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石垣島に残る巨石の謎を追った郷土史家の著書「明和大津波」が天皇陛下の目に留まった訳は ｜ 47NEWS
天皇陛下は一人の郷土史家に光を当てられたことがある。 江戸時代に沖縄・先島諸島を襲った「明和の大津波」を、丹念なフィールドワークで調べ上げた沖縄県石垣市の故牧野清さん（１９１０～２０００年）だ。 過去に学び、未来に生かす。牧野さんの姿勢は、防災に対する陛下の思いと一致する。足跡をたどると、皇室とのつながりが見つかった。（共同通信＝田中真司） ▽１冊の本 「『津波石』の存在は、石垣市の職員であった牧野清氏が職務の傍ら現場に赴き、石垣島に残る津波石と推定された岩塊の分布を克明に調べ、１冊の本にまとめたことによって、広く知られることとなりました。災害を歴史から学ぶ先駆となった事例といえましょう」 ２０２１年６月、陛下はオンラインで参加した「国連水と災害に関する特別会合」で基調講演をし、牧野さんの事績と著書「八重山の明和大津波」を紹介した。 地震による津波は１７７１（明和８）年に起きた。犠牲者は約
求む「ワニ」、江戸時代に紀州藩が「捕獲したら塩漬けに」と通達…回答に「漁師も見たことない」
【読売新聞】 江戸時代に紀州藩が領内の村役人に「ワニ」を探すよう求めた通達が三重県で見つかった。「捕獲したら塩漬けにして送ってほしい」とも書かれているが、なぜワニを求めていたのかは不明だ。 通達は明和７年（１７７０年）、税金を徴収
岩鼻 - 言葉を“面白狩る”：楽天ブログ
2022/05/28 岩鼻 カテゴリ：カテゴリ未分類 八月四日の暁、鶏の声もいつよりハはなやかに横雲はなるゝ頃、矢賀といふ所にて人々に名残をおしむ 茶屋も今古酒に新酒の別哉（渡辺光史「『紙魚日記』輪読ノート」）（明和元年）八月四日の暁、鶏の声もいつもより華やかに鳴き、横雲が山の端を離れる頃、矢賀という所の茶店で見送りの人々と名残の酒を酌み交わす。 茶屋も今古酒と新酒が交代する時期だなあ 『紙魚日記』は広島堺町に庵を結んだ多賀庵風律の伊勢参宮への俳諧紀行文です。 茶所岩鼻にあり、享保二丁酉年はしめてがらがら橋根に建寛政八丙辰年こゝヘうつさる、国君御逍遙の時の御休所となり又他邦の諸侯方御通行の時この茶所にて御休あり、又御城下入御行列の建替なとせらる、 往来休茶屋甚六茶屋といふ、右茶所の北隣にあり、裏に藤の棚ありさかりのころ人群集す、（『知新集』） 「岩鼻」とは、岩
宇城の名所一目で 宇城市と市観光物産協会が「まっぷ」作成 : ふるさとメール │ くまにちコム
お知らせ【重要】 熊本日日新聞社が、熊本県内の自治体と共同で配信してきました「ふるさとメール」は２０２１年３月で配信を終了しました。長年のご利用ありがとうございました。 地域の情報はこれからも、ウェブサービス「熊日電子版」内で４月から始める「ふるさと発！」コーナーでお届けします。ふるさとメールと同様、多くの方に利用していただけるよう、地域のイチ押し情報を掲載していきます。 これまでにご登録いただいた個人情報につきましては、法令やガイドラインに基づき弊社および自治体が適切に処理致します。 問い合わせ 熊本日日新聞社 データベース部 電話：096-361-3201 受付時間：月～金曜日 9:00～17:30（祝日除く）
中電、13年度も松江市に寄付 - 中国新聞
広島西署は4日、住所不定のアルバイト男（45）=詐欺罪などで起訴=を別の詐欺の疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は2020年10月27日...
