OS X 10.10「Yosemite」ではSpotlightの機能が大幅に進化し、ウェブやiTunes Storeの検索、単位や通貨換算(関連記事)までもできるようになった。今までSpotlightを使っていなかった人も、今後起動させる機会が増えるかもしれない。 せっかくなら新機能だけでなく、もともとの機能であったファイル検索でも役立てたい。今回はOS X 10.10「Yosemite」のSpotlightで役立つTips3つを紹介する。

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どうも、Yosemiteにアップグレードしました。どうも僕です。 homebrewを使用しているユーザーがYosemiteにアップデートすると、/usr/localを移動しないととても時間がかかるかも、とかどうとか言われてたのは事前に発見していました。 でも「時間がかかるだけで、それ以外には問題ないよ」ということも添えられていたので、じゃあいいかとそのままアップグレードしました。 結果としては 時間かからなかったけど、homebrewが使えなくなった ※この記事には追記が2つあります。必ず最後まで目を通してから自分で最適だと思う方法を試してください。 エラー詳細 owner@owner-mac:~$ brew install nkf /usr/local/bin/brew: /usr/local/Library/brew.rb: /System/Library/Frameworks/Rub
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今更ながら、iPhoneやiPadには無い、Macのいいところは、カスタマイズの自由度が非常に高いことだ。特に毎日毎日、目にするデスクトップは常になるべくシンプルにしておきたい。 今回紹介するのは、画面上部のメニューバー右手にある「メニューエクストラ」と呼ばれるMac純正のアイコン群について。実は自由に並べ替えられるので、自分好みの表示にカスタマイズしてみよう。 方法はいたって単純で、並べ替えたいアイコンを「command」キーを押しながらマウスでドラッグ&ドロップするだけ。削除したい場合は、「command」キーを押しつつドラッグし、メニューバー外でドロップすると、煙の出るアニメーションとともにアイコンが消える。サードパーティー製のメニューアイコンには残念ながらこのテクは使えない。今後のアップデートに期待だ。
Vim Advent Calendar 2013の168日目の記事です。 Vimプラグインの組み込みなど、日々Vimによる開発速度の向上を研究されている方も 多いかと思います。そんな開発効率を一撃で高められるテクニックがあるので紹介。 それはズバリ、OSのキーリピート速度を高めるです。 非常にシンプルですが、破壊力がすごいです。 普段のwebhjklがこの通り。パラグラフ単位移動コマンド{ }でやるとすごい速度。 単語単位でも超高速で移動できます。 もちろん通常のvimに限らず、tmuxのvisual mode(vi互換)であってもBashのカーソル移動であってもリモート接続先のVimであっても全てが高速になります。なぜならボタンを押し続ける動作はほぼキーリピートによるコマンド送出だからです。 Bashの場合は単語移動では以前はEsc + fを利用しておりましたが、すっかり使わなくなりまし
このブログをお読みの方であれば、「テキスト入力や編集、テキストエディットなんてさすがに分かってる」という方が多いかもしれません。 しかし、以下のことをご存知でしょうか? Mac は、control キーを使用することで、マウスを操作することなくさまざまなテキスト編集が可能である Mac には文字列を一時的に保持しておくための「クリップボード」のようなものが2つある。それらを使いこなすことでより効率のよいテキスト編集が可能である 「テキストエディット」では、複数行の検索や置換が可能である もしこれらのことをご存じなかった場合、この記事を読む価値があるかもしれません。 写真素材: ぱくたそ この記事では、前半は基本的な文字の入力方法、後半は control キーなどを使用したやや高度なテキスト編集の方法、テキストエディットの使いこなしなどについて書いています。 なお、この記事では Apple
「OS X Mavericks」のDockは白背景をベースにしたデザインに変更されましたが、そのDockを透過する方法をOS X Dailyが紹介しています。 方法は簡単で、下記のコマンドをターミナルで実行するだけです。 defaults write com.apple.dock hide-mirror -bool true;killall Dock 戻す場合は下記のコマンドを実行して下さい。 defaults write com.apple.dock hide-mirror -bool false;killall Dock なお、この方法は「OS X Mountain Lion」などでも利用可能ですので、透過させたい場合は是非どうぞ。
面倒でなかなか実行に移せないものの、いざというときに「本当に助かった」と感じるのがバックアップ。Macのトラブルは、締め切りや納期の直前など、特に緊迫している状況にあるときほど不思議と起こるものだ。しかし、仕事上そんな言い訳はなかなか通用しない。 またバックアップは、万が一のときの“保険”という用途以外に、定期的にMac OS Xを再インストールして、使わなくなったアプリケーションの初期設定やログといった“垢”をクリーンアップするときなどにも使える(参考記事)。 今回はMacのデータをより効率的にバックアップ/復元できる方法を紹介していく。 何はともあれデータの保存先を準備 バックアップするデータの保存先としては、外付けHDD、ネットワークストレージ、CD/DVDメディアなどが考えられる。 中でも初心者にお勧めしたいのが外付けHDDだ。その理由は、データの転送速度が高速なこと、ディスク容量
MacOS Xといえば、クリーンな印象を受けるGUIとユニークなソフトではないかと思います。その中でも、標準添付されている『Time Machine』は、世にあるバックアップソフトの中でも、一二を争うくらいユニークなユーザーインターフェイスを持ったバックアップソフトではないかと思います。 このバックアップソフト、機能もポイントを押さえており、使いやすいので、標準添付するAppleに畏敬の念を持ちますが、残念なことにNAS等ネットワーク接続のディスクには、バックアップ先にすることが出来ません。 唯一、Appleの「Time Capsule」がバックアップ先に指定できますが、同じ機能を持つデバイス(無線LANルーターやNAS)を持っていると、購入に二の足を践んでしまうし、ネットワーク経由のバックアップストレージなんて、PCを使って安く作ることが出来ないの? と考える方もいらっしゃると思います。
UNIX使いに真のMACPOWERを! 本連載では、UNIX使いに向け、UNIX系OSとしてのMac OS Xを解説していく。記念すべき第1回では、initに代わるものとしてMac OS X Tigerで採用された、launchdを紹介しよう。 Mac OS XはMach*と*BSDをベースとしたOSで、その構造はUNIXそのものであると言える。しかし、その源流にはNeXTSTEPやMkLinux*といった「一味違った」UNIXがあり、そこからの影響を強く受けている。加えて、UNIXとは異なるMac OSというPCOSの後継でもあり、特にGUI面では、UNIX世界の標準といえるXウインドウシステムとまったく異なる機構が使用されている。こうしたことから、ほかのUNIXと同じようには扱えない部分、なぜそうなのか一見理解できない部分が多々存在する。 さらに、アップル(以下、Apple)という企業
Mac OS Xの『ターミナル』は意外と使われていない機能です。Mac初心者からすると敷居が高そうに見えますが、実際のところターミナルに対して身構える必要はありません。基本的なターミナルコマンドを知っておくだけで、OSの使い勝手は飛躍的に向上するでしょう。 今回はターミナル入門講座として10個のターミナルコマンドを紹介します。まず、Mac初心者にもわかりやすいように「ターミナルとは」から説明します。 ターミナルとは ターミナルとは、Mac OS Xに付属しているエミュレータのことで、一般的なUNIXコマンドを実行できます。ちなみに、OS XはUNIX系のOSで、WindowsはNT系のOSです。 OS Xでは通常グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を使用しますが、ターミナルを使う場合はコマンドをテキスト形式で入力する必要があります。長いコードの羅列のように見えるため難しそうですが、実
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パソコンを使う上で、ぜひ覚えておきたいのがOSの再インストール方法。再インストールは、「何か調子がおかしい」「買ったときよりも動作が遅くなった」といったような原因不明のトラブルが起こった場合、その根本的な解決手段として用いられることが多い。 現在の最新OSはMac OS X 10.4 現在、Macにあらかじめ入っているOSは、2005年4月に発売された「Mac OS X 10.4」シリーズで、その開発コード名を「Tiger」(タイガー)という(Apple Storeで見る)。2001年に発売された初代Mac OS Xから数えて、4回目の大きなアップデートを経たバージョンだ。 Macに付属するMac OS XのインストールDVD。ディスク枚数は購入したMacによって異なるが、ここ1年ほどであれば2枚組のものが主流だ。DVDの中にはMac OS Xだけでなく、付属ソフトなども含まれている 付属
