iOSの定番スケッチ・ドローイングアプリ「Paper by FiftyThree」の各種スケッチツールがすべて無料となり、アプリも含め完全に無償で利用できるようになりました。 これまでツール類はApp内課金として有料で提供されていました。 有償提供からどうして無料化できるようになったのか、The VergeはFiftyThreeのGeorg Petschnigg CEOに取材しその秘密に迫っています。 1つは昨年9月に開始されたMixによる共有サービスです。同社は「世界初のコラボレーション用オープンプラットフォーム」としています。Mixはわずか数ヶ月で80万人以上で利用され、Paperアプリの人気を拡大させました。Paperはすでに1300万ものダウンロードを記録しました。 スポンサーリンク ツールの無料化は、長期的な目的としては企業や教育向け市場を狙うことです。そして、より実際の利益は、
