CSSの関数って、便利なものが多いですよね。calc()が登場したときも衝撃でしたが、最近ではattr()関数がパワーアップしたり、レスポンシブ対応に必須のmin(), max(), clamp()関数、ライトテーマとダークテーマのlight-dark()関数、ほかにも:is()や:where()といった疑似クラス関数、sin(), cos(), tan()などの三角関数もCSSで使えます。 そして2025年、これまでとは全く違う新しい関数がCSSで使えるよう開発が進んでいます。新しい関数はカスタム関数で、自分オリジナルの関数をCSSで定義して使用できます。 CSS Custom Functions are coming by Bramus! 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSのカスタム関数とは C