Mac OS Xでは、Finderから確認できない不可視フォルダが多く存在します。そのため、Finderから確認できるファイル容量の合計とディスクの使用領域の間に数GBの差が生じますが、それは問題ありません。しかし、その差が10GBを超えていたり、使用中に「お使いの起動ディスクはほとんど一杯です」とエラーが出たがそんなに大きなデータを保存するような作業をした覚えはない等といった場合には、原因を特定する必要があります。ただ、Finderからは確認できない不可視フォルダに巨大なファイルが作成されるケースも多く、原因特定は容易ではありません。 このドキュメントには、原因特定に必要な操作をまとめています。問題解決の一助となれば幸いです。 [1] ゴミ箱を空にする ファイルやフォルダはゴミ箱に入れただけでは削除されないので、ゴミ箱にファイルが溜まっているようであれば「ゴミ箱を空にする」を実行する。
Snow Leopardには、Finderに関する新しい機能追加があまりなかったので、ガッカリしたMacユーザーもいると思います。でも、正しいカスタマイズとプラグインを使えば、かなり使いやすくなりますよ。『Path Finder』を買おうと思っている人はちょっと待った!Leopardにビルトインされているファイルマネージャーをちょっといじるだけでカスタマイズできますから。では、早速Finderカスタマイズ方法をご紹介しましょう。 ※これらの方法はすべてMac OS 10.5 Leopardでは動作確認済みですが、TigerやPantherでの動作確認はしていません。 ■ファイルパスを表示させる フォルダの中に入っているファイル以外は、一度そのファイルを開いてしまうと、それが一体どこにあるファイルなのか分からなくなってしまう、というお悩みをよく聞きます。ヘビーユーザーならともかく、ふつーのユ
11 Ways to Optimize Your Mac’s Performanceというエントリーがありました。 Here are a few tips I’ve found for restoring my Macs to full speed without spending a penny. お金を使わずにMacのパフォーマンスを最適化する方法がまとめられているエントリーです。簡単に紹介しておきます(自己責任でお試しください)。 1. Clean out Startup Items ログイン項目を整理します。いくつかのアプリケーションは起動時に「ログイン項目」として自動的にセットアップされるのですが、起動に時間がかかるので必要のないものは削除しておくと良いでしょう。 整理するには「Appleメニュー → システム環境設定 → アカウント → ログイン項目」を開きます。 2. Tur
DP版ユーザーとして先走って3ヶ月前から使っていました。たぶん修正されないであろう問題があったので、ここに書いておきます。 MacPortsやRubygemsが怪しい挙動を示すんですね。MacPortsが依存を解決せずに中断したり、gems が モノによっちゃrequireできなかったり・・・。この二つ、開発者にとっちゃ致命的な問題。MacPortsはpkgのバージョンチェックでこけたので自分でビルドしたんですが、それが悪いのかと思って調べていたところ、海外の方に既に報告されていました。(日本だと全く情報がありませんでした) 参考 evolution - Snow Leopard with legacy macports and rubygems 超訳 LeopardのユーザーはおそらくOSに載っている標準のRubyを使っていて、既に大量のmacportsとrubygemsがあることだと思
もしもあなたがiCloudに対応している2台のMac(LionまたはMountain Lion)をお持ちであれば、ほんの数行のコマンドラインをターミナルに入力することにより、どこからでもiCloudのネットワーク経由でホームPCへのリモートSecure Shell(SSH)アクセスが可能です! 作業の前にあらかじめいくつかの設定をしておく必要があります。まず、「Back to My Mac」がiCloud上で有効になっていることを確認します(これは「システム環境設定」>「iCloud」>「Back to My Mac」から確認できます)。 次に、ホームPCを共有可能に設定します(「システム環境設定」>「共有」から、少なくとも「ファイル共有」と「リモートログイン」の2つを有効にします)。全ての設定が完了すれば、iCloudのネットワークを使って、ホームPCへインターネット回線経由でリモートロ
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