Content-Length: 275143 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/kk_Ataka/Oracle/
こんにちわ、はるきです。 ひょんな事からOracleXEについてお勉強する事になったので、その成果をこちらに記述していこうと思います。 Oracle XEとは何者か ではまず、Oracle XEが何者なのか、という点から見ていきます。 Oracle XEは読んで字の如くOracleのライセンス形態の一種です。しかもそのライセンスというのが、無償でOracleが利用ができるという素敵な一品です。 Oracle XE正式版提供開始とか無償版10gで学生を狙うOracleという記事をみてみると、米国のOracleでは、どうやら2005年10月28日にβがリリースされて、2006年2月24日には正式な製品としてリリースされているようです。 では、日本ではどうなのかというと、無料で使える「Oracle Database XE」をインストールの記事をみてみると、「残念ながら日本オラクルから情報が出てな
前回に引き続き、Oracle RACのテスト環境を用いながら、パフォーマンスチューニングの手法について解説します。 Oracleデータベースのシングルインスタンスで使われているすべてのチューニング手法は、Oracle RACを使ったデータベースでも同様に適用することができます。 Oracle RAC固有のテクニックではありませんが、アプリケーション(SQL)に関するチューニングは大きな効果が期待できます。そこで、シングルインスタンスと共通したチューニング手法について解説します。 これまでのチューニングでは、「Statspack(スタッツパック)」を足掛かりにするのが一般的でした。しかしOracle Database 10gでは「Enterprise Manager」が非常に使いやすくなりました。 今回は「Enterprise Manager」を使ったチューニング手法として、以下の3つの手法
受験の申し込みは、Thomson Prometric or Pearson Vue から 試験 1Z0-042J で評価されるスキル: Oracleソフトウェアのインストール Oracleデータベースの作成 データベースへのアクセス データベースの制御 記憶域の構造 ユーザーの管理 スキーマ・オブジェクトの管理 PL/SQLオブジェクトの管理 セキュリティの管理 ネットワーク環境の構成 パフォーマンスの監視 予防的メンテナンス UNDOの管理 ロック競合の監視と解決 バックアップおよびリカバリの概念 データベースのバックアップ データベースのリカバリ 詳細は、こちら: http://www.oracle.com/education/lang/jp/certification/dba10g_oca.html
Bronze SQL編 第1回で述べたとおり,ORACLE MASTER Bronzeを取得するためには,「1Z0-017J:Bronze SQL基礎」と「1Z0-041J:Bronze DBA10g」の両試験に合格する必要があります。Bronze SQL編 第2回からBronze SQL編 第11回までは,「1Z0-017J:Bronze SQL基礎」に向けた勉強をしてきました。今回からは,「Bronze DBA編」と題して,「1Z0-041J:Bronze DBA10g」に向けて学習しましょう。 データベース管理者(DBA:Database Administrator)の仕事(タスク)としては,次のことが挙げられます。 ・Oracleソフトウエアのインストールおよび更新 ・データベースの作成 ・データベースおよびソフトウエアのアップグレードの実行 ・データベースの記憶域構造の管理 ・ユ
ネットワークの設定情報は、サーバー側のリスナー情報を構成するLISTENER.ORAとクライアント側の接続情報を記述するTNSNAMES.ORAというファイルに記述されています。これらは以下の図のような関係になります。
Oracle kill sessionメモ DB(Oracle)を操作する際に クライアントからDBに接続(connect)することによって、セッションが張られる。 1つのセッションの中でトランザクションを何個も実行することになる。 (コミットまたはロールバックによって1つのトランザクションが終了し、次のトランザクションが始まる) クライアントとDBが不慮に切断されたりすると、DB側でセッションが残り続ける(トランザクションが残り続ける。すなわちDBがロックされて、他のセッションからDBを更新できなくなる)ことがある。 そうなったセッションは強制的に削除しないと、DBの運用に支障を来す。 削除するにはsysdba(ユーザーsys)でDBに接続する必要がある。 セッションの確認方法(v$session) トランザクションの確認方法(v$transaction) セッションとトランザクションの
