オクシン @OKU_MAYA 効率的に仕事をサボる方法を研究してます。アイコンはコラボ中のアニメ「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」(イフール労働組合&アニプレックス)です。 okushinblog.com/724/
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半年ぐらい前、弟が使わなくなったパソコンを譲り受ける為にレンタカーを走らせている時、こういった相談を受けた。 「自分なんかが回せる仕事なんだから、他の人でも簡単にできると思っていたのに上手くできないことが多い。その人が無能だとは思わないのだけど、なぜなんだろうか。」 非常にわかる。自分も昔は同じような考え方をしていた。謙遜ではなく自己評価が低い人間なので「凡人である自分なんかでもできる仕事」は「誰でもできる仕事」なのだと考えていた。しかし、こういった考えは一方で正しく、一方で間違っているのだ。 あまり好きな概念ではないが、人には必ず向き不向きがある。身体が大きければバレー・バスケ・柔道部にスカウトされ、勉強ができれば「将来は学者さんかしら」と言われるような*1世間で育ってきた人からすると、多くの向き不向きは分かりやすい先天的差異に起因すると考えがちである。他にも、性格やコミュニケーション能
さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日本経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま
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