[重要なお知らせ (2023/8/12)] 現在,スライドの p.10 に不十分な記述があります.ルートの答えは 0 以上の数に限定することに注意してください (たとえば -3 を 2 乗しても 9 ですが,ルート 9 は -3 ではありません).なお,現在筆者のパソコンが修理中でデータがないので,修…

Content-Length: 271168 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/guldeen/tutorial/math/
[重要なお知らせ (2023/8/12)] 現在,スライドの p.10 に不十分な記述があります.ルートの答えは 0 以上の数に限定することに注意してください (たとえば -3 を 2 乗しても 9 ですが,ルート 9 は -3 ではありません).なお,現在筆者のパソコンが修理中でデータがないので,修…
---【追記:2022-04-01】--- 「基礎線形代数講座」のPDFファイルをこの記事から直接閲覧、ダウンロードできるようにしました。記事内後半の「公開先」に追記してあります。 --- 【追記ここまで】--- みなさん、はじめまして。技術本部 開発技術部のYです。 ひさびさの技術ブログ記事ですが、タイトルからお察しの通り、今回は数学のお話です。 #数学かよ って思った方、ごめんなさい(苦笑) 数学の勉強会 弊社では昨年、有志による隔週での数学の勉強会を行いました。ご多分に漏れず、コロナ禍の影響で会議室に集合しての勉強会は中断、再開の目処も立たず諸々の事情により残念ながら中止となり、用意した資料の配布および各自の自学ということになりました。 勉強会の内容は、高校数学の超駆け足での復習から始めて、主に大学初年度で学ぶ線形代数の基礎の学び直し 、および応用としての3次元回転の表現の基礎の理解
進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、教育や受験必勝法を伝授。また、時事問題・趣味の山登り・美術鑑賞などについて綴る。 『速さ』とは? 「おれ、相当足が速いよ。」 「本当か? じゃあ、50m走のタイムは?」 走る速さを考えるとき、この様に『ある距離を走る時間』で、比較することがあります。 一定の距離を走る時間が短ければ、その人は速く走る『速さ』があると言うことになります。 この様に,『一定の距離を進む時間』で『速さ』を表す方法が、一つ目として考えられます。 運動会などで、50m走や100m走などは、一定の距離を短時間で走った人が速いことが、子供にも体験的に理解できます。 次に、道を歩いていると、車の制限速度の看板を見かけます。 『ここは住宅街 制限速度30km厳守』 無論これは、正確に書くと『時速30km厳守』ということです。 時速30kmとは、『1時間に30km進む速さ』と言うことになりま
毎年、年末年始になるとTwitter上に「掛算の答えは合っているのにバツにされた」とする子どものテストの写真がアップされて食傷気味ですが、東北大の黒木玄さん @genkuroki や積分定数さん @sekibunnteisuu らによる粘り強い啓蒙にもかかわらず、一向に収まる気配がありません。 それどころか、「足し算にも順序がある」から「等分除・包含除」「さくらんぼ算」「わの前ののの前!」に至ってはもはや何を言ってるのかさっぱり理解不能です。 「わの前ののの前!」 てっきり何かのタイポかと思ったら、本当にそう書いてある…!(でもまったく意味がわからない😑) 算数教育の闇は深し。https://t.co/weUmkJb5UL pic.twitter.com/OGzq1KH6Wb — k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 (@kuri_kurita) 2016年12月3日 幸か不幸か我が
講演者:安原 祐二(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社) 講演資料:https://www.docswell.com/s/UnityJapan/ZV9PLK-unity-2017-79566661 知ってはいるけれどピンとこない、知ってはいるけれどピンとこない、そんなクォータニオンについて基本となる概念からたっぷりと、丁寧に説明していきます。行列についても解説しますので、これからシェーダプログラミングに取り組もうとするエンジニアにも役に立つ内容です。数学に苦手意識のある人も、この機会にマスターしてしまいましょう! こんな人におすすめ ・プログラマ全般および数学に興味のある人 受講者が得られる知見 ・クォータニオンの意味 ・行列とクォータニオンの関係 ・数学的な背景 イベントページ:https://eventon.jp/6941
まぁたしかにそうなんですが,定義の背景には,そう定義すれば都合の良い理由があるはずなんですよね. ということで,この\(e\)の定義について今日は見ていきましょう. eがよく出てくる所 さて,eがよく出てくるところってどこでしょうか? そうです,微分ですね. 微分方程式を解いていると,必ずと行っていいほど\(e\)が出てきます. しかも,理系の方ならおなじみ,\(e\)には,指数関数\(e^x\)を微分した結果は,\(e^x\)とという素晴らしい性質があります. また,底を\(e\)とする対数関数\(log(x)\)の微分は\(\frac{1}{x}\)ととてもきれいになりますね. さて,これって,本当にたまたま\(e^x\)や\(log(x)\)を微分した結果こうなったのでしょうか? いや,きれいになるように自然対数\(e\)を定義したと考えるほうが自然じゃないでしょうか? ということで
この記事はMath Advent Calendar 2015 2日目の記事です。 前回の記事は515hikaruさんのMath Advent Calendar 2015 一日目 - 515 ひかるのブログ 日常編です。 とあることから、30歳にして数学を学び始めました。いまは毎日楽しく数学の書籍を読んだり方程式を解いたりしています。 本記事では、僕と同じようにもう一度数学を学びたいなと思っている人向けに、数学の魅力を再発見する方法を紹介します。 30歳にして数学を学び始めたきっかけ きっかけはプログラマのための数学勉強会です。 とあるご縁でこの勉強会で発表することになり、そこから数学を学び直しました。 内容については、以下の記事を参照ください。 プログラマのための数学勉強会@福岡に登壇してきました プログラマのための数学勉強会@福岡#2に登壇してきました この数学勉強会で数学を勉強すること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/guldeen/tutorial/math/
Alternative Proxies: