むし太郎 @mushi_taro64 iPhoneが爆発的に日本でウケた理由って、2011~2016年のAndroid端末がポンコツばっかだったからだと思う。搭載メモリにそこまで余裕がないのにも関わらず、キャリアは自社アプリを詰め込み、それらを裏で動かす。こりゃ動作がカクカクしても仕方ないし、みなiPhoneに乗り換えたくなるのも頷ける。 2025-01-14 02:54:12

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夏商戦に向け、スマホメーカー各社は新製品を続々発表している。その内容を見ると、メーカーの顔となるフラッグシップモデルに異変が相次いでいる。それらからは、国内スマホ市場の厳しい現実が見えてくる。 特徴の一部が失われた「Xperia 1 VI」 スマホメーカー各社の新製品発表イベントが相次いでいる。2024年5月のゴールデンウイーク明けから2週間にわたっては、メーカー各社の新製品発表イベントが集中。筆者が把握する限り、この2週間で8メーカーから15機種ものスマホ新製品が発表された。 その内容を見ると、従来にない大きな異変が起きているというのが正直なところだ。とりわけ大きな異変が起きているのが、フラッグシップモデルにおいてである。フラッグシップモデルは、メーカー各社が技術を結集して開発している最も性能が高いモデルだ。 その異変を象徴する1社がソニーである。ソニーは2024年5月15日にスマホ新製
ソニーは5月17日、スマートフォンのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」と、ミッドレンジモデル「Xperia 10 VI(マーク6)」の実機を報道関係者に披露した。カメラ、ディスプレイ、オーディオのデモンストレーションを行った。同日夜には一部の一般客を招き「Xperia SPECIAL EVENT 2024」を開催した。
Bloombergは、「Google PixelがSony携帯電話に息をする余地をほぼ残さない」と題するコラム記事を掲載しました。Takashi Mochizuki記者の記名記事。 XperiaからPixelに買い替えた筆者は孤独ではないようだ、との出だしから始まります。 かつて世界的にも携帯電話の主導的役割を担ってきたソニーですが、スマートフォン事業の不振が続いています。特に日本市場での低迷が深刻で、2023年の国内販売台数は前年比40%減と大きく落ち込んだそうです。 ソニーのスマホは、高性能カメラや高解像度ディスプレイなど最先端の機能を搭載したハイエンドモデルが中心。しかし、それが逆に仇となっているようです。 例えば、高解像度ディスプレイは電池の消耗が早く、また縦長の画面比率はゲームや動画などのコンテンツに不向き。カメラ機能も、一般ユーザーには使いこなすのが難しく、かといって上級者向け
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」とソニーストアのウォークマンコラボレーションモデル発売を記念して、後藤ひとり役・青山吉能さんと山田リョウ役・水野朔さんご出演による生配信を3月12日(火)にお届けいたしました。こちらでは、アーカイブ配信をお楽しみください! 【配信日時】3月12日(火)21:00~ 【出演】青山吉能 (後藤ひとり役)、水野朔 (山田リョウ役) ▼ウォークマンコラボレーションモデルについてはこちら▼ https://www.sony.jp/walkman/store/special/bocchitherock/ ▼発売記念イベント、イベント来場特典についてはこちら▼ https://www.sony.jp/walkman/store/special/bocchitherock/#event-top ◆「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」 前編:2024年春/後編:2024
最近のITmediaの記事から各社のカメラの作例を選んだ。これはほんの一部だが、荻窪さんが同じガスタンクを作例に選んでいることが分ると思う。すると二つのことが気になってくる。なぜガスタンクなのか、そしてこのガスタンクはいったいどこにあるのかだ。 このガスタンクの場所を知りたい。そして同じように写真を撮りたいと思うようになった。アニメの舞台をたどる、いわゆる聖地巡礼と似たような気持ちだ。 荻窪さんに案内してもらえることになった と思っていたところ、なんと荻窪さん本人に例のガスタンクを案内してもらえることになった。 左が荻窪圭さん。祖師ヶ谷大蔵駅に集合しました。 きっかけは、偶然にも当サイト編集長の林さんとご近所だと判明したこと。林さんもかつてはガスタンクを集めたウェブサイトを作っていたことがある。そんな縁で林さんが連絡を取ってくれたのだ。 というわけで今日は林さんも一緒。二人が見ているのは荻