皇室の名画、ワシントンへ 伊藤若冲の「動植綵絵」全３０幅＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース
皇室の御物（ぎょぶつ）だった伊藤若冲（じゃくちゅう）の名画「動植綵絵（さいえ）」全３０幅が来春、米国の首都ワシントンで展示される。来年が日本から「ワシントンの桜」が贈られて１００周年にあたり、日本文化を紹介する記念事業の一環で出展される。全３０幅の展示は国内でも珍しく、近年絶大な人気を誇る若冲の作品は、現地で注目を集めそうだ。（篠原那美） 伊藤若冲は江戸時代中期の日本画家。代表作「動植綵絵」は全３０幅の大作で、明和２～７（１７６５～７０）年にかけて、若冲自身により京都・相国寺に寄進された。 明治維新後「廃仏毀（き）釈（しゃく）」の影響で存続の危機を迎えた相国寺は明治２２年、「動植綵絵」を明治天皇に献上し保護を求めた。相国寺は名画を手放したことで得た皇室からの下賜金で、寺の敷地を維持できたというエピソードがある。 四季の移ろいや動植物の躍動を、鮮やかな色彩と緻密な筆致で描いた「動植綵絵」は、
唐津・呼子天満宮：境内から石灯籠の竿石出土 捕鯨網元・中尾甚六の銘入り ／佐賀 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
江戸時代に捕鯨で栄えた呼子（唐津市呼子町）の網元、中尾甚六の名が彫られた石灯籠（いしどうろう）の竿石（さおいし）が、呼子天満宮（平野良興宮司）境内から見つかった。天満宮は、１７４０年に中尾家が建てたとされており、それを裏付ける発見となる。 中尾家は代々「甚六」を名乗り、明治時代に呼子を離れるまで呼子の鯨組の組主を務めた家柄。 竿石は、天満宮の氏子総代の寒田宗雄さん（８１）が今月２４日、境内の整備をしていて半ば埋もれているのを見つけた。掘り出したところ、高さ６０センチ、直径２３センチあり「奉寄進 中尾甚六 明和七庚寅 十二月吉日」と彫られていた。 年代からみると、２代目甚六が亡くなった翌年の１７７０年に、３代目が奉納したものらしい。これまで、天満宮は２代目が家を守るために建てたと伝えられていたが、境内では中尾家の名が記されたものは見つかっていなかったという。 ３代目は長崎県五島の湯川家からの
国指定史跡 賤機山古墳 ‐ 静岡市
賤機山古墳（しずはたやまこふん）は、静岡平野の中心部に突き出た賤機山の南端に造られています。当初は、標高約５０ｍ、比高差約３０ｍの尾根上で、ここからは静岡平野を一望することができます。 賤機山古墳は、古くからその存在が知られ、江戸時代の文献にも発見の経緯等が記されています。『駿河国志』（天明三年）、『駿河記』（文政元年）などがその主なもので、「明和年間に古墳の上の大木が大風により倒れ、根の下に穴が開いたため中に下りたところ石積みの部屋（＝石室）があり、中に石櫃（＝石棺）が置かれている」ことが記載されています。 昭和２４年に、後藤守一・斎藤忠両博士により初めて考古学的調査が行われました。その結果、古墳の形は直径約３２ｍ、高さ約７ｍと推定される円墳で、内部には巨石を積み上げて造られた巨大な横穴式石室（よこあなしきせきしつ）があり、石室内には大型の刳抜式家形石棺（くりぬきしきいえがたせっかん）が
【ふるさと便り】２５０年前のハス宇都宮城址から出土 - MSN産経ニュース
宇都宮城址公園（宇都宮市本丸町）東側の蓮池（はすいけ）跡から４月に出土したハスの実について、「宇都宮城蓮池再生検討委員会」（石川速夫会長）は、約２５０年前のものと発表した。 年代を測定したハスの実は、蓮池跡から出土した１６個の実のうちの一つ。印南洋造事務局長が発芽に成功し、宇都宮市内の自宅で育てていた。 検討委によると、ハスの実は江戸時代の享保から明和年間のもの。戸田氏と松平氏が宇都宮城と島原城（長崎県島原市）で交互に城主となっていたころだ。 印南事務局長は「年代測定をしているほかの検体の中には、江戸時代よりも古い可能性もある。今後、蓮池と築城とのかかわりなどについても調べていきたい」と話している。 江戸時代の絵図には宇都宮城の東に「上蓮池」「下蓮池」があり、城を美しいハスの花が彩っていたとされる。検討委では蓮池をよみがえらせ、宇都宮のシンボルにしようと市民運動を展開している。
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佛通寺木造坐像250年ぶり修理 三原、左膝など21年春までに | 中国新聞デジタル
Hirosaki University Repository for Academic Resources: 『源氏物語』六十四貼の名目を暗記せんとせば ― 『物覚秘伝』と西洋世界の記憶術
信濃毎日新聞［信毎web］ 「唐箕」古さ国内３番目？ 富士見の資料館所蔵、１日から一般公開
中日新聞:浅草寺・伝法院の間取り図 県立歴史館で発見:長野(CHUNICHI Web)
地域ニュース | 中国新聞デジタル
https://white.ap.teacup.com/syumoku/36.html
連載・特集 | 大阪日日新聞
尾道における商人仲間の成立と展開
冷泉為村の月照寺奉納和歌--明和7年奉納和歌をめぐって | CiNii Research
四国新聞社