宮城、福島両県で16日深夜に最大震度6強を観測した地震の影響で、仙台市青葉区新川の西仙台ハイランド団地の大半の52世帯で断水が続いている。水道管を管理する団地造成会社が事業停止し、復旧工事が進まない…
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Published 2020/11/17 07:00 (JST) Updated 2020/11/17 12:28 (JST) 雲仙・普賢岳(長崎県)が噴火した1990年11月17日から30年。平成最初の大災害に取材は過熱し、91年6月3日の大火砕流では、避難勧告を無視して撮影を続けた報道陣に巻き込まれる形で、地元の消防団員や警察官らが犠牲になった。「他社より迫力ある絵(映像)を撮りたい、その功名心が何の落ち度もない市民まで殺してしまった。悔やんでも悔やみきれない」。駆け出しの記者兼アナウンサーとして現地で取材にあたった、長崎文化放送(NCC)の中尾仁(なかお・じん)さん(52)が当時を振り返った。(共同通信=石川陽一) ▽避難勧告は「大げさぐらいにしか」 中尾さんはNCCが開局した90年4月に入社し、噴火時はまだ新人だった。同僚や応援で来た系列局の記者らと交代で現場の長崎県島原市に入った
3月より即売会が延期・中止となるケースが増え、印刷会社を心配していただくお声をたくさんいただいております。また、SNS上でつぶやかれている多くのコメントも拝見しております。お気遣いありがとうございます。 しかし、同人誌印刷会社だけが苦しいわけではありません。イベント主催者様の場合は「開催して非難を受け、中止しても非難を受ける」どちらを選択しても賛否があるという悩ましい立場にあり、積もり積もった心労はいかばかりであろうかとお察し申し上げます。 そんな中で主催者様が決断された開催・中止などの方針は100%支持し、全力で対処し協力もいたします。 そして、サークルの皆様におかれましても、働かれている業種によっては大きなダメージを受けられている方が少なからずいらっしゃるはずです。何よりもご自身の生活と生命をお守りください。 と、立派なことを言っておきながら・・・ いま、苦しくない会社なんてあり
2019年10月12日から13日に関東地方を縦断した台風19号により、9つの収蔵庫への浸水と収蔵品の被害が確認された川崎市市民ミュージアム。10月22日より、独立行政法人国立文化財機構が有する文化遺産防災ネットワーク推進会議の協力のもと、被災した所蔵品の応急措置や、施設での一時保管を進めてきた。 このたび、川崎市は収蔵品レスキューの状況を公開。カビの発生や搬出経路の確保などの理由から、これまで搬出等を行ってこなかった収蔵庫1(民俗資料)と収蔵庫2(考古資料)からの搬出も、それぞれ2020年1月14日と23日より開始したと発表し、今年度中を目処に浸水被害を受けた収蔵品を地階から搬出する方針を示した。
台風の備えは万全ですかみなさん? 今日はみんな大好きスポニチの記事。 米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見も出始めている。 (中略) あまりに急速に発達したため、最初にあった台風の目の周囲に“2つめの目”ができたことが確認されており、進路になっている日本にとっては脅威をもたらす存在になりそうだ。 地球史上最大級か? 台風19号の勢力に世界が注目 衛星写真に騒然(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 「地球史上最大級」「2つめの目」「存在しない6」など、みなさんの心をくすぐるワードで盛り上がっているようですが、スポニチですよスポニチ。ちょっと落ち着いて読み込んでいきましょうよ。 【目次】 「カテゴリー5」はいつになるか カテゴリー6は今回の台風のことではない 2つの目をもつ台風は珍しいのか 急速に発達していることは正しい 今日のまとめ *** 「カテゴリー5
PDFはこちらから ゲヒルン株式会社(本庁:東京都千代田区、代表取締役:石森 大貴、以下「当社」)は、2019年9月1日(防災の日)に「特務機関NERV防災アプリ」の提供を開始します。 「特務機関NERV防災アプリ」は、地震・津波・噴火・特別警報の速報や洪水や土砂災害といった防災気象情報を、利用者の現在地や登録地点に基づき最適化して配信するスマートフォン用サービスです。被害が予想される地域に居住する方や訪問者等が的確に状況を認識し、迅速な判断・行動が取れるよう補助する目的で開発されました。 提供する防災気象情報は、気象業務支援センター(気象庁本庁舎および大阪管区気象台内)と接続した専用線からダイレクトに受け取ることで情報の信頼性を担保し、当社が独自に開発した技術により国内最速レベルの情報配信を実現しています。 ◆気象庁と協力し、大雨危険度通知機能を開発 当社が気象庁から「大雨・洪水警報の危