6.17インチFHD+有機ELディスプレイ丸みを帯びた角10~120Hzの可変リフレッシュレート改良されたメインカメラS23より大容量バッテリー クリーンでスムーズなソフトウェア とあり、中でも10-120Hzの可変リフレッシュレートはかなり気になるところ。 一方、サイズについては過去にリーク済みで、6.31インチのPixel 7からはかなり小型化されることは判明していました。 ただ、今回一緒に掲載されていたPixl 8とPixel 7/6のサイズ比較画像を見ると、上のものと比べてかなりサイズ差が大きいという印象。 これはおそらくPixel 8ではディスプレイの小型化だけでなく、ベゼルも狭小化、さらに全体に丸意味を帯びたデザインになっていることも大きいのではないかと思われます。 コンパクトスマホ好きにとって「夢の機種」とは少し言い過ぎかもしれませんが、Xpria 5 VやASUS Zenf
iPad一強になってしまっているタブレット どうしてこうなった? Googleから最近リリースされた「Pixel Tablet」、昨年サムスン電子からリリースされた「Galaxy Tab S8」シリーズなど、この頃Androidタブレットが賑やかだ。6月に日本参入したばかりのアメリカのスマホメーカーOrbic(オルビック)もローンチはスマホ以外に8型と10型のタブレットを投入してきた。XiaomiやOPPOなどの中国メーカーもミドルクラスのAndroidタブレットをリリースした。10万円以上のAndroidタブレットが日本で売れたのはここ数年で0台と言われるほど、iPadの1強が続いているにもかかわず、このリリースラッシュ。いったいどうなっているのだろうか。 2010年にAppleから登場したiPadは、それはもう革命的だった。タブレットPCというジャンルは2000年代前半からあったが、i
2023年5月、バルミューダと京セラが相次いで個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表し、FCNTが民事再生法を申請するなど、国内スマートフォンメーカーの撤退・破綻が相次いだ。一連の出来事に大きく影響しているのは国内スマートフォン市場を取り巻く“四重苦”というべき現状であり、今後も国内外問わず、スマートフォンメーカーの撤退・縮小が続く可能性がある。 バルミューダと京セラは撤退、FCNTは経営破綻 夏商戦を控え、メーカー各社からスマートフォン新機種が相次いで発表されている2023年5月。だがその一方で、スマートフォン市場に激震をもたらす出来事も相次いでいる。 口火を切ったのは家電メーカーのバルミューダだ。同社は2021年に「BALMUDA Phone」でスマートフォン市場へ参入、バルミューダらしい強いこだわりを盛り込んだことで注目された一方、それゆえにコストがかさみ性能と価格のバランスを大
Androidスマートフォンにはしばしば「キャリアのロゴ」が端末に入ることがある。これによって「デザインが阻害される」といった意見を聞く。 今回、日本でサムスン電子が「Galaxy」ブランドからグローバルと同様の「SAMSUNG」に戻すといったところも踏まえ、スマートフォンにおける端末のロゴ、キャリアロゴといったところを振り返ってみたい。 →さよなら「Galaxy」、おかえり「Samsung Galaxy」? ロゴ変更の理由を聞いた スマートフォンに入るさまざまなロゴ スマートフォンの端末に入るロゴというと、メーカーのロゴ、キャリアのロゴ、通信規格のロゴ、各国の法令に準拠した刻印が主なものになる。 メーカーロゴについては、かつては画面側の上部ベゼルに刻印したものが多かったが、近年では端末のベゼルレス化の関係もあり、本体裏面に刻印されることが多い。また、端末の裏側には各国の法的法令に準拠した
