Google Labsのプロジェクトの1つだった「Google Notebook」が正式サービスとなった。これに伴い、日本語、ドイツ語、ポーランド語、トルコ語など17言語に対応。基本的な操作方法は変わらないが、より洗練されたインタフェースとなり、操作性が向上している。 Google Notebookは、専用の拡張機能を追加したWebブラウザを通じてWebページを保存し、その情報にメモを書き加えたり、ほかの人との情報共有を可能にする。対応WebブラウザはFirefox 1.5以降とInternet Explorer 6以降。