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この記事はGMOペパボエンジニア Advent Calendar 2021の5日目とLinux Advent Calendar 2021の10日目*1の記事です。 昨日ははらちゃんのブログをもっといい感じにするでした。 差分転送することでアップロードを高速化するのは目から鱗でしたね。 データのアップロードが遅いと更新のモチベーションが下がってしまうことがあるので、ブログを長く続けるためにも高速化は重要ですね! 2018年のアドカレで業務で使っているPCをLinuxデスクトップにしてから半年が経ったという記事を書いたのですが、それから3年経って今はどうなったかという記事を書いていきたいと思います*2。 現状はどうなのか? 相変わらずUbuntuデスクトップをインストールして開発環境として利用している。 前回の記事では、Ubuntu18.04であったが順当にバージョンアップを繰り返し今はUbu
引っ越しに伴い、洗面所の空間活用について検討していました。ドラム式洗濯機の上の空間をうまく使いたいところですが、幅に余裕がなく既製のラックを導入できず困っていました。ないなら作ればいい、ということでDIYを画策。机や棚のようなモノとは違って空間を相手にするので、どう設計したものかと思い悩んだのち行き着いたのは「部屋の3Dスキャン」と「CADソフトによるレイアウト検討」でした。ググってみても事例が見つからなかったので、ここに残しておきます。 iPhone12 ProのLiDARスキャナで部屋を3D化 自分が保有している iPhone 12 Pro Max には『LiDARスキャナ』が搭載されているので、これを使えないかということで見つけたのが「3d Scanner App」。すぐに試したところ、期待した通り空間をスキャンでき、上の写真のテクスチャ付き3Dモデルを作り出すことができました。とり
各領域の最前線で活躍されるエンジニアや研究者を招き、インフラ技術を基礎から応用、普遍的な技術から最新技術まで網羅的に学ぶ、インフラ勉強会シリーズ「Infra Study Meetup #1 - #10」。2ndシーズンの第3回として、小川氏が登壇。ここからはIPv6とIPv4の違いや、IPv6による回線速度について紹介します。前回の記事はこちらから。 IPv4とIPv6の名前解決 小川晃通氏(以下、小川):ここで、IPv6とDNSの話になります。どうしてIPv4とIPv6という、ぜんぜん違う直接的な互換性のない2つのプロトコルが1つのものに見えるかという話ですが、これは通信の仕方の特徴によります。 通信を開始するときにIPアドレスをいきなり指定する場合はないとは言いませんが、多くの場合はまず名前解決を行い、例えばwww.example.comだったら、その名前に対応するIPアドレスが何かと
開発者向けのセットアップ 新しく購入したWindows 10パソコンには、開発者向けのアプリケーションやツールが用意されていない。そこで、開発者は自身で環境をセットアップしていく必要がある。 必要になるツールをインストールしてカスタマイズを加えていくことで、デフォルトの状態のWindows 10から遠ざかっていくのは開発者にはよくあることだ。しかし、Wingetが公開されるなど、Windows 10でもLinuxのようなパッケージ管理が現実的になってきた。これまで散らかし気味になりがちだったWindows 10も、これからはもうちょっとましな管理ができるようになるかもしれない。 本稿では開発者向けに、新しいWindows 10パソコンに必要となる基本的なツールやアプリケーションをインストールしてセットアップする方法を取り上げる。今回取り上げるのはOpenSSH、Winget、Windows
「Googleドライブ」をWindows 10上から利用できるようにするクライアントソフトウェアとして、Googleから「バックアップと同期」と「パソコン版Googleドライブ(旧、ドライブファイルストリーム)」の2種類が提供されている。個人Googleアカウント向けには、「バックアップと同期」が推奨されていたため、「バックアップと同期」でGoogleドライブを利用している人も多いのではないだろうか。 しかしGoogleは、2021年2月4日にGoogle Workspace Updates Blog「Googleドライブのコンテンツをパソコンに同期する方法に関する更新情報」で個人向けの「バックアップと同期」と主に企業向けとして提供してきた「ドライブファイルストリーム」を統合して、2021年後半に「パソコン版Googleドライブ」として提供すると発表している。 「ドライブファイルストリーム
「量子暗号通信」と呼ばれる解読されない次世代の暗号技術を、東芝が来年度にも事業化することがわかりました。中国などとの開発競争が激しくなる中、欧米の通信大手とも提携し世界でトップシェアを握りたいねらいです。 関係者によりますと、東芝は来年度にも通信ネットワークのセキュリティー対策として、量子暗号通信を事業化することになりました。 海外での事業化に向けて、イギリスでは「ブリティッシュテレコム」とすでに提携したほか、アメリカでも現地の通信大手と提携する方向で最終的な調整に入りました。 量子暗号通信をめぐっては、中国が2025年までに全土に広げる方針を掲げるなど、国際的な開発競争が激化しています。 東芝はこの分野で保有する特許の数が世界1位と、研究開発をリードしてきましたが、欧米の通信大手などと提携していち早く事業としての展開にも乗り出すことで、世界でトップシェアを握りたいねらいがあります。 イン
ウェブ会議でプレゼンをするときの話資料をスクリーン共有して説明しますよね。ZoomでもTeamsでもWebExでもStreamYardでもOBSでも、まあやることはだいたい同じですね。そこで、スライドを再生しない状態で共有している人が多い。あるいはPDFにしてAcrobatで対応してたり。 先日、及川さんがこんなことおっしゃってました。なんでだろ?と。 ZoomとかTeamsとかでのビデオ会議で、資料のスライドをスライドショーモードではなく、編集モードのまま投影する人がいるのだけれど、なんでだろう。全員で議論しながら作成(編集)していくというのならわかるんだけど、いつもそうというわけでもないし(というかそういうケースの方が少ない)。 — 及川卓也 / Takuya Oikawa 「ソフトウェア・ファースト 5刷発売中」 (@takoratta) August 28, 2020 Powerp
何もない空間に立体映像が現れるというホログラフィーは、アニメやSF映画ではおなじみの技術ですが、現実にはなかなか実現していません。そんな中、疑似的とはいえ、目の前で実際に初音ミクが踊っているような立体映像を再現する装置を開発したというN'sさんのツイートが話題になっています。 まだ試作段階だけと新しい擬似ホログラム。 pic.twitter.com/URnhRC6U2e— N's (@nissyan_daze) 2018年7月29日 踊っている初音ミクの後ろ姿が浮かんでいるところ。初音ミクが映し出されているスクリーンは透明なプラスチック板が三角形に組まれたもので、部屋の様子が透けて見えています。 反対側にカメラが回ったところ。 また、別のツイートで公開されたムービーには、ホログラム装置の一部が一瞬映り込んでいます。どういう仕組みで疑似ホログラム映像が可能になっているのかはまだ秘密とのことで
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