拒絶から公共彫刻への問いをひらく:ヤノベケンジ《サン・チャイルド》撤去をめぐって2018年8月3日に福島市の教育文化複合施設「こむこむ館」前に設置され、そこからわずか1ヶ月あまりで撤去されたヤノベケンジの立体作品《サン・チャイルド》。これを起点に、公共空間における作品設置のあり方を、彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかが考察する。 文=小田原のどか 解体される《サン・チャイルド》 撮影=筆者 恒久設置から完全撤去へ あまりにも早い撤去だった。9月18日と19日、福島市の文化施設「こむこむ」前で《サン・チャイルド》の解体を見守りながら、そう思わざるをえなかった。こんなに早い幕引きから、私たちは何かを教訓とすることができるのだろうか。人々が忘れてしまう前に記しておきたいことがある。 《サン・チャイルド》は2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに制作された、高さ6.2メートルのヤノベケンジ
9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」と、それに伴う長時間の停電を体験したので、気付いたこと・役に立った物などをまとめてみます。 停電時に役立った物 地震発生~6日午前中 筆者の自宅は札幌市内の高層マンション上層階。スマホの緊急地震速報が鳴り響くのと同時に大きな揺れが発生、ガラスがぶつかる音が続きました。 揺れが収まってみると閉まっていたはずの内窓(防寒用・カギは無い)が20~30センチ移動しており、床の上に物が散らばっています。 その時点で停電していたのでスマホの明かりを頼りに懐中電灯を取り出し、スリッパをはいて家の中を見て回ります。 大きく壊れたものはないようなので、ヤカン・バケツ・バスタブなどに水をため(水量は落ちましたが、断水することはなかったです)、情報収集しながら家の中の備えを思い起こします。 主な備え 懐中電灯、キャンプ用ランタン、ヘッドランプ、ロウソク、乾電池、
記者として東日本大震災や熊本地震など災害現場、発生時から飛び交うデマやうわさの取材をしてきた。多くの専門家が指摘するように、デマ、うわさはパターン化されている。デマをゼロにするのは難しい。不安や善意からうっかり拡散に加担したり、騙されたりしないためにまとめた。 1 注目されたい「ネタ」投稿 代表的なものは「動物園からシマウマが逃げた」「ライオンが逃げた」といった類のツイートだ。これらは悪意がある「デマ」というより「ネタ」として投稿する愉快犯といった意味合いが強い。 いっときの混乱を招くがすぐさま検証が始まり、収まっていくのも早い傾向にある。 2 災害再来流言 東日本大震災でも取材をしていると「明日何時に地震が起こるから注意したほうがいい」と真顔で語る人たちと何人も出会った。予言が当たったという人のネット上の書き込み、広がっていたうわさが根拠だった。 こうしたうわさは「災害再来流言」と呼ばれ
ブログ上では大変お久しぶりです。みなさんいかがおすごしですか。 千羽鶴を被災地に送るべきか否か、という論争がインターネット上でまたも繰り広げられています。元ツイートは載せませんが、「折り鶴を贈るのはやめてください」という東日本大震災の経験者の方の言葉が、今回の論争のきっかけになっているようです。 私自身も以前に、千羽鶴の歴史的な意味の変遷については記事にしましたが、そもそも、「千羽鶴を被災地に送られて迷惑した」という言説は、どこまで実感を伴って語られているのか、というところを今回疑問に思いました。 今回の被災地(もしくは最近の災害において)に、実際に千羽鶴を送られたケースってあるんでしょうかね? そのうちこの話も「被災地に千羽鶴を送られて迷惑している」とミーム化して、実際には存在しない出来事…みたくなる日がくるのかもしれません — ネットロアをめぐる冒険 (@netlorechase) J
【8/5追記】 正確性を期すために、以下を追記しました。 A.zakzakの記事(7/31)以降の「日本のせいだ」コメントの情報。 B.zakzakの記事以前のコメント1件。 C.zakzakの記事が参考にしたかもしれない元ネタ。 「世論操作」というほどのネット上の書き込みはないだろうし、あったとしてもかなり失敗しているという、本記事の主意は変わってはいません。 リクエストがありましたので、以下の記事を今日は調査します。 www.zakzak.co.jp ラオスのダム決壊の事故についての韓国対応の話を、色々な「関係筋」から聞き書きした内容です。気になったのは以下の箇所。 そんななか、とんでもない情報を日韓両政府筋から入手した。 「突然、韓国のネット上で『工事で使った設計図は日本のものだ』『決壊した部分は日本の業者が工事した』という情報が流され、『すべて日本が悪い』という世論操作が始まってい
