昨年、CtoCサービスの新規事業の立ち上げからリリース、グロースまでを一通り経験させていただきました。その中で多くの失敗や学びがあり、ぜひその内容をシェアさせていただければと思います。 特に、自分が新規事業で携わった pook(https://pook.life) というサービス(テレビにも何度か取り…

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昨年、CtoCサービスの新規事業の立ち上げからリリース、グロースまでを一通り経験させていただきました。その中で多くの失敗や学びがあり、ぜひその内容をシェアさせていただければと思います。 特に、自分が新規事業で携わった pook(https://pook.life) というサービス(テレビにも何度か取り…
Web技術の標準を策定するWorld Wide Web Consortium(W3C)のBrowser Testing and Toolsワーキンググループは、「WebDriver」が6月5日付けで勧告に到達したことを発表しました。 WebDriverは、Webブラウザを外部から操作することを可能にし、Webアプリケーションのテストなどの自動化を実現する技術です。 主要なWebブラウザにはすでにこのWebDriverの機能が用意されています。Seleniumに代表されるWebブラウザ自動化ライブラリを利用することで、WebDriverを用いてWebアプリケーションのUIテストなどを自動化することが可能です。 SeleniumからW3Cへ もともとWebブラウザには外部から操作を行うAPIなどはなく、WebページやWebアプリケーションをWebブラウザで表示した際に画面が正常に表示されている
全く以て意味不明な誤謬がはびこっていた上に、やたら上から目線だったので、消火しておこうと思う。 そもそもSSL, TLSとは何か SSL/TLSは暗号化技術である。 SSL/TLSのデータ通信自体は対称暗号である。ただし、暗号化に利用する暗号鍵は使い捨てる。 Cipherはかなり色々使えるのだけど、だいたいはTriple DES (3DES)かAESが使われる。 その手順は <- HelloRequest -> ClientHello <- ServerHello <- ServerCertificate <- ServerKeyExchange <- ServerHelloDone -> ClientKeyExchange -> Finished -> ChangeCipherSpec <- Finished <- ChangeChiperSpec <-> Application Dat
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こんにちは、LINEの櫛井です。 前回お知らせしたように、今年はLINE株式会社主催、問題作成は面白法人カヤックさま&株式会社ディー・エヌ・エーさま、サーバ提供はGMOインターネット株式会社さまでバッチリお届けする予定のISUCON8!今日は3つほどお知らせがございます。 ■1つめ、開催日について ・予選 9月15日(土),16日(日) ・本選 10月20日(土) を予定しています。スケジュールを空けておいてくださいませ。 ※予選は従来通りオンラインで行い、どちらかの日程でご参加いただきます ■2つめ、申込み時期について 7月開始、8月末に締め切りで準備をしています。今年も一般・学生の2つのジャンルで募集を行います。応募開始したら即お申込みいただけると大変ありがたいです。 ■3つめ、1名での参加枠設置について 競技の成り立ちにも由来しますが、ISUCONは参加して学ぶことではなく「勝つこと
MySQL 8.0正式版がリリース。性能が最大で2倍、JSONデータや地理情報などサポート。ロールによるユーザー権限の管理も可能に 前バージョンのバージョン番号は5.7で、本バージョンが8.0になったのは、過去のバージョン番号で6が使われたことがあったというMySQL のバージョンの都合や、MySQL Clusterがバージョン7であることなどを考慮したためとされています。 MySQL 8.0では、大幅な性能向上、JSONデータに対応したNoSQL機能の搭載、地理情報の対応、ロールによるユーザー権限など、さまざまな改善が行われています。 性能が最大で2倍に MySQL 8.0では、MySQL 5.7と比較してユーザー数が増えた場合に最大で約2倍ほどの大きな性能向上を実現しています。下記は読み込み性能の比較です。 読み込みだけでなく書き込み性能も向上しており、これはInnoDBでREDOログ
Google、Mozilla、マイクロソフトが「WebAuthn」の実装を開始。これによって「FIDO2」の普及が期待され、Webブラウザから指紋認証や顔認証などで簡単にWebサイトへのログインや支払いの承認といった操作が実現されそうだ。 多くのWebアプリケーションは、ユーザーの認証にユーザー名とパスワードの組み合わせを用いています。 しかしユーザー名とパスワードの組合わせを用いる方法にはさまざまな問題が指摘されています。身近なところでは、安全なパスワードを生成することの手間や、安全性を高めるためにパスワードの使い回しを避けようとした結果発生する多数のパスワードを管理することの手間などがあげられます。 そしてこうしたパスワードの不便さが結果としてパスワードの使い回しを引き起こし、いずれかのサイトで万が一パスワードが流出した場合にはそれを基にしたリスト型攻撃が有効になってしまう、などの状況
明らかに日本語のWEBサイトを作ったのにGoogle Chromeに「これは英語のページです」と言われて翻訳しますかしませんかって言われるトラブルがたまにあります。 そんなときの対処法を見つけました。 「これは英語のページです」の対処法 htmlタグにlang="ja"という記述をしてるのにも関わらずGoogle Chromeで日本語のサイトを表示させたときに「これは英語のページです」と言われてしまうことがたまにあります。 対処法は超簡単。 headタグ内に下記の記述をすればおっけーです。 <meta http-equiv="content-language" content="ja"> HTML5から記述しなくていいことになっていた記述 上記の一文ですが、HTML5から記述しなくていいことになっていたものなんです。 参考記事はこちら。
