Content-Length: 203341 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/moondriver/RMT/game/
スマブラを始めとして、様々なゲームの攻略情報を掲載している、eSportsRunner(通称:eSR)と言うサイトがあるのだが、このサイトがリアルマネートレーディング(Real Money Trade:RMT)に深く関わっていると言う情報が流れスマブラ界を大きく巻き込む騒動が1ヶ月ほど前に起きていた。 ※RMTとは、オンラインゲーム内のキャラクターやアイテム、ゲーム通貨などを現実のお金で売買する経済行為のこと。日本の大半のゲームでは、禁止されており利用規約違反に該当する。(Wikipediaより) eSRのサイト自体は、攻略の記事に数々の有名なプレイヤーが執筆しているのもあり、非常に秀逸な内容のものが多いのが特徴だ。また攻略情報としてだけでなく、キャラクターランキングなどの気になる情報も数多く載せており、筆者も当サイトのキャラクターランキングの画像を引用させてもらっていた程だ。 そしてスマ
2016 - 03 - 27 【実録】eSports Runnerの闇 INC Marchに参加中のダブル勢のみなさま、お疲れ様です。ジャパンチャンピオンシップスまであと1ヶ月となりました。準備は進んでいらっしゃるでしょうか。 さて、今回は大型サイト() 相手に喧嘩を売って行こうと思います。 私はこのVGC2016のルールが公式発表されてから、ずーーっと疑問に思っていたことがありました。正確には、公式ルールの情報やオフの結果をまとめているeSportsRunnerについてずーーーっと疑問に思っていたことがありました。それは トップメタであるはずのグラゼルネの構築記事が全く、ただの一つも存在していない ということです。オーガ入りの構築は10件ある一方で、 グラードン 入りの構築はグラオーガ3件グライベル1件の計4件しかありません(2016/3/27現在)。 ゼルネアス 入りに関しては1年以上
「ぷよぷよ」のeスポーツ化をうたったゲーム「Magical Stone(マジカルストーン)」が物議をかもしています。ルールは「ぷよぷよ通」をほぼコピーしているものの、グラフィックやキャラクターなどは別モノ。また「Magical Stone」側は「セガの容認を得た」と説明している一方、セガホールディングス側は「公式に許諾した事実はございません」とコメントしており、両者の見解に一部食い違いも見られています(関連記事)。 この食い違いはどこから来ているのか、またなぜ「ぷよぷよ」のトッププレイヤーでもあった「れそ」氏が「Magical Stone」を開発しようと思い立ち、どのような経緯でここまで来たのか。同作が発表された、「『ぷよぷよ通』統一王座戦」のアーカイブ映像より、れそ氏の発表全文を書き起こしました。 3:46:44ごろから紹介PV、3:51:34ごろかられそ氏による発表 れそ氏の発表全文
「ぷよぷよ」シリーズとの類似や、開発・運営元がRMT(リアルマネートレード)を行っていたことなどが問題視されていたゲーム「Magical Stone(マジカルストーン)」が、4月24日でオープンβ版のサービスを休止すると発表しました。 公式サイトではサービス休止の理由について「諸問題の解決の為」と説明。「大変申し訳ございません。今までプレイして頂き、誠にありがとうございました」とユーザーに向けて謝罪しています。 「マジカルストーン」は「ぷよぷよのeスポーツ化」を目指して開発されたパズルゲーム。しかしリリース後、開発・運営元が以前から組織的にRMTを行っていたことが発覚し炎上。予定していた公式大会の中止や、開発に関わっていた「ぷよぷよ」トッププレイヤーが相次いで謝罪するなど大きな問題に発展していました。 関連キーワード サービス停止 | ぷよぷよ | RMT | 謝罪 | 炎上 | ゲーム
『ぷよぷよ』『Magical Stone』のトッププレイヤーが所属していたプロチーム「Samurai Frontier Gaming(SFG)」が解散を発表した。『Magical Stone』は『ぷよぷよ』のe-Sports化をうたったタイトルとして3月27日に発表され、SFG所属プレイヤーが制作に関わっていたが、ネットゲームでのRMTによって得られた資金により開発されていたことが明らかになり、物議をかもしていた。また『Magical Stone』公式サイトでは6月に開催が予定されていた世界大会の中止もアナウンスされている。 「SFG」解散、その後の所属選手動向 プロチーム「Samurai Frontier Gaming」は4月8日、公式ツイッターにて解散とその理由を発表。存続することで「スポンサー企業に迷惑がかかる」「所属選手の今後に支障がある」とし、RMT問題についての謝罪を行っている
