[対象: 中級] 新しいページや更新したページを含めサイト内のすべてのページのクロールを促進するために、XMLサイトマップとRSS・Atomフィードの両方を送信することを、英語版ウェブマスター向け公式ブログでGoogleは推奨しました。 有用性の高い情報なので、早ければ今日にも、日本語版の公式ブログで翻訳記事が公開されるだろうと予測します。 したがってこの記事では、若干の補足を加えつつも要点を簡潔にまとめて解説します。 XMLサイトマップとフィードの違い まずXMLサイトマップとフィードの違いと特徴を知りましょう。 一般的には、単にサイトマップと呼ぶことが多いですね。 普段僕たちがウェブマスターツール(またはrobots.txtのAuto Discovery)で送信する検索エンジン向けのサイトマップです。 サイトマップには通常、Googleにクロール・インデックスさせたいURLをすべて記述
