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ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は1月7日、「CES 2025」で「AFEELA」ブランドとして販売する最初のモデル「AFEELA 1」を発表した。 米国オハイオ州の工場で生産し、カリフォルニア州で2025年内に正式に発売、2026年中旬に納車を開始する。また、同日から全額払い戻し可能な予約金200米ドルでのオンライン予約受付を開始する。 装備やカラー設定の異なる「AFEELA 1 Origin」「AFEELA 1 Signature」の2トリムを展開。価格は特定の機能と装備の3年間無料サブスクリプションを含み、Originが8万9900米ドル(約1400万円)~、Signatureが10万2900米ドル(約1600万円)~。 AFEELA 1は、運転負荷軽減と安心・安全な移動体験を提供する独自の先進運転支援システム(ADAS)「AFEELA Intelligent Drive」を搭載。
ソニーは「CES 2025」で1月7日、空間コンテンツ制作を支援するソフトウェアとハードウェアを統合したソリューション「XYN(ジン)」を展開すると発表した。 ソニーがこれまで培ってきたイメージング、センシング、ディスプレイなどの独自のテクノロジーを活用し、現実空間のオブジェクトや人の動き、背景を正確に捉えて、バーチャル空間などの3DCG制作環境に再現する。業界標準のさまざまな制作ツールに対応した柔軟なワークフローを構築可能で、幅広いクリエイターの直感的かつ効率的な空間コンテンツ制作を支援するという。 XYNブランドの第一弾として、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」を12個接続しつつ、独自アルゴリズムを活用したモーション自動補間、自動タグ付け機能を備えたWindows版PCアプリ「XYN Motion Studio(ジン・モーション・スタジオ)」を3月下旬から提供する。従来は費
ソニーは再び携帯ゲーム機市場の熾烈な争いに参入するようだ。「Nintendo Switch」や、Valveの「Steam Deck」、ASUSの「ROG Ally X」などWindowsベースの携帯ゲーム機が流行する中、ソニーも、携帯型の「PlayStation 5(PS5)」といえるゲーム機を開発中だというわさが流れた。もしそれが本当なら、ソニーは2019年に「PlayStation Vita」の生産を終了して以来、初めて本格的に携帯ゲーム機市場に関わることになる。同社は2023年に「PlayStation Portal リモートプレーヤー」を発売したが、これは独立したゲーム機というよりは、どちらかと言えばPS5をリモートからプレイするためのデバイスだ。 もし今回のうわさが本当で、ソニーが携帯型のPS5(以下、ポータブルPS5と呼ぶ)を作っているのだとすれば、いくつかの重要なポイントがそ
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)ならびにグループ会社のアニプレックス、そしてゲーム「パルワールド」を手がけるポケットペアの3社は7月10日、パルワールドの国内外におけるライセンス事業を推進を目的として、新たにジョイントベンチャー「株式会社パルワールドエンタテインメント」の設立に合意したことを発表した。 パルワールドは、広大な世界で不思議な生物「パル」を集めて、戦闘・建築・農業を行なわせたり、工場で労働させたりするマルチ対応のオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。2024年1月にアーリーアクセス版をリリースし、リリースから1カ月間で総プレイヤー数2500万を突破している。 このジョイントベンチャーでは、パルワールドの国内外における各種ライセンス事業を集約。パルワールドの全世界における多角的な展開を加速させ、IPをより拡大していくことを目的としてたもの。SMEならびにアニプ
ソニーグループは4月2日、自律型エンタテインメントロボット「aibo」を医療機関に無償提供する「aibo医療機関支援プロジェクト」において、医療・ヘルスケア領域における貢献や活用に関する調査結果を公開した。 aibo医療機関支援プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けている入院患者のストレス軽減や癒しを目的として、aibo100台を全国の医療機関に3年間無償提供する取り組み。2021年から2024年3月末まで実施していた。 同社が設立した「新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金」をきっかけとして、患者の「願い」をかなえ、前向きに生きていく力・治療に向かう勇気を引き出すエムスリーのプロジェクト「CaNoW」との協業により実現したものとなる。同取り組みにおいては、aiboの提供だけでなく、フォローアップも行い、定期的にインタビュー調査を実施していたという。
売上高および金融ビジネス収入は、前年同期比20.2%増の9兆5398億円、営業利益は同15.3%減の9793億円、調整後OIBDAは同5.1%減の1兆4503億円、調整後EBITDAは同5.0%減の1兆4376億円、税引前利益が同10.8%減の9921億円、当期純利益が同9.6%減の7815億円となった。 また、第3四半期(2023年10~12月)連結業績は、売上高および金融ビジネス収入は、前年同期比21.7%増の3兆7475億円、営業利益は同9.9%増の4633億円、調整後OIBDAは同12.0%増の6283億円、調整後EBITDAは同14.3%増の6050億円、税引前利益が同17.2%増の4586億円、当期純利益が同13.2%増の3639億円と増収増益になった。売上高は四半期実績としては過去最高、営業利益は過去2番目に高い水準となった。 一方、2023年度通期(2023年4月~2024
ソニーは1月7日、米ネバダ州ラスベガスにて開催される「CES2020」において、試作車を展示すると発表した。モビリティにおける安心・安全、快適さやエンタテインメントなども追求する取り組みを「VISION-S(ビジョン エス)」として推進する。 試作車は、イメージング・センシング技術のほか、AIや通信、クラウド技術も活用した車載ソフトウェアの制御により、機能が継続的にアップデートされ続けるとのこと。車内外の人や物体を検知・認識し、高度な運転支援を実現するために、ソニーの車載向けCMOSイメージセンサーやToFセンサーなど数種類のセンサーを合計33個配置する。音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」を、各シートに内蔵されたスピーカーで提供。フロントシート前方にはパノラミックスクリーンを搭載する。
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
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