This domain may be for sale!
Content-Length: 326495 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/wacky/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3/%E8%89%B2/
第一印象を決めてしまうほど、色はとても大切な役割を持っています。 Webデザインのイメージを決める上で、色は最も重要な要素といっても過言ではありません。 配色には様々なルールがありますが、Webデザインの配色は好みやセンスに頼らず、目的や用途に合わせて「調和」と「役割」を持つ効果的な配色をしたいものですね。 そこでWebデザインでも“ 無駄にならない ”色彩心理や色の視覚効果など、配色のセオリーをまとめました。 では、さっそく配色の基本になる「色相」「明度」「彩度」「トーン」それぞれの色彩心理や視覚効果を紹介します。 色相差で配色 【イメージ効果】 暖かい⇔冷たい 動的な⇔静的な 情熱的な⇔理知的な → 色相が違う色同士を組み合わせると、色味の差が大きく感じられます。 背景色の心理補色(黄⇔青 赤⇔緑)の方向に色がずれ、左側の中のオレンジは青みを帯び、右は赤みを帯びて見えます。(色相対比)
Webデザインや配色に役立つ(かもしれない)テクニック、便利なツールを紹介しています。 /*無駄にエロいのは仕様です*/ 01 About 02 Blog 03 Color 04 Design 05 Love 06 etc 色の3つの要素 配色を行う前に、色に関する基礎知識をおさらい。色は「色相・彩度・明度」の3つの要素によって成り立っています。明度だけの性質を持つ無彩色に対し、有彩色は色相、彩度、明度の3つの性質を持っています。これを「色の3属性」と呼びます。 色相(しきそう:Hue) 色相とは、赤・橙・黄・緑・青・紫などの色みのこと。 (色相はつながりあって色相環という輪になります。) 彩度(さいど:Saturation:Chroma) 色の鮮やかさ、強弱の度合いのこと。 彩度が高い(鮮やか)⇔彩度が低い(鈍い) 明度(めいど:Value:Brightness) 色の明るさの度合いのこ
こんにちは! yamazakiです。 高度なプログラミング話だらけのこのブログには全く馴染まない話題でアレですが、今回は「色」について書いてみようと思います。 Webサイトを作っているとき、ちょっとした書類を作るとき、「どんな色を使おうかなぁ」というのは毎度結構迷うところです。今回はそんなときにもしかしたら少しは役に立つかもしれない、色選びのTipsです。 色の「トーン」を意識してみよう 色の基本、というと大抵どんな本を見ても「色相」「彩度」「明度」という三つのパラメータがまず出てきます。「色相」「彩度」「明度」というのは 色相…その色が「赤」なのか「青」なのか「緑」なのか、その色の「色味」 彩度…色の「あざやかさ」。 明度…色の「明るさ」。黒がもっとも暗く(明度が低く)、白がもっとも明るい(明度が高い)。 なのですが、この三つのパラメータをもとに色を考えていても、いまいち「どの色に
白、黒、グレーのように色みを持たない色のことを「無彩色」と言います。 (むさい色じゃないよ!) 「無彩色」はどんな色ともマッチする反面、使い方によっては地味で無機質な印象になりがちですが、上手に使うとシックでスタイリッシュな雰囲気になります。今回は、色使いの基本として「無彩色」の使い方を紹介したいと思います。 色には大きく分けて「有彩色」と「無彩色」の2種類あります。有彩色は「色相、明度、彩度」の3つの性質があるのに対し、無彩色は「明度」*だけの性質を持っています。 *明度(めいど:value) 色の明るさの度合いのこと。 最も明度の高い色が白、最も明度の低い色が黒です。 Webデザインに「無彩色」はかかせない存在 背景など部分的に使う グラデーションをつける 明度差をつけて強調する 光と影をつけて立体感を出す どんな色ともケンカをしない「無彩色」は、使う場所を選ばない万能な色。 Webデ
Web2.0のデザイン的要素として「グラデーションをかける」という重要なものがありますが、このグラデーションのかけ方が実際にやってみると実に難しい。ネット上でいろいろ調べてみるとグラデーションのかけ方自体は様々な方法やチュートリアルが見つかるものの、「何が正解なのか?」というのは見つかりません。つまり、何がそのときに最もベストな方法なのかがわからないわけです。 また、ブログのテンプレートを選ぶ際にも、どのようなグラデーションが自分の目指すテーマのブログにふさわしいのかも基本的な知識がないとなかなかわかりにくいものです。 というわけで、今回はグラデーションを使ったデザインの仕方について。デザインをしない人でもどのデザインを選べばいいかがわかるように書いてみました。 ■間違ったグラデーションなど無い まず一番わかりやすいグラデーションについての誤解はこれ、汚いグラデーションやださいグラデーショ
