛暑を「命の危険がある暑さ。一つの災害と認識している」とし、熱中症など健康管理への十分な注意を呼びかけている。 気象庁によると、これまでの最高は2013年8月12日に高知県四万十市で記録した41・0度だった。23日の最高気温は、東京都青梅市で40・8度、岐阜県多治見市で40・7度、甲府市で40・3度となった。都内で40度以上を記録したのは観測史上初めて。 全国927の観測地点のうち、約4分の1にあたる241地点で最高気温が35度以上の猛暑日に。気象庁が記録をまとめている2012年以降、7月の最多地点数となった。また、23日で10日間連続で100地点を超
日本列島は23日、高気圧に覆われ、東京都青梅市で午後0時49分に40・3度を記録した。都内で40度を超えたのは初めて。岐阜県多治見市でも40・5度、埼玉県熊谷市で40・1度を観測した。 この日は各地で午前中から35度を超える猛暑日となり、気象庁は猛暑日が予想される39都府県に「高温注意情報」を発表し、冷房の使用などを呼びかけている。
大型で強い台風10号は30日午後6時前、岩手県大船渡市付近に上陸した。気象庁によると、東北地方太平洋側への台風上陸は統計のある昭和26年以降、初めて。進路を西寄りに変えながら東北地方を横断し、30日夜には秋田県の日本海側へ抜ける見込み。進路周辺では猛烈な風が吹き、非常に激しい雨が降るため、気象庁は警戒を呼びかけている。 台風10号は上空に寒気が入った影響で温帯低気圧の性質を帯びつつあり、強風の範囲を拡大している。風速25メートル以上の暴風域は中心から北東側190キロ、南西側90キロ以内になっている。また、進路の北東側では台風から遠い地域でも激しい風雨が予想され、北海道では日本海側を中心に31日朝にかけて天候が荒れる。 31日正午までの24時間予想雨量は多い所で東北250ミリ、北海道200ミリ、北陸100ミリ。31日にかけての予想最大風速(最大瞬間風速)は東北35メートル(50メートル)、北
気象庁は、「台風10号が午後6時前、岩手県大船渡市付近に上陸した」と発表しました。台風が東北地方の太平洋側に上陸したのは、気象庁が昭和26年に統計を取り始めてから初めてです。
【ワシントン=三井誠】米海洋大気局(NOAA)は、先月の世界の月間平均気温が16・48度となり、8月の平均気温としては、記録が残る過去136年間で最も高かったと発表した。これまで最高だった昨年を0・09度上回った。 月間平均気温が過去最高となるのは、今年5月から4か月連続になる。地球温暖化の進行に加え、昨年夏から続く「エルニーニョ現象」の影響とみられる。 8月上旬は日本国内でも各地で猛暑日が続くなど記録的な暑さとなったが、欧州や北米なども全体的に暑かったという。
29日午前9時59分ごろ、鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的噴火が発生した。火砕流も発生し海岸まで到達した。気象庁は、噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを3(入山規制)から最も高い5(避難)に引き上げた。地元の鹿児島県屋久島町は、全島に避難勧告を出した。 鹿児島県によると、避難勧告の対象は、一時滞在者も含め78世帯の141人。島民の一部は島西部の番屋ケ峰にある避難所に一時避難した。町によると、これまでのところ死傷者の情報は入っていない。 噴火警戒レベルは平成19年に運用が開始され、5へ引き上げられたのは初めて。特別警報に位置付けられている。 気象庁によると、噴火直後の口永良部島では上空に黒い噴煙が上がり、火口の上空9千メートル以上にまで達した。その後も連続的な噴火が起きた。 政府は、首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置し、詳しい情報を収集。海上保安庁は現地の状況を把握するため大型巡視
29日午前9時59分頃、鹿児島県屋久島町・口永良部島(くちのえらぶじま)の新岳(しんだけ)(626メートル)で爆発的噴火が発生した。 気象庁によると、噴煙の高さは火口から高さ9000メートル以上に達し、発生した火砕流が西側に海岸まで到達した。同庁は、5段階の噴火警戒レベルを「3(入山規制)」から「5(避難)」に引き上げ、屋久島町は午前10時15分、全島民に対し避難指示を出した。2007年に噴火警戒レベルが導入されて以来、「5」が出されるのは初めて。 同町などによると、島内には約80世帯約140人が暮らしている。総務省消防庁は午前11時半、全島民の無事が確認されたと発表した。島内の港は降灰がひどいとの情報もある。 政府によると、同日午前現在で、島北西部の番屋ヶ峰避難所に島民120人が避難。全島民を島外に避難させるため、海上保安庁の船と、同町の町営船「フェリー太陽」を口永良部島に向かわせるとい
鹿児島県屋久島町口永良部(くちのえらぶ)島の新岳(しんだけ)(標高626メートル)で29日午前に起きた爆発的な噴火で、島にいた住民ら137人はフェリーや防災ヘリ、海上保安庁の巡視船などで東に約12キロ離れた屋久島に全員避難した。気象庁は「今後も爆発力が強く、規模の大きい噴火の可能性はある」としており、先行きは見通せない。同日午後の政府の災害対策会議では、避難生活の長期化も念頭に置いた対策を確認した。 噴火が起きたのは29日午前9時59分。気象庁によると、爆発的噴火は約5分間続いた。新岳の火口から火砕流がほぼ全方位に流れ、北西の斜面では火砕流の勢いで木がなぎ倒されていた。谷筋を伝って、火口から北西に約2キロ離れた向江浜(むかえはま)地区の海岸まで一気に達したと見られる。火口付近では火山灰が降り積もり、直径50センチから1メートルほどの噴石が確認された。噴煙は一時高さ9千メートル以上まであがっ
しばれる立春 幌加内で今季一番の氷点下30.9度 (02/04 12:12、02/04 14:38 更新) けあらしがもうもうと立ちこめる留萌港=4日午前7時35分 立春の4日、道内は高気圧に覆われて全道的に晴れ間が広がったが、地表の熱が奪われる放射冷却現象により内陸部を中心に厳しい冷え込みとなった。上川管内幌加内町朱鞠内では平年より13度下回り、今季道内最低となる氷点下30・9度を記録。他にも今季一番の冷え込みを観測する地点が相次ぎ、春の訪れを告げる暦とは正反対の真冬の朝となった。 札幌管区気象台によると、道内172観測地点のうち91地点で今季の最低気温を更新、131地点で氷点下10度を下回った。朱鞠内のほか、旭川市江丹別で同30・2度、帯広で同20・2度、札幌は同9・7度だった。平年より10度ほど低い同18・2度となった留萌市の留萌港では、海水温と気温の差によって海面から水蒸気が立ち上
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