
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[English version] はじめまして、LINE技術戦略室のhayaishiです。 趣味は自転車と言っていますが最近は全く乗っていません。 この記事では、LINEのiOSアプリ開発に関することをいくつかご紹介させていただこうと思います。 LINEのiOSアプリ開発環境 ソースコード管理 ソースコードはgitで管理しています。gitのリポジトリブラウザとしてGithub Enterpriseを利用しており、Githubでお馴染みのPull Requestなどを活用して開発を進めています。 また、LINEのiOSアプリのタスクについてはGithub Enterpriseとは別のチケット管理システムを利用しておりそちらのステータスと連携して開発者、QA、プランナー間の開発状況の共有を行っています。 Gitでの開発フローについて LINEのiOSアプリはgithub-flowの様に
新事業、新サービスを開発する際に必要なものは何か。最近注目を集めるコミュニケーションサービス「LINE」やキュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」などの開発に携わったNHN Japan執行役員の島村武志氏(写真1)に、新サービス開発の実践方法、リーダーの役割を聞いた。 新しいサービスや事業を始めるときに意識しているのはどんなことでしょうか。 最初の戦略的な立場が肝になります。最終的なゴールがどれくらいの規模になるのかイメージできないと、どう投資すればいいか分かりません。 最大の可能性から逆算的に今やることを考える 私たちが開発したNAVERまとめやLINEは、無計画に始めたわけではなく、獲得できる最大のパイを最初に考え、逆算的に今やることを考えました。LINEそのものが最初から考えられてきたというよりは、漠然と「基盤を作らないといけない」というゴールがあって、そのゴールに向けた
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