
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もともと、観光地の絵地図をデジタル化して、現地の写真や動画を埋め込む用途で使われていた「ちずぶらり」シリーズ。地理の教員としては、ハザードマップや新旧の地形図、そして新聞記事など、普段授業で使っているコンテンツも載せたいところなのですが、著作権や二次利用の許諾など非常に手間暇かかる上に許可されないことも多いのが悩みでした。 しかし開発元の実験として、閲覧者を限定した形で地図や資料を共有できる「ちずぶらり部」というシステムを作っていただき、不特定多数には公開しない(学校内での利用にとどめる)ということで教材化を進めることができるようになり、より自由度の高い「デジタル地図帳」教材が出来上がったという次第です。 「オープンデータ」と「スマホアプリ」(インターネット常時接続するオンラインが前提)が全盛の昨今ですが、データをオープンにしてくれないところを責めるのではなく、著作権法第35条(教育上の例
k0418 @0418kkk クローズアップ現代「“地図力”が社会を変える!」[字] 今、個人の地図力を高め、防災強化や新たな産業創出を目指す取り組みが進んでいる。地面の凹凸を立体的に描き出す3D地図の活用で社会はどう変わるのか。最前線に迫る。 #nhk #クロ現 #クローズアップ現代 2015-02-05 19:35:55
(2018.3.22追記) JGD2011のEPSGコードを追加しました。 GISを利用する際に、最初にして最大の壁である測地系やら投影座標系についてまとめました。 測地成果 測地系 楕円体 投影座標系 EPSGコード 測地成果2011 JGD2011 GRS80楕円体 緯度経度 6668 UTM座標系 6688〜6692 平面直角座標 6669〜6687 測地成果2000 JGD2000 GRS80楕円体 緯度経度 4612 UTM座標系 3097〜3101 平面直角座標 2443〜2461 WGS84系 WGS84楕円体 緯度経度 4326 UTM座標系 32651〜32656 旧成果 日本測地系TOKYO ベッセル楕円体 緯度経度 4301 UTM座標系 102151〜102156 平面直角座標系 30161〜30179 UTM ゾーン EPSG (JGD2011) EPSG (JG
GeoTIFFからUTFGridを作成するプログラムを作りました。 これを使えば、画像と共に属性値もタイルで配信できるようになります。 特徴は、 webサーバーがあればいい。 →MapServerやGeoServerなどの地図配信サーバーを立てなくてもいい。 タイルなのでクライアントの動作が軽い。 →ポリゴンデータをベクトルデータとして読み込むと遅くて動かない。 誰でも属性付き地図データを作成できて、配信できる。 つまり、OpenTileMapとして共有できる!!! ということで、使い方を紹介します。 できあがりはこんな感じ 標高の例 http://www.ecoris.co.jp/map/utfgrid_test.html?zoom=13&lat=4823548.9824&lon=15744694.52498&layers=BTTTTTT 植生の例 http://www.ecoris.c
送電線の位置などの情報が電力会社から提供されることになったとして、国土地理院は、地図からいったん削除した送電線の表記を記載すると決めた。電力会社が送電線の情報提供を「テロの恐れ」などを理由に拒んだため、送電線は地図から消えていた。地理院は過去の表記を復活させる方針だったが、担当者が電力各社に足を運んで改めて直訴したところ、協力を得られることになり、最新の情報を掲載するという。 2011年からインターネットで公開している2万5千分の1の電子国土基本図には、送電線が記載されていない。電力会社から送電線の情報が得られなかったからだ。建物や道路などは管理団体などに情報をもらって作ってきた。 送電線が地図から消えたことに、登山者から「道に迷った際の目印になる」などと復活を求める声が寄せられた。地理院は5月、10電力会社へ担当者が出向いてこうした意見も説明し、協力を求めた。その結果、「情報提供して
2012.02.24 またまた電子国土基本図のこと (2) カテゴリ:地図 本日開催された「電子国土基本図であり方検討会」を傍聴する機会に恵まれた。 公開の検討会であり、参加者の守秘義務も特にないとのことだったので、若干の感想を。 まずひとつ感じたのが、国土地理院が思っていた以上に問題を正しく認識していたこと。 今まで地理院はあまりユーザー視点という印象がなかったので、これは失礼ながら意外だった。 なので個々の説明もある程度そうした認識を織り込み済みのものだったように思う。 「フレッシュマップ2011」もそのあたりの(ユーザー向きの)意識が強い。 また、帳票をジオコーディング(逆も可)で電子国土へ反映するExcelツール『地理院マップシート』の開発も涙ぐましい。 その後の各委員の発言は(予想はついたが)的を射たものだった。 紙地図からのコペルニクス的転換に対して、100年続く地形図教育を変
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