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経済産業省は7月、国内の総合電機メーカーや大学など38団体とともに、国産の検索エンジンを開発する「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」を設立する。企業や大学がこれまで研究してきた検索技術やノウハウを持ち寄り、成果物はオープンソースとして広く公開する考えだ。 検索エンジンの分野では現在、Google、Yahoo!、Microsoftといった米国の大手企業が火花を散らしている。この分野で国が音頭を取って研究開発を進める狙いは何なのか。経済産業省 商務情報政策局 情報政策ユニット 情報経済企画調査官で、今回のプロジェクトを推進した立役者である八尋俊英氏に聞いた。 --情報大航海プロジェクト・コンソーシアムを結成した狙いはどこにあるのでしょう。 まず前提として、現在は情報がとにかく山のように沢山あり、その中から必要なものだけをうまく抽出して知識化する技術が求められているということがあります。こ
カリフォルニア州カールズバード発--Compaqの創業者Rod Canion氏がどこにいるか考えたことはあるだろうか。同氏は今、近所の高校に大学レベルの図書館をもたらそうとするQuestia Mediaで仕事をしている。 ヒューストンを拠点とするQuestiaは、学者やJohn Wiley and Sonsなどの教科書出版社を集め、その出版物をウェブ上に掲載している。個人の場合、月額20ドルまたは年額100ドルの購読料を支払うことで、専門家が査読した論文や教科書などの学術出版物にオンライン上でフルにアクセスできる。同社の最高経営責任者(CEO)のTroy Williams氏によると、高校では、個人向け購読料の85%程度を支払うことでデータベースにアクセスできるという。 現在のところ、Questia購読者は約15万で、同社ウェブサイトからアクセス可能な図書の数は6万5000冊だとWillia
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