捜査関係者によると、19日早朝、何者かが東京都千代田区の自民党本部に火炎瓶を投げ込み、その後、首相官邸に車両で突入しようとしたとの情報があった。突入しようとしたのは男で、警視庁に確保されたという。詳しい状況を調べている。
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フランス国鉄によりますと、25日夜から26日朝にかけて高速鉄道TGVの首都パリとフランス北部や東部などを結ぶ路線の3か所で、ケーブルが設置された場所が放火されました。 これについてパリ検察庁は26日午後、組織犯罪の疑いで捜査を始めたことを明らかにしました。 また、フランス国鉄のファランドゥ総裁は報道陣の取材に「犯行は複数の場所でほぼ同時に行われ、実行犯たちが逃走に使った複数の車両も確認されている」と述べました。 この事件の影響でTGVをはじめとする鉄道の運行が大幅に乱れていて、イギリスのロンドンとパリなどヨーロッパの都市を結ぶ高速鉄道「ユーロスター」も複数の列車がキャンセルされたということです。 フランス国鉄は、高速鉄道TGVの設備が放火される被害を受け、複数の路線で運行できなくなっていましたが、緊急に復旧作業を進めた結果、一部で運転を再開したと発表しました。 一方、運休や1時間から2時間
(CNN) モスクワ郊外のコンサート会場を襲った武装グループの銃乱射などで多数の死傷者が出た事件で、プーチン大統領が在モスクワ米大使館が事前にテロ攻撃の潜在的な発生を警告していた声明に触れ、「挑発行為」と軽視していたことが24日までにわかった。 米大使館の警告は今月7日に出されていたが、プーチン氏は19日の連邦保安局(FSB)での演説で、「あからさまな威嚇同様の行動」と断じていた。 「我々の社会を脅し、不安定にする意図を抱いたような行動」とし、「あなたちはこのことを十分知っているだろうし、この段階では詳しくは立ち入らない」と述べていた。 襲撃事件は22日に起きていた。 米大使館は7日の警告で、「今後48時間は多人数が集まる場は避けるべき」と促し、「過激主義者はモスクワで多人数が集合場所を狙った差し迫った計画を持っている」と続けていた。
15日午前11時半ごろ、和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田総理大臣が衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援演説を始める直前に、銀色で金属製とみられる筒状の爆発物が投げ込まれました。 現場の映像では爆発音が聞こえたあと、白い煙が上がり、1人が警察官などに取り押さえられています。 警察によりますと、岸田総理大臣は現場から避難してけがはなく、30代の男性警察官1人が左腕に軽いけがをしました。 爆発によってけがをしたとみられるということです。 警察は兵庫県川西市に住む木村隆二容疑者(24)を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。 調べに対し「すべて弁護士が来てから話す」と供述しているということです。 捜査関係者によりますと、爆発物とみられる筒状のものが2つ見つかり、1つは現場で爆発したとみられ、もう1つは警察が取り押さえた時に所持していたとみられるということです。 また、警察によりますと、当時の警備は、和
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NTT東日本の通信設備に何らかの方法で放火し、インターネット回線などに通信障害を起こしたとして、警視庁捜査1課は、建造物等以外放火と威力業務妨害などの容疑で、千葉県船橋市三山、無職、釜付敦史容疑者(46)を逮捕した。調べに対し、「覚えていません」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、11月20日午後3時10分から約25分間、東京都中央区日本橋の路上で、NTT東日本のハンドホールと呼ばれる通信ケーブルなどが入った縦穴(縦60センチ、横120センチ、深さ135センチ)内に、何らかの方法で放火し、ケーブル6本(被害総額約40万円相当)を燃やして、通信障害を起こしたとしている。 捜査1課によると、ハンドホール内でカセットボンベ1本と固形燃料の残りかすが見つかったほか、約100キロのフタが吹き飛んでいたことから、内部を爆破したとみられるという。
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
読解力が低くて誤読してる人が多すぎるはてブユーザーが多すぎるので書いておくと、私は「テロだよ派」じゃなくて「どっちでもいいから統一教会何とかしろ派」「テロかテロじゃないかで必死になってるの馬鹿じゃね?派」です。 個人的にはテロは包括的な定義が不可能なので誰かが「これはテロだ」とか「テロではない」って断言できないと思ってたし「統一教会許さない」でさえあればどっちでもいいんだけど はてなの外ではどっちの意見が優勢なんだろう?