特務機関NERVがツイートした、大阪北部地震の震度を伝える画像。気象庁の情報をもとに、カラーバリアフリーに配慮した画像を自動で生成する(ゲヒルン提供)/「特務機関NERV」のツイッターアカウント https://twitter.com/un_nervこの記事の写真をすべて見る 人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する組織「特務機関NERV」を名乗るツイッターアカウントがある。どこよりも早く地震速報などを発信するこのアカウントは、一体だれが、何のために運用しているのか。 【写真】かつてAERAの表紙に綾波レイが登場!? * * * 「揺れを感じたら、まずはツイッターを開いて『特務機関NERV』の投稿をチェックします」 宮城県石巻市で暮らす30代の女性はそう話す。東日本大震災からすでに7年半がたつが、依然として地震活動は活発で、いまでも年間500回を超える余震(震度1以上、東
リンク キャリコネニュース 巨木を運ぶことは人間のエゴなのか――プラントハンターが「世界一のクリスマスツリー」輸送プロジェクトにかける想い 元々、西畠さんに庭を頼んでいるという槇原さん 兵庫県の神戸メリケンパークに世界一大きなクリスマスツリーを立てるプロジェクト、「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT~輝け、いのちの樹。~」の記者発表が11月14日六本木コンファレンスセンターで行われた。 会見には、歌手の槇原敬之さん、世界の植物を採集するプラントハンターの西畠清順さんらが登壇した。 プロジェクトでは、震災の鎮魂、また復興・再生の象徴としてツリーを設置する。それに先立ち、西畠さんの手によって、富山県氷見市から全長30メートルの「あすな 1 user 220 リンク www.kobe-np.co.jp 神戸新聞NEXT|総合|「世界一のXマスツリー」に歌手槇原さんが協力 神戸・メリケ
ネット上でもすでに話題になっている「世界一のクリスマスツリー」。みなさんがこのツリーを見て、なにを考え、なにを思うか、それこそが清順さんの本当のねらいでもあるのです。(担当稲崎)https://t.co/WI1fVSZfTm
津波がきた時、電動アシスト自転車の補助制限を一時解除する緊急スイッチがあれば、避難に役立つのでは――。自転車愛好家のアイデアから、具体化を模索する動きが広がっている。名付けて「てんでんこボタン」。現行の道路交通法では認められず、実現にはハードルもあるが、賛同者は「議論が、災害時の避難方法を改めて考える機会になれば」と話す。 提案したのは、TBSプロデューサーで自転車通勤する「自転車ツーキニスト」疋田智さん(50)。きっかけは東日本大震災。自動車で避難しようとした多くの人が犠牲になった。震災後の国の調査では、地域住民の57%が自動車で避難していた。「車でなければ間に合わない」「家族と避難したかった」などの理由が多かった。しかし、渋滞で自動車を放置すれば道路をふさぎ、カギを残しても運転者がいなければ動かせない。 自転車で逃げていれば渋滞や立ち往生はないが、高台へ避難するには時間と体力が必要だ。
競艇 競輪太郎 @miki03042552da @pigumon2016 @MizukiS 放射線量高いなんてもんじゃない、311以来、桜の木など毛虫の消毒がいらないのですから。蜘蛛の巣もほとんどありません。野鳥の会の話ではつばめの嘴は奇形ばかりと言われてます。野菜も奇形、農家は知っているけど知らんぷり。これが今の関東。 2017-03-25 08:00:49 Eiji 📸 @matsu0321s 「野鳥の会の話ではつばめの嘴は奇形ばかりと言われてます。」 日本野鳥の会のどこの支部でそんな話が出たのですか? 明日にでも確認してみますので、どこの支部で出た話なのか教えてください。 私の加入している支部では、そんな話は聞いた事がないですがね(勿論関東です) twitter.com/miki03042552da… 2017-05-14 01:34:11
福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。弊誌Wedgeが取り上げ続けてきたこの2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。福島出身の社会学者、開沼博さんと、医師・ジャーナリストの村中璃子さんが、縦横無尽に語り尽くす。 ※本記事は4月20日発売のWedge5月号の記事の一部です。 ※前篇はこちら 両論併記のメディアが誤った少数意見をばらまく 編集部(以下、――) 前篇記事で紹介したように、目に見えない放射能やワクチンに対して不安を抱える人に、カギカッコ付きの「支援者」が群がり、「不安寄り添いムラ」を形成し、攻撃性まで帯びてしまう。どうしてこんな悲しい事態に陥るのでしょうか。その原因は、メディアにもあるのではないでしょうか。 開沼博(以下、開沼) 「不安寄り添いムラ」は、メディアが定期供給するニセ科学言説資源を利用して生き延びていますから、それがなければここまで状況は悪化していなかったでしょうね。 漫
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