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みなさんも、いまどきのビジネスマンであれば仕事でパワポ資料を作ることは多いんじゃないかと思う。 もしあなたが「資料作りが苦手だな」と感じているのであれば、「資料が果たすべき役割」を意識するとずっと仕事が楽になるんじゃないかと思う。 パワポ資料作りが苦手な人は「図の作り方がわからない」「ごちゃごちゃしてしまう」というように、作り方やテクニックで悩んでしまっていることが多い。 資料というものは、きれいにわかりやすく作るのも大事だが、その役割を果たせれば、極論、汚くてもごちゃごちゃでもかまわない。「図の書き方」や「レイアウト整理の仕方」といったHOW (方法論) の部分にこだわるあまり、WHY (目的) を見失っているのだ。努力する方向が間違っていると、どんなに労力を費やしても成果にはつながらない。それでますます苦手意識が強くなってしまうのではないかと思う。 プレゼン資料の目的レベルまず、資料が
「DXレポート、第二弾はけっこうまともだったよ」 ある大手総合化学メーカー幹部の方からそのような話を聞き、それでは!ということで今更ながら原典を読んでみました。 幹部の方は評価していたけど、個人的には「うーん」という感じで、読後モヤモヤが止まらない。 一体なぜモヤモヤするのか、その理由を自分なりに考察してみました。 なんかまとまらない読書感想文みたいになっちゃいましたが、お時間ある方はご笑覧ください。 「内輪の議論」を聞かされている感じ最初から「DXについて、ここでは大手企業に焦点を絞って議論する。なお、大手企業システム開発の重要な担い手であるITベンダーもフォーカスに含むものとする」と一言でも注釈入れてくれたら、たぶんモヤモヤしなかった。 普通、情報伝達というものは対象読者や前提を明確にして行われるものだけど、本件はそのような配慮がないため特定セグメントにおける考察が、日本企業全体をテー
【お知らせ】200名以上の有名企業のCxO / 責任者クラスのトッププレイヤーを、月額定額でアサインできる「SHARE BOSS (シェアボス)」というサービスを運営しています。DXや事業開発に関するお困りごとや、お悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。 https://shareboss.net/about/ 2019年くらいから、デジタルトランスフォーメーション (DX) の相談を受けるようになって、今はアドバイザーみたいなのを含めて10社くらいお手伝いしています。 また、講演なんかも依頼されてたりして、そこではストルターマン教授がどうだ、とか、トレンドはー、みたいなことをしたり顔で言っていたりするわけなんですが・・・。内心では、定義とか事例の話から入るのはあんまり本質的じゃないのかな、と感じています。 足元の現場を見ると、DXDXディーエックスディーエックスいって
ここでいうプロマネは「プロジェクトマネージャ」で、「プロダクトマネージャ」ではないです。プロダクトマネージャは暇してたらよくないかな。 プロジェクトマネージャの仕事「プロジェクトマネージャ」がなにかっていう点についてはいろんな説がありそうだけど、プロジェクトに関する以下の「6つのマネジメント領域」を調整し続ける専門職だと思っている。 ①スケジュール管理 →どんな順序でいつまでに何をやるか ②スコープ管理 →何をやるのか、何をやらないのか ③コスト管理 →いくらで、もしくは何人でどれくらいの時間をかけてやるか ④品質管理 →アウトプットをどのレベルで仕上げるか ⑤リスク管理 →リスクが顕在化する可能性と、顕在化時の損害を鑑みて何をするか ⑥ステークホルダー管理 →偉い人からは協力を、チームからはパフォーマンスを引き出す 最近では計画駆動のプロジェクトが減って、適応的に対処しなければならないい
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