【UPDATE 2016/4/5 14:10】「SFG」所属のkamestry選手が4月5日、自身のTwitterにて『Magical Stone』についてのコメントを発表。れそ氏が行っていたRMT事業については認識しておらず、“私なりのぷよぷよへの償いは、ぷよぷよの楽しさや、観る楽しさを配信してぷよファンを増やしていくことだと思いました。皆様のお許しを頂けるのであれば、時機にぷよ活動を再開し配信していきたいと思います”と発言し、しばらくの活動休止と取れる宣言を行っている。 この度はMagical Stoneの件で多大なご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。 本来は早急に謝罪すべきことでしたが、私の一言で事を荒立ててしまう事を恐れ、釈明が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。 — Kamestry (@kamestry) 2016年4月4日 今年3月β版リリース後、事がここ
「ぷよぷよ」との類似や、開発・運営元がRMT(リアルマネートレード)を行っていたことなどで物議をかもしていた「Magical Stone(マジカルストーン)」(関連記事)について、運営会社・GameFactoryの“れそ”氏(@reso_puyo)が4月2日、Twitterで「RMTからの完全脱却を目指す」と宣言しました。まずは第一段階として「ドラゴンクエストX」のRMTを廃止・廃業するとし、運営会社やプレイヤーに対し、「多大なご迷惑をお掛けしました」と謝罪しています。 「マジカルストーン」ゲーム画面 RMTとは、ゲーム内の通貨やアイテムなどを現実のお金で売買する行為のこと。れそ氏は以前から、RMT仲介サイトを運営するなど組織的にRMTを行っており、ゲームファンから強い反発を招いていました。また「マジカルストーン」開発にもその利益の一部が使われていたことを認めています(関連記事)。 「れそ
「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたった、「Magical Stone(マジカルストーン)」というゲームが3月27日にリリースされ、物議をかもしています。「Magical Stone」側はねとらぼの取材に対し「(セガから)開発の容認を得たという認識」と回答していましたが、セガホールディングス側に問い合わたところ、「公式に許諾した事実はございません」とのことでした。 「ぷよぷよ」プレイヤーが開発した「eスポーツ版ぷよぷよ」 「Magical Stone」は基本無料でプレイ可能なPC用パズルゲーム。ゲームの基本ルールや画面構成、操作方法などは「ぷよぷよ通」とほぼ同じで、オンライン対戦機能や、実力に応じたマッチングシステムなどを備えている点が特徴です。現在はβテスト中ですが、今後は一部機能を有料化し、収益の20%を賞金付き大会の原資にすることで、「ぷよぷよ」のeスポーツ化を目指していくとしています。
ゲーム業界のジャーナリスト、新清士さんが、某方面からの情報を真正面から受け取り、聞き取り調査をしたのかどうかいまひとつ判然としないながらも鋭い指摘の記事を掲載しておりましたので、ピックアップ。あ、私は一切関係ないルートでのお話ですよ、念のため。 ソーシャルゲーム企業はリアルマネートレードの全面禁止を明確に打ち出すべき - 新 清士 http://blogos.com/article/33428/ 平たい話が、ガチャの確率が不明確で、金銭的価値を持つ「デジタル資産」であるとするならば、それがRMTによって換金できた瞬間にそれは「デジタル賭場」であり賭博の性質を満たすので、それは未認可の賭場開帳を行ったかどで賭博法違反ですよね、という非常にシンプルかつ力強いお話なのであります。 どのくらい問題なのかというと、街角の1円ポーカー業者と同じぐらいの問題で、当然、警察的には墨付き以前の問題としてその
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