スマートフォンの背面にレンズを取り付けるアクセサリーとしては、過去にソニーがアタッチメントを介してスマートフォン背面に取り付け可能な「レンズスタイルカメラ DSC-QX10」などを販売していた。スマートフォンとはWi-Fiなどで接続する仕組みだった。 関連記事 ライカとコラボした「Xiaomi 12S Ultra」を試す 驚きのカメラ性能、思い出した“あのメーカー” ライカ監修の1型センサーのカメラを搭載した「Xiaomi 12S Ultra」を入手した。最上位モデルにあたるXiaomi 12S Ultraは、超広角レンズと光学5倍望遠レンズを備える3眼構成だ。撮影してみるとダイナミックレンジの広さに驚かされる。 Xiaomiのライカスマホ「Xiaomi 12S Ultra」に触れる グリーンもカッコいい 「Xiaomi 12S」シリーズは、ライカとコラボしたカメラを搭載したスマートフォン
年々画面が大型化しているスマートフォン。2022年9月に発表されたばかりの「iPhone 14」シリーズでは、12、13と続いていた「mini」がなくなり、代わりに「Plus」が加わった。 その一方でASUSが2022年7月に発表した「Zenfone 9」、ソニーが2022年に発表した「Xperia 5 IV」のような、コンパクトな機種も少数ながら発表されている。そもそも、昨今のスマートフォンはなぜ大型化して縦長になったのか、日本ではなぜ小さいスマホを求める声が多いのか考察してみる。 大型化したスマートフォン きっかけは大容量で高速な4G回線の整備 スマートフォンの大画面化にスポットが当たったのは、今から10年ほど前となる。スマートフォン=タッチパネルを備えた携帯電話というイメージが、世間一般にも浸透し始めたころである。この頃に一部のAndroid端末で5型クラスの画面を持つ端末が現れた。
「バッテリーが劣化するから、スマホの利用限度は2年程度」――こんな話を聞いたことはありませんか。これは、スマホの「充電サイクル」と「500回」という2つのワードが組み合わさって生まれた“通説”です。 充電サイクルや使用回数、充電回数が500回であるということは、多くのモバイルバッテリー(スマホ内蔵バッテリー同様リチウムイオン電池を使用)の商品紹介サイトで説明されています。また、iPhoneを製造するAppleも公式サイトで「500回」という1つの指標を掲載しています。 それでは、この「充電サイクル」とは何をカウントしているサイクルなのでしょうか。500回を超えてもバッテリーが劣化しないような使い方はあるのでしょうか。 電源に挿すことでカウントされない回数 「充電サイクル」「充電回数」と聞いて、すぐに思い浮かべるのが、「充電した回数」つまり、電源に接続した回数です。例えば、以下のような考え方
αシリーズの技術を入れた新フラグシップとしてトリプルカメラの「Xperia 1」が誕生して4代目。着実にカメラ性能は進化し、「Photography Pro」という専用のカメラアプリも用意され、前モデルの「Xperia 1 III」ではとうとう「実質クアッドカメラ」になった。 4代目の「Xperia 1 IV」はどこまで進化したか。 個人的な注目ポイントは3つだ。 1つ目は望遠カメラが光学ズームになったこと。2つの焦点距離を切り替えて使っていた望遠カメラが、その間の焦点距離も使える光学ズームレンズになったのである。 2つ目は、超広角カメラも望遠カメラも高速読み出しセンサーになり、リアルタイム瞳AFや超高速連写に対応したこと。 3つ目は「Xperia PRO-I」で搭載された「Videography Pro」が使えることだ。
ソニーが12月15日に発売する「Xperia PRO-I」。アピールポイントが山盛りのハイエンドスマートフォンだが、何より「1型センサーを搭載したカメラ機能」が大きな特徴だ。スマホカメラとしては最大級のセンサーによる高画質カメラを生かしたXperia PRO-I登場の背景について、開発担当者に話を聞いた。 話を聞いたのは、ソニーのモバイルコミュニケーションズ事業本部企画マーケティング部門企画部の八木隆典氏、イメージングプロダクツ&ソリューションズ事業本部システム・ソフトウェア技術センター、モバイル設計部門カメラ設計部の井口和明氏、モバイルコミュニケーションズ事業本部企画マーケティング部門プロダクトマーケティング部の間下健介氏、ソニーグループのデザインプラットフォーム クリエイティブセンター スタジオ 3の日比啓太氏。 スマホカメラとデジカメの違いに苦労した1型センサー ソニーのXperia
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