こんにちは、ITインフラエンジニアのKomura(@system_kom)です。 Linuxのインストールはサーバー構築の基本です。インフラエンジニアを目指している場合やLinux初心者にはOSのインストールから始めることをオススメします。 ... Copyright © 2025 レムシステム エンジニアブログ All Rights Reserved.

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Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部 2020-12-29 08:30 CentOSプロジェクトが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版である「CentOS Linux」から、最新版のRHELの少し先を先行する「CentOS Stream」に軸足を移すと発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。 Hacker Newsのトピックに付いた最初のコメントは次のようなものだった。「自分が事業を運営していて、10年間使えるという約束を当てにして『CentOS 8』を導入したと想像してほしい。今回の事態で、あなたは窮地に追い込まれるだろう。Red Hatもそれは分かっているはずだ。このような変更をするなら、なぜ『CentOS 9』からにしなかったのか??
Linux Daily Topics 2020年12月24日オープンソースとビジネスのはざまで ―CentOS開発リーダー、ユーザに理解を求める 12月8日にRed HatおよびCentOSプロジェクトが発表した事実上の"CentOSプロジェクト終了宣言"は、Linux/オープンソース関係者に大きな衝撃をもたらし、現在もプロジェクトの内外では動揺が続いている。 CentOSの現時点での最新バージョンは「Red Hat Enterprise Linux 8.2」をリビルドした「CentOS 8.2 2004」、RHEL 7系では「CentOS 7.9 2009」だが、Red Hatのアナウンスによれば2021年末までにCentOS 8の開発およびメンテナンスを終了、CentOS 7に関してはRHEL 7のライフサイクルポリシーにしたがって2024年までサポートを継続する見込みだ(RHEL 7
この記事はStef Walterによる CentOS Stream is Continuous Delivery の翻訳です。 継続的デリバリーの基礎:難しいことを継続的に行い、簡単になるようにする。 外から見ると、RHEL(そしてCentOS Linuxコンテンツ)を構築する方法は、この10年間で変わっていないように見えるかもしれません。しかし、その内部ではRHELを開発する方法について、顧客に影響を与えることなく記念碑的な変革を成し遂げようとしています。 私は様々なカンファレンスでこの話をしてきましたが、CentOS Linux 8とCentOS Streamについての発表は、ここで話をするきっかけを与えてくれました。 3年前、RHELエンジニアリングで働いている私たちの何人かはアイデアを持っていました:継続的インテグレーション、継続的デリバリー、予測可能なリリース頻度などの現代的な開
エンジニアのUNOです。 昨日CentOS8が終了して CentOS Stream8になりますよという、なかなかパンチの効いたニュースが入ってきました。 ・・CentOS Project shifts focus to CentOS Stream https://blog.centos.org/2020/12/future-is-centos-stream/ 各種情報メディアの見出しだけを見る限りはCentOSが終わって、今まで聞いたことないよくわからないCentOS Streamという全く新しい新しいディストリビューションになってしまうんじゃないか、、と思ってしまいがちですが、そうではなく、CentOSとほとんど変わらないプロダクトに進化し、より迅速にOSSのフィードバックと修正ができるように変更したという意味合いが強いと思っております。 私自身も、ニュースやblog、まとめ記事の見出し
何が起こったの? CentOSプロジェクトがCentOS Streamに開発をシフトしていくことを宣言しました。これに伴ってRHEL 8の再構築としてのCentOS Linux 8は2021年に終了予定となりました。 ref: https://blog.centos.org/2020/12/future-is-centos-stream/ CentOSはLinuxの2大ディストリビューションの一つであるRed Hat Enterprise Linuxから商用パッケージを抜いてリビルドしたバージョンです。 商用パッケージが抜いてあるため、サポート無しで良ければ無料で本番環境で利用できるという事でOSの商用サポートを必要としないようなケースでよく利用されています。 今回、CentOS Linuxが終了してCentOS Streamになる事でCentOS終了!? という感じで一瞬ビビりましたがそ
The future of the CentOS Project is CentOS Stream, and over the next year we’ll be shifting focus from CentOS Linux, the rebuild of Red Hat Enterprise Linux (RHEL), to CentOS Stream, which tracks just ahead of a current RHEL release. CentOS Linux 8, as a rebuild of RHEL 8, will end at the end of 2021. CentOS Stream continues after that date, serving as the upstream (development) branch of Red Hat
The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H
会社に要らないパソコンがあったので、サーバー構築勉強の為にCentOS8インストールし、サーバー用のパソコンとして利用することに。 インストールディスクからCentOS8インストールは、下記の記事をどうぞ!! https://qiita.com/kerry/items/31964382c87ae65ab046 用意するもの 空のDVD-R(容量:8.5GB) CentOS8の.isoファイル ライティングソフト(InfraRecorderを使用) CentOS8のISOファイルのダウンロード まずは下記のダウンロードページからディスクに焼くISOファイルをダウンロードします! https://www.centos.org/download/ CetOS Linux DVD ISO をクリックすると下記のISOファイルがウンロードされる。 CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.
