DataDogとは、監視のSaaSで、様々な形式でグラフ表示できたりします。 タグなどでグルーピングもできるので、簡単なデータ解析にも役立ちます。 AWSとの親和性も高く、簡単な設定でCloudWatchのデータを監視することができちゃいます。 そして、CloudWatchでは最大2週間しかデータを保持しませんが、 DataDogに登録することでより以前のデータをみることもできます。 詳しくは本家サイトで。 今回は、CloudWatchのカスタムメトリクスをDataDogで表示してみようと思います。 以下、手順です。 カスタムメトリクスを設定する メモリ監視を追加してみます。 導入環境はAmazon Linuxで。 $ uname -a Linux ip-10-0-0-194 4.1.10-17.31.amzn1.x86_64 #1 SMP Sat Oct 24 01:31:37 UTC
