眠りたいのにすぐに寝付けなくて困ったことはありませんか? そんなときにおすすめのちょっとした心理ハックを紹介しましょう。 体が恐ろしく疲れ切っているかのように想像すると眠れるのです。 ブロガーのZane Claesさんは「Life by Experimentation」で次のように書いています。 体が疲れ切っている状態を頭で思い描くのです。どうやったら眠れるだろうかとか、明日のこととかを考えてはいけません。 体が疲れ切った状態をビジュアルで思い描くのです。まぶたを開けていられず、口は半開きになっていて、腕が重くて少しも上げられないような状態。ベッドに体が沈み込んで、一気に暗闇に落ちていくような、あの感じです。 口元に微笑みを浮かべるだけで幸せな気分になるという研究結果があります。また、スポーツ選手は良いパフォーマンスをしている自分を試合時に思い描くそうです。 このやり方を眠りにも応用した試