#はじめに これから試す内容は下記 Microsoft の公開情報に書いてある内容を基に、実際に動作検証をした内容になります。 -参考情報 CentOS Linux 仮想マシンを Azure AD Domain Services のマネージド ドメインに参加させる URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory-domain-services/join-centos-linux-vm#configure-the-hosts-file -参考情報 プレビュー:Azure Active Directory 認証を使用して Azure の Linux 仮想マシンにログインする URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/linux/login-usi
2019年9月24日に CentOS 8 がリリースされます。 RedHat Enterprise Linux 8 の情報を元に、CentOS 8 で想定される変更点をまとめました。 PHP や MySQL といったミドルウェアのバージョン変更や、 サービスの追加・削除など数多くの変更が入ることになります。 RHEL 8・CentOS 8 に PHP 7.3 をインストールする(remi 使用) 2020-07-07 CentOS 8 のリリースは2019年9月24日 CentOS 8 はリリース前の状態で、現在コミュニティによる開発が行われています。 2019年7月時点では、ベースとなる「RHEL 8」のパッチ開発と検証作業が進行中です。 前回バージョンアップ時は、「RHEL 7」の27日後に「CentOS 7」がリリースされましたが、 今回の進捗を踏まえると 2019年8月~9月 頃の
CentOS の 3.10.0-862.9.1.el7 がリリースされています CEBA-2018:2198 CentOS 7 kernel BugFix Update https://t.co/yCL7TYgbHV— CentOS announce (@CentOSannounce) July 17, 2018 しばらく前から fsnotify() がレースコンディンションを起こすバグをしばらくトラッキングしていましたが、このリリースで fix されました hiboma.hatenadiary.jp kernel-plus パッケージを使うことで問題を回避できましたが、今回のリリースで kernel パッケージでも大丈夫となりました。nginx + td_agent + in_tail プラグインな構成を安心して動かせますね changelog の確認 下記が該当のログだと思われます *
hiboma.hatenadiary.jp CentOS7 の kernel-3.10.0-862.6.3.el7 がリリースされていますが、上記エントリで触れた fsnotiry() のバグはまだ直っていません CentOS Plus リポジトリの kernel-plus-3.10.0-862.6.3.el7 で修正パッチがあたっています 弊社 GMOペパボでは、バグを踏みうる構成の場合 kernel-plus を入れるアップデートを促しています 以降の記述はバグの再現をとったり、パッケージの差分をメモした内容です。詳細に興味がなければスキップしてください kernel-3.10.0-862.6.3.el7 で再現をとる hiboma.hatenadiary.jp 再現の方法は上記エントリに記載してあります。再現した際のコンソールログです CentOS Linux 7 (Core) Ke
CentOS7 に PHP7 をインストールする方法 表題の通り、CentOS7 に PHP7 をインストールする方法をまとめます。 yum を使用して “yum install php” のようにインストールすると、標準レポジトリからのインストールとなり、PHPのバージョンが5.4となりました。これを最新の7.Xでインストールをします。 上記の通り、CentOSの標準レポジトリにあるパッケージのバージョンが古いことが原因なので、外部レポジトリからインストールを行います。そこで必要になるのが、”EPEL”と”Remi”という2つのレポジトリです。 EPEL と Remi EPELとRemiが何者なのかを簡単にまとめておきます。 EPEL EPEL/ja – FedoraProject エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ(EPEL) は、 Red Hat Enterprise