市民活動は考えていない。平和に穏やかに暮らしたい―。東日本成人矯正医療センター(東京都昭島市)に服役中の「魔女」は、出所を前に関係者にこう心境を語ったという。彼女の名は重信房子(76)。1970年代、「世界同時革命」を目指し数々の国際テロを起こしたとされる「日本赤軍」で最高幹部を務め、国内潜伏中の2000年に逮捕された。常人離れした人心掌握術を目の当たりにした仲間たちがつけた異名が魔女だった。5月28日、懲役20年の刑期満了を迎える。今後の動向に注目が集まる中、獄中でつづった今の気持ちや出所を待つ支援者らの思いを探った。(敬称略)(共同通信=黒木和磨、深江友樹) ▽好奇心もって楽しく生き続けようと思っています
32年前、イギリス北部でアメリカのパンナム航空機が爆破された事件で、アメリカ司法省は爆弾の製造などに関わったとしてリビアの元情報機関員の男を訴追したと発表し、今後政府に身柄の引き渡しを求めるとしています。 この事件は1988年、イギリス北部のスコットランドの上空で、ロンドンからニューヨークへ向かっていたアメリカのパンナム航空の旅客機が爆破され、日本人1人を含む乗客乗員と巻き込まれた住民、合わせて270人が死亡したものです。 アメリカ司法省のバー司法長官は事件から、ちょうど32年となる21日に記者会見し、事件で使用された爆弾の製造などに関わったとしてリビア政府の元情報機関員、マスード容疑者を新たに訴追したと明らかにしました。 司法省によりますとマスード容疑者は、リビアのカダフィ政権崩壊後、地元当局に拘束され爆弾の製造に関わったことを認めたということで、3年前にアメリカの司法当局が聴取の写しを
Published 2020/11/16 18:00 (JST) Updated 2020/11/17 19:40 (JST) 激動の20世紀最後の年となる2000年11月8日、大阪府高槻市の路上で1人の女が逮捕された。空港での銃乱射やハイジャックなど、1970年代に数々の国際テロを起こして世界を震え上がらせた「日本赤軍」のリーダーで、「魔女」とも呼ばれた重信房子(75)だった。逮捕から20年。執念で魔女を追い詰めた捜査員たちは今、何を思うのか。2022年に迫った刑期満了を前に、支援者らはどのような気持ちで出所を待つのか。(共同通信=杉山修一郎) ▽氏名不詳の女 「一体誰だ」。2000年夏、大阪市西成区の住宅街。日本赤軍関係者のアジトとみられるマンション一室を監視していた捜査員の目が、1人の中年の女にくぎ付けになった。大阪府警は国内にいる関係者の顔と名前を全て把握していたが、該当者はいない
授業で預言者ムハンマドの風刺画を見せた仏の中学教師サミュエル・パティさんが10月16日、パリ郊外で首を切り落とされて殺害された。 実行犯であるチェチェン共和国出身のイスラム教徒アブダッラー・アンゾロフ(18)は既に警察によって射殺されたが、犯行後、切断した首の写真とともに《異教徒の指導者マクロンよ、ムハンマドを冒涜したおまえの犬1匹を処刑した》とツイートしていた。 犯人が触発された可能性が指摘される“ファトワー”とは 仏のダルマナン内相は、同犯行は「ファトワー」と呼ばれるイスラム教の宗教令に触発された可能性があると指摘し、このファトワーを発行したイスラム教指導者アブドゥルハキム・セフリウィとパティ氏の教え子の父親を既に拘束したと述べた。 ファトワーというのは、特定の問題についてイスラム法学者がイスラム法的な見地から発行する意見である。それは口頭で述べられる場合も、文書の場合もある。7世紀の
仏パリ近郊コンフランサントノリーヌで、教師が殺害された現場近くで警備に当たる警察(2020年10月16日撮影)。(c)ABDULMONAM EASSA / AFP 【10月17日 AFP】(更新)仏パリ郊外で16日、男が男性教師の首を切断し殺害する事件があった。警察は容疑者の男を射殺。中学校の歴史教師を務めていた男性は最近の授業で、イスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を見せていた。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は「イスラム過激派のテロ攻撃」だとの見解を示した。 事件は同日午後5時(日本時間17日午前0時)ごろ、パリ西郊コンフランサントノリーヌ(Conflans Saint-Honorine)の学校近くで発生。捜査関係者によると、学校付近に不審人物がうろついているとの通報を受けて出動した警察が、男性の遺体と、近くでナイフのよ
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