Ubuntu でスクリプトを書いていたら出た。 sh: 0: getcwd() failed: No such file or directory書いていた状況と、 getcwd() でコケているところを見る感じ、既に削除等で存在しないカレントディレクトリで、何かコマンド実行すると出るみたいだ。 (そんなシチュエーションであることに、このメッセージが出ていて気付いた・・・w)
Content-Length: 331985 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/rx7/Linux/shell/
本当に笑い話なんだけど、恥を忍んで残しておく。 書いたシェルスクリプトを実行してみると、どうも途中で、以下が出力されて終了してしまう。 Terminated "bash -x" で実行して見てみると、どうも pkill hogefugaの処理で終了しているようだ。はて、どうしたのかな・・・と10秒くらい考えて気付いたのだけど、、、 このシェルスクリプトのファイル名が "hogefuga_backup.sh" というファイル名だった! という笑い話でござった。 ーーーーー 完 ーーーーー
※ このエントリは、はてなグループ終了に伴う、サブブログからの引越エントリ(2015/11)です。 ※ 情報が古い可能性もありますので、ご留意ください。 $ wc -c (ファイルのパス) | awk '{print $1}'
こんにちは、hachi8833です。社内Slackで見かけたmorimorihogeさんの以下の書き込みで目から鱗が落ちました。 ~/.bashrcで何かを出力してしまうと、rsyncなどのsshパイプで問題が生じることがあるそうです。 参考: 知らないとrsyncでもハマるシェル初期化 - Qiita これをきっかけに、できるかぎり一次情報を元になるべく一般的になるようにまとめてみました。 シェルスクリプト(.bashrcや.bash_profileなども含む)はあまりに自由に書けてしまい、LinuxディストリビューションやmacOSによって作法がまちまちだったりするので、外してはいけないポイントがどこかを知りたかったのでした。 対象はbashとsh(Bourne Shell)に限定します。また、デスクトップGUIの設定ファイルについては最小限にとどめます。 bashのmanページ 元記
BashはLinuxやUnixでもっとも広く使われているシェル、あるいはコマンド言語の1つです。多くのLinuxディストリビューションをはじめmacOS、Windows 10のLinux互換機能であるWindows Subsystem for LinuxなどではBashが標準のシェルとして設定されています。 GNUプロジェクトは、そのBash(Bourne Again Shell)の最新バージョンとなるBash 5.0のリリースをメーリングリストで発表しました。 Bash 4.0のリリースは2009年2月のことでしたから、約10年ぶりのメジャーバージョンアップ。2016年9月に登場したBash 4.4からは約2年4カ月ぶりとなります。 バグフィクスと新機能 Bash 5.0の大きな変更点は、おもに bash 4.4で発見された大きなバグの修正といくつかの新機能の追加だと説明されています。
はじめに bashには次の2つの理由によって、組み込みコマンド(builtin command)というものが存在します。 スクリプトの高速化のため。組み込みコマンドであれば通常のコマンドを実行する場合に比べてプロセスの生成コスト(fork()/exec())が削減できる bash自身の状態を変更させるため。例えばcdコマンドを/bin/cdとして用意してbashから当該コマンドを実行しても、当該コマンドのpwdが変更されるだけで、bashのそれは変更されないため、意味がない 今回は前者に焦点を合わせて、その効果と、組み込みコマンドの自作方法について述べます。 予備知識: 組込みコマンドによるスクリプト高速化の効果 組込みコマンドそのものの存在、及びその存在意義について既にご存知のかたは、この節を飛ばしてもらって構いません。 例えば皆さんがbashスクリプトからechoコマンドを実行した場合
不慣れな環境を不意にいじった時にあるあるネタ。 とりあえずー とか言って勢いで書いたsetupスクリプトを実行してみたら意外と時間かかって、 ちょっと目を離した隙にsshの接続が切れちゃいました! 。。。ありますよね。ほんとよくありますよね。 そうなる予感はあったんだ なんて後の祭りです。ふとした油断から、screenもnohupすらも使わずにやってしまって、こんなことに。 shellがHUPしなかったからプロセスは生きてるものの、ログが見れないから進行状況がわからない。 うまく行ってるのかどうかモヤモヤした気持ちのまま、プロセスが終わるのをじっと待つ。。。 まぁ実に切ないです。 こんな時、いつも思うこと。 このプロセスの出力、もっかいstdoutに繋げられたらいいのに。。。 はい。というわけでつなげましょう。 長い前座ですみません。 切り離したプロセスを用意 #!/bin/bash wh
Linuxの開発/検証環境とかで色々とプロダクトをインストールした時って、毎度環境変数のPATHを設定するの面倒くさいですよね。 そんな時は、片っ端からbinとかsbinディレクトリにパスを通しちゃいます(^^;) $ export PATH=$PATH:`find /usr/local -type d -name '*bin' | paste -s -d : -` findで引いてきたものをpasteする時に、"-d"オプションで区切り文字に":"を使っておけば良いわけですね。 ちょっとしたTIPSでした。 =͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́
This tutorial assumes no previous knowledge of scripting or programming, yet progresses rapidly toward an intermediate/advanced level of instruction . . . all the while sneaking in little nuggets of UNIX® wisdom and lore. It serves as a textbook, a manual for self-study, and as a reference and source of knowledge on shell scripting techniques. The exercises and heavily-commented examples invite ac
/bin/shの実体としてはash(dash)、bash、kshの採用例が多い。どのシェルもBourne shellの機能に加えて、拡張機能を提供する。 FreeBSDなどの*BSD系のOSは、ashを/bin/shとして使っている。ashはPOSIX.1(POSIX:2008)にいくらかのBSD拡張機能を取り込んだシェルだ。メモリをあまり消費せず、高速に動作し、ほかのライブラリに依存することが少ない。従って、rootやレスキューシステムのインタラクティブシェル、システムのシェルスクリプトといった場面で採用されている。 Mac OS Xはbashを/bin/shに採用している。FedoraやopenSUSEなどのLinuxディストリビューションもbashを/bin/shに採用している。LinuxディストリビューションでもUbuntuやDebian、Linux Mintなどは、高速に動作する
「シェルスクリプトの実行過程でエラーが発生した場合に処理を止めたい」・・・それをすごくシンプル(簡単)に実現したい場合に使えます。 例えば、以下のようなシェルスクリプトを書いた場合、、、 #!/bin/sh mkdir /tmp/hoge/fuga touch /tmp/hoge/fuga/test.txt 実行結果は以下のようになります。 $ ./test.sh mkdir: ディレクトリ `/tmp/hoge/fuga' を作成できません: そのようなファイルやディレクトリはありません touch: `/tmp/hoge/fuga/test.txt'にtouchできませんでした: そのようなファイルやディレクトリはありません/tmp/hogeディレクトリが存在しないので、/tmp/hoge/fugaのmkdirでこけます。まぁ普通ですよね。。。 が、何も考えずに書くと、↑のように、その
最近、セキュリティ関連の話が多いが身の回りで多いのですが、今回は、Linux / UNIX 系で誰がいつどのコマンドを実行したかってのをログにとる方法のお話しです。 「@IT:止められないUNIXサーバの管理対策 第6回 - Page2」にも参考になるロギングの話が掲載されていますが、実行コマンドのログをとる方法は以下の5つが考えられます。 sudo を使って実行ログをとる .bash_history を定期的にバックアップして実行ログとして保存する script コマンドを使うことで実行ログ(画面出力のコピー)をとる システムアカウンティング機能(psacct)を有効にして実行ログをとる 実行シェルを改造し、ログを保存するようにする 僕が考えつくところで、セキュリティ的に最も強固であるのはシェルの改造と思います。但し、その OS 上で使える Shell をその改造 Shell のみに限定
odz buffer - プロセスが開いているファイルを確認する ls -l /proc/`pgrep -n java`/fd lsofでも調べられます。 lsof - list open files lsof うにょうにょと結果が出てきます。が、多すぎて訳わからん。 -pオプションでプロセスID指定 ### プロセスID指定 lsof -p 12345 ### バッククォート使うとこんな感じ lsof -p `pgrep -n java` -cオプションでプロセス名指定 lsof -c java -uオプションでユーザ指定 lsof -u hoge -iオプション [@IPアドレス:ポート番号] listenしてるポートを出力。指定したポートのみ表示することもできる。 lsof -i # Listenしてるのずらずら表示 lsof -i :22 # ssh lsof -i :22,80
UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで本記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。本
「シェルスクリプト入門」というタイトルで社内勉強会を開催しました。社内でアンケートを取ってみたところ、シェルスクリプトに苦手意識を持っている人がいるようです。「いやいや、普段のコマンドラインと大差ないよ」ということを伝えたくて、簡単な講習をしてみました。これで苦手意識が無くなってくれればいいんですが。 まとめ if文がわかればシェルスクリプトは完璧(?) 条件式の評価には[コマンド(又はtestコマンド) 変数展開はクオーティングに注意 比較するときは”x$hogehoge”を使えば万全 exit codeで他のコマンドと連携 0は正常終了、1〜255は異常終了 (more...)
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