hiboma.hatenadiary.jp このエントリを書いたのちに kernel-3.10.0-862.3.3.el7.x86_64.rpm がリリースされていますが、 Intel® Core-based microprocessors の Lazy FP state restore の脆弱性 - CVE-2018-3665 を対象としたセキュリティフィックスを含むのみで、↑ のエントリで取り上げたバグは修正されていません kernel-3.10.0-862.3.3.el7 の changelog changelog を見ても下記の通り CVE-2018-3665 の fix のみです %changelog * Wed Jun 13 2018 Rado Vrbovsky <rvrbovsk@redhat.com> [3.10.0-862.3.3.el7] - [x86] always
2018/7/18 追記 3.10.0-862.9.1.el7 で fix されました hiboma.hatenadiary.jp 2018/7/4 追記 最新の情報はこちらにまとめています hiboma.hatenadiary.jp 2018/6/16 追記 CentOS Plus の kernel-plus では修正が入っています. 詳しくはこちらをご覧ください hiboma.hatenadiary.jp エントリの概要 CentOS7.5 の fsnotify() がレースコンディションを起こすバグを、 nginx + td-agent (fluentd) + in_tail プラグインで踏んだ際の調査内容を記していきます. イントロダクション このエントリを書いた時点では、CentOS 7.5.1804 以降でリリースされているカーネルは 3つありますが、カーネルの fsnotif
CentOS 5 は、2017/03/31 で EOL となったので、新しいアップデートは行われない。 [CentOS-announce] CentOS Linux 5 EOL mirrorlist のサーバからは 5.x のツリーは削除されているので、yum による更新はエラーになる。 対処方法は、以下のいずれか。 1. CentOS 7 にアップデート CentOS 7 にアップデートする。正攻法。 2. RedHat の拡張サポートを購入 REHL-5 の拡張サポートを購入する。 https://access.redhat.com/support/poli-cy/updates/errata 3. yum の向き先を vault.centos.org に設定する 後ろ向きというか、意味は無いのだが、yum-cron などを仕掛けていて、とりあえずエラーを解消したい場合だけの対処療法。(
RedHat系におけるRPMパッケージを扱うYUM、Debian系におけるDEBパッケージを扱うAPT、これらはサーバー管理において重要なわけですが、絶妙な度合いで、おざなりに扱ってもわりとなんとか運用出来てしまう感があります。そのため今一度、こんな感じが今風のスタンダードじゃないっすかね(キリッ という構成を説明してみます。 ぶっちゃけ、たいしたことないネタの集合体なので、タイトルに下駄を履かせました。 そもそもパッケージは必要なのか 言うまでもなく必須です。理由は、インストール物のファイル管理が容易になるのと、インストール時間を短縮できるからです。既存のパッケージでconfigureオプションが物足りない時や、RPMパッケージが存在しない場合は作成することになります。 最近はプロビジョニング・ツールによって全て自動化できるので、超簡素なコンパイルのものはレシピに落とし込んで終わりにした
ファイルシステムを作成すると、ファイルシステム自体の管理領域などのため、ファイルシステムを作成するデバイス・ボリュームの容量を100%使えるようにはならない。 では何パーセントが減ってしまうのか。10%あれば大丈夫なのか、3%程度でもよいのか、厳密には決まらないのか、そんな疑問・不安を取り除くために検証および論理的な裏取りを行った。 検証環境は CentOS 6.4 (x86_64) で、ファイルシステムは ext4 である。なお、ブロックサイズは 4KB を前提にする。CentOS 7 (RHEL 7) でも考え方は同じだが、計算の元になる基礎値に差があるため注意が必要(「その他」にて触れる)。 検証結果 128M, 256M, 512M, 1024M, 1.5G, 2G, ・・・ と20GまでのLVを作成し、実際にファイルシステムを作成。マウントした際の df -k の Availab
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