package main import ( "encoding/csv" "log" "os" ) func failOnError(err error) { if err != nil { log.Fatal("Error:", err) } } func main() { // O_WRONLY:書き込みモード開く, O_CREATE:無かったらファイルを作成 file, err := os.OpenFile("/tmp/people.csv", os.O_WRONLY|os.O_CREATE, 0600) failOnError(err) defer file.Close() err = file.Truncate(0) // ファイルを空っぽにする(実行2回目以降用) failOnError(err) writer := csv.NewWriter(file) writer.Wri
よく訓練されたアップル信者、都元です。先日はcli-initというツールをご紹介しました。 今回はそれに引き続き、Goでちょっとしたプログラミングをしてみます。簡単にですが、curlコマンドの劣化版を作ってみようと思います。 仕様 1回のコマンドで実行で1回のHTTPリクエストを行う。 対応するメソッドは GET, POST, PUT, DELETE の4種類。 サブコマンドで get, post, put, delete を選択して使い分ける。 HTTPレスポンスのbodyを標準出力に書き出す。 --dataオプションで、POST, PUT等のリクエストbodyを文字列で指定できる。 環境変数DEBUGが空でない場合、リクエストとレスポンスの詳細を標準エラー出力に書き出す。 $ dcurl get http://example.com/foo $ dcurl post http://ex
よく訓練されたアップル信者、都元です。最近社内のメンバーがみんなGo言語の世界で楽しそうなので、私も混ざってみることにしました。最初のセットアップや基礎文法等は、私も平行して急いで学ぶGo langシリーズで勉強中です。 コマンドラインツールが作りたい と思っています。ちょっとしたものを作るとしたらPythonなのかな、と思って友達のPythonistaにインタビューをしたところ、「ちょっとしたツール作るとかって用途の人は Golangに移行した(えっ」という衝撃的なコメントを貰い、もうこの際だからGo勉強すっかという空気になった次第。 具体的な環境構築 基本的には急いで学ぶGo langシリーズを読めばいいのですが、一点迷ったのがディレクトリ構成です。 Go言語で幸せになれる10のテクニックでは「GOPATHは一つだけ (Use a single GOPATH)」という指針が紹介されてい
AbemaTVアプリ開発の裏側──若手エンジニアを磨き上げる「改善志向型エンジニア文化」とは? 「若手エンジニア、どんな活躍してますか?」の第8回目は、話題のインターネットテレビ局、「AbemaTV」のアプリを手がけるエンジニアの登場です。精鋭揃いのAbemaTVチームでは、どのような研鑽があるのでしょうか。 サービスの会社──。 サイバーエージェントという企業に、こんな印象を持つ人は多いでしょう。アメーバブログやAWA、そしてAbemaTVといった、センセーショナルでポップなサービスを次々と展開しているから、こう感じるのかもしれません。 言うまでもなく、こうしたサービスの裏側には、エンジニアたちの奮闘があります。つまり、「サービスの会社」とは、「エンジニアリングの会社」と言い換えることもできるのです。事実、現在サイバーエージェント社の全社員の3割強がエンジニア職にあるといいます。そして、
$ brew doctor Please note that these warnings are just used to help the Homebrew maintainers with debugging if you file an issue. If everything you use Homebrew for is working fine: please don't worry and just ignore them. Thanks! Warning: "config" scripts exist outside your system or Homebrew directories. `./configure` scripts often look for *-config scripts to determine if software packages are
OpenStackのコアデベロッパーは何をしているのか:OpenStack最前線~ユーザ会メンバーが持ち回りで語る「OpenStackのリアル」~(2) @IT特集「OpenStack超入門」は日本OpenStackユーザ会とのコラボレーション特集。特集記事と同時に、日本OpenStackユーザ会メンバーが持ち回りでコミュニティの取り組みや、超ホットでディープな最新情報を紹介していく。第2回は日本OpenStackユーザ会メンバーで、OpenStack開発コミュニティ コアデベロッパーの元木顕弘氏が語る。 OpenStack開発コミュニティの“日常”とは? はじめまして。日本OpenStackユーザ会の元木と申します。普段はOpenStack開発コミュニティで、「Neutron」「Horizon」のコアデベロッパーとして活動しています。今回はOpenStack開発コミュニティの様子、コアデ
データセンター内のサーバ設定やアプリケーションのデプロイなどの自動化ツールとして知られるChefが、Dockerに対応した「Chef Container 0.2.0(beta)」を発表しました。 DockerはLinuxコンテナ技術の1つとして軽量な仮想環境を実現し、分散アプリケーションを迅速にデプロイするなどの用途で広く使われようとしています。Dockerには、Dockerの構成を記述するためのDockerファイルがありますが、分散環境に適した自動化された構成手法が望まれており、現在さまざまな技術が登場しつつあります。 ChefがDockerに対応することで、既存のRecipeやCookbookといった構成ファイルをDockerの環境にも適用できるようになるため、管理者はこれまでの環境をDockerによるLinuxコンテナ環境へと移行しやすくなるでしょう。 Docker内で動作するChe
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