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
桜色 (さくらいろ) # 薄桜 (うすざくら) # 桜鼠 (さくらねず) # 鴇鼠 (ときねず) # 虹色 (にじいろ) # 珊瑚色 (さんごいろ) # 一斤染 (いっこんぞめ) # 宍色 (ししいろ) # 紅梅色 (こうばいいろ) # 薄紅 (うすべに) # 甚三紅 (じんざもみ) # 桃色 (ももいろ) # 鴇色 (ときいろ) # 撫子色 (なでしこいろ) # 灰梅 (はいうめ) # 灰桜 (はいざくら) # 淡紅藤 (あわべにふじ) # 石竹色 (せきちくいろ) # 薄紅梅 (うすこうばい) # 桃花色 (ももはないろ) # 水柿 (みずがき) # ときがら茶 (ときがらちゃ) # 退紅 (あらぞめ) # 薄柿 (うすがき) # 長春色 (ちょうしゅんいろ) # 梅鼠 (うめねず) # 鴇浅葱 (ときあさぎ) # 梅染 (うめぞめ) # 蘇芳香 (すおうこう) # 浅蘇芳 (あさすお
前回に引き続き,「色」の話をします。前回は,「色を決めるプロセス」に触れましたが,今回は色がユーザーに届いた後,どんな「効果」を発揮するのかを考えてみます。 「色」が他の要素に比べて「雄弁」になりうる場面は,少なくとも三つあります。「強調」「印象」「関連」です。言葉で長々と説明しなくても,色を有効活用することで,発信者が持っているこれら三つの意思を,暗黙的にユーザーに伝えることができます。 ▼強調 まず「強調」に注目してみましょう。 前回の安全色に関する慣れ(あるいは刷り込み)のおかげか,特定の色に対して私たちは似たような反応を示します。例えば赤色を使った「ここに注目!」という表示があれば,この部分だけが目に飛び込んで見えます。他の文字色が黒であるがゆえに,そのコントラストの差によって目立たされているのもわかると思います。 しかし,この強調するという効果を,あまりに多用すると,かえって焦点
Webサイトを設計する際,「色」は様々な問題を起こします。開発者それぞれの想いが込められやすいのかもしれません。開発末期になってから,色の変更指示で不眠開発になるという話は,いまだ昔話にはなっていません。 色の問題を解決するためには,色についての知識があったほうが助かります。ただし,色自体の講釈をここではしません。色を決めていく過程の参考になりそうなことを記します。 刷り込まれている色/固定イメージのある色 私たちは様々な色に囲まれて生活しています。その中で,色と行動が一番密接にかかわりを持つのは「信号」です。我々の取るべき行動を色が指示します。それはあまりに一般的になりすぎて,我々は無意識のうちにそれらの色に対して同様の行動パターンを取りやすくなっています。 例えば,赤色を見ると何か危険なことがそばにあるのかもしれないと警戒したり,黄色の標識を目にすると周囲に対して少し注意力をはらったり
前回,ITproのリニューアル前の印象をぼろくそに言ったままでした。じゃあ,具体的にどうすればよいのかを,今回から一つずつ具体的に要素を取り上げてお話ししたいと思います。 コミュニケーション・デザインという場合でのコミュニケーションとは,伝えたいことを正確に相手に伝えることと言いました。「伝えたいこと」を,「高学歴のエンジニアの方々に向けて,知的で,信頼性があり,かといって冷たい感じを与えない“ちょっとかわいおもしろい感じ”」というデザイン・コンセプトとした場合,どのようなデザインをしていけばよいのでしょうか。答えは一つではありませんが,今回私が作成したケースを用いて説明していきます。まずは「色」について。 イメージカラーは青 最初に,ITproのサイトのイメージカラーを“青”と決めました。青は寒色で,クールな感じ。後退色なので,落ち着いた静的な感じ。ITという高度な知的産業にふさわしい知
Webサイトのカラーイメージを変えたいと思ったとき、複数のHTMLファイルを次々と書き換えていくのはなかなか面倒だ。CSSファイルにデザイン情報を集めておけば一括で調整できるが、個々の色でなく全体の色調を変えようとするとやっかいだ。「CyberChamel」は複数のファイルを扱えるので、サイト全体のイメージを変えるときに重宝する。画像ファイルの色調も変えられるので、HTMLなどの色バランスを変えたときに画像も一緒に調整できる。 シーズンやイベントごとに色イメージを変えたりする場合があるし、新しいページを作ったら、いままでの色バランスでは見栄えがよくないこともある。そんなときに全体の色調を調整できるソフトがあると、サイトを作りはじめたときには気づかなかった配色のミスマッチを修正できる。Webサイトはもちろん、ローカルのHTML形式ドキュメントのメンテナンスなどにも役立つ。複数ファイルを扱えて
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: http://b.hatena.ne.jp/wacky/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3/%E8%89%B2/
Alternative Proxies: