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UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで本記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。本
GNUプロジェクトは21日 (欧州時間)、ラインエディタ「GNU ed 1.0」をリリースした。1993年12月の開発開始から約15年を経て、GNU版edの開発がマイルストーンに到達した。 今回のリリースは、前バージョンのv0.9以来約半年ぶり。一部機能に確認されていたバッファオーバーフローの脆弱性が解消された以外は、大きな機能変更は行われていない。 edは、UNIXオペレーティングシステム最初期に登場したテキストエディタ。現在主流の画面で編集作業を行うテキストエディタ(スクリーンエディタ)ではなく、コマンドラインやシェルスクリプトの中で文字列の検索や置換を行うラインエディタに分類される。GNU edは1993年にGPL準拠のedとして開発がスタート、ヤンク対応や8ビットクリーン化などGNU独自の拡張を加えつつ、メンテナンスが続けられてきた。
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