先日、ちょっとした事情があって、自分のMacBookをクリーンインストールしていました。 OSの次に迷わずインストールしたいアプリケーションというのは、人それぞれにいろいろあると思いますが、 わたしにとっては「Growl」という通知ソフトもその中のひとつです。 最近ではGrowlのWindows版も開発されはじめたようですね。 WindowsでGrowlを使いたいというニーズはところどころで聞きますし、わたし自身もずっと以前から欲しいと思っていました。 当時は、Windows版のGrowlがなかったので、自分で似たようなアプリケーションを作ってみました。それが今回ご紹介する「Whine」です。 かなりGrowlを意識して作っていて、Growl用のネットワークAPI(Net::GrowlClientなど)からもメッセージを通知できるようになっています。 今回は、IRCクライアントのLimeC