sessionチェック オラクルデータベースで実行される処理(SQL)は「session」という単位で管理される。 ■全session表示 SELECT username, osuser, machine, terminal, program, client_info FROM v$session; ■種類ごとに表示 select count(*), username, osuser, machine, terminal, program, client_info from v$session group by username, osuser, machine, terminal, program, client_info order by 1 desc; ■条件絞って表示 オラクルのsessionは「sid」と「serial#」という情報にて識別可能。 SELECT username,
Visual Basic Tips(oo4o) Visual Basic(以下VBと略す)からOracleへアクセスする方法はODBC経由の方式と、oo4o経由の方法があります。oo4oのTipsと銘打っておきながら最初にODBCの話が出てくるのもおかしいのですが、なぜoo4oなのかを述べる上で敢えて説明します。 以前はVBよりもAccessでの業務用ソフトの開発が多かった為にODBC経由でOracleへの接続が主でした。この時のAccessのバージョンはAccess95及びAccess97でした。Accessはうまく開発を行えばVBよりも開発工数を少なくでき、また内部的にレポートの機能を持っている為、VBの様に別にレポート用のミドルウエア(Crystal Report等)を導入する必要もありませんでした。 しかし、ODBCとOracleとの相性の問題等により種々の問題がありました。また、
Oracle Objects for OLEインプロセス・オートメーション・サーバー OO4Oインプロセス・オートメーション・サーバーは、Oracleデータベースへの接続、SQL文やPL/SQLブロックの実行、および結果へのアクセスのための一連のCOMオートメーション・オブジェクトです。 [参照設定] ORACLE7 → Oracle InProc Server 2.2 Type Library ORACLE8 → Oracle InProc Server 3.0 Type Library (oip8.tlb) ORACLE9 → Oracle InProc Server 4.0 Type Library (oip9.tlb) ORACLE10 → Oracle InProc Server 5.0 Type Library (oip10.tlb) ※ 上位バージョンは下位バージョ
文字列 † 何も設定しない場合は、linesizeやlongパラメータによって変化しますが、以下のようになります。 SQL> select TABLE_NAME,TABLESPACE_NAME from user_tables; TABLE_NAME -------------------------------------------------------------------------------- TABLESPACE_NAME -------------------------------------------------------------------------------- ITEM SAMPLE_TBS PLAN_TABLE SAMPLE_TBS カラム毎に桁数を指定する。文字列には、aNNNと桁数を指定します。 実際にやってみると、以下のように見やすく表示する
スポンサード リンク 例1) 表「emp」のSELECT結果を、カンマ','区切りのCSVファイルを「c\tmp\emp.csv」に出力します。 SQL> set echo off SQL> set linesize 1000 SQL> set pagesize 0 SQL> set trimspool on SQL> set feedback off SQL> set colsep ',' SQL> spool c:\temp\emp.csv SQL> select * from emp; E01,D01,名字1 ,名前1 , 10 E02,D01,名字2 ,名前2 , 50 E03,D02,名字3 ,名前3 , 100 SQL> spool off
目次 Part1 SQLを最適化するコストベースオプティマイザの基本機能 はじめに CBOを使用する理由 SQL文の処理におけるオプティマイザの役割 Part2 CBOは何を見てどう判断するのか CBOのアクセスパス選択方法 ヒストグラム CBOとバインド変数 バインドピーク(Bind peek) I/O + CPUコストモデル CBOとフルスキャン CBOとキャッシュ効率 CBOとパラメータ CBOと結合順序 Part3 オプティマイザ統計の管理 自動統計収集 統計履歴の自動保存 動的サンプリング Part4 実行計画の固定と自動チューニングオプティマイザの活用方法 実行計画を固定する機能 自動チューニングオプティマイザ CBOを使いこなすためには Part4 実行計画の固定と自動チューニングオプティマイザの活用方法 実行計画を固定する機能 オプティマイザヒント 統計情報の再収集によって
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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