
Content-Length: 267008 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/t-murachi/NTT/%E3%82%B3%E3%81%AE%E6%A5%AD%E7%95%8C/
修士卒で入社し、12年と4ヶ月間勤めたNTT研究所を退職しました。昨年話題になった id:kumagi や id:hichihara の近くの部署です。自他ともにあんまり転職しそうにない人だと認めていた私がなぜ転職することに決めたのか、自身の振り返りの意味も込めた退職エントリです。 振り返り 入社まで 高校生のときに趣味でプログラミングを始め、早々に進路は情報系で行くことを決意していました。大学は東京工業大学の5類・情報工学科に進学し、画像処理全般に興味があったため研究室ではコンピュータグラフィックス分野の研究をしていました。就活については、今ほどソフトウェアエンジニアのポジションが明確でなかった時代と記憶しています。いくつか受けた中で運良く内定がもらえてプログラミングもできそうなNTT研究所に就職することに決めました。 入社直後 当時は研究所全体にフレッツ光ネクスト開発の大きな流れがあり
最近よくNTT(事業会社含む)の退職エントリを目にするので、あえて逆の立場で書いておこうと思います。 言いたいこと端的に言えば「NTTグループは就職先としてそう悪くないよ」ということ。 もちろん当然万人にとっていい会社というわけではないので、 就職 or 転職でNTTグループに少しでも興味を持った方の判断の助けになればと思い、筆を執りました。 「NTTグループ」と言いつつ私は1社しか知りませんので、他のグループ会社では異なる点もあるかと思います。 あくまで一社員目線の一例として捉えていただければ 筆者のプロフィールと業務概要NTT事業会社(茸の会社)に新卒で入社。30代前半。開発業務に従事。 開発といいつつコーディングは外部へ業務委託しているので、業務範囲は要件定義とプロジェクト管理。 要件定義も実際のドキュメント作成は常駐BPが担当し、プロパーの私は専らレビュー専門。 この辺はNTTによ
2018.12.12 ITニュース NTTデータは、2018年12月4日(火)、AIやIoTなどの分野で、専門性の高い外部人材の獲得を狙った人事制度『アドバンスド・プロフェッショナル制度』(以下、ADP制度)を新設したと発表した。世界的に不足しているAIやIoTのトップ技術者は、国境を越えた争奪戦になっている。国内IT企業では最高水準の年収2000万~3000万円で処遇し、米国企業とも戦える報酬制度で対抗する狙いがある。 NTTデータの代表取締役副社長執行役員 人事本部長である柳圭一郎さんは、「専門性の高い技術者を獲得するために本制度を新設した」と語る。今後、同社の人材確保の鍵を握るADP制度設立の背景や概要を紹介しよう。 株式会社NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 人事本部長 柳 圭一郎さん 市場価値に応じた報酬制度で採用をしていく ADP制度とは、AIやIoT、クラウド、セキュリテ
「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/t-murachi/NTT/%E3%82%B3%E3%81%AE%E6%A5%AD%E7%95%8C/
Alternative Proxies: