今回は「Air Sharing」を紹介したい。本来は6.99ドルの有料アプリだが、公開日(9月8日)から2週間は無料でApp Storeからダウンロードできる。Air Sharingは、「iPhone 3G」をWebDAVサーバに仕立てて、PCやMacからアクセスできるようにするアプリ。つまり無線LAN経由でiPhoneにアクセスし、iPhoneの内蔵メモリとファイルを送受信できるようになるのだ。 本題の前に、iPhone 3Gをお使いのみなさんは、もうソフトウエアアップデートをしただろうか? iPhone OS 2.1がリリースされ、iTunes経由でインストール可能になった。このソフトウエアは、iPhoneを使っているすべてのユーザーに導入することをお勧めする。電波強度の改善、電波や電源の表示の改善、日本語入力時の長文入力への対応、SafariやMail、アドレスブックの安定性向上など
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