qemu-kvmとKVM設定用のパッケージをインストールします。 $ sudo apt install -y qemu-kvm libvirt0 libvirt-bin virt-manager bridge-utils libvirt-binをsystemdに登録します。 $ sudo systemctl enable libvirt-bin
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複数台のWebサーバ(Apache)が動作している環境で、 アクセスログを簡単に集約できないか調べていた。 アクセスログを、netcat(ncコマンド)を利用して、UDPパケットとしてブロードキャストに投げ、 それをログ収集サーバが受け取ることができないか調べていたが、CentOS付属のnetcatでは出来なかった。 ※詳しくは調べていないが、UDPで待ちうけるように設定した場合、一回通信が開始されると、その待受けポートがなくなってしまう模様。 代わりのものを調べていたら、socatというnetcatの高機能版のようなツールがあった。 TCP/UDPだけではなく、IP,SCTP,PTY,EXEC等多数のプロトコルを扱える。 EPELにsocatパッケージとして登録されている。 [code] # yum install –enablerepo=epel socat [/code] ●利用方法
この記事について LinuxのIPC(プロセス間通信)を紹介します。 プロセス間通信とは Inter Process Communication(IPC)はプログラムの実行単位であるプロセスの間で行われるデータ交換のことを指します。プロセスの依存関係は可能な限り疎結合になるようOSで管理されています。そのため、IPCはLinux OSの機能を経由して行う必要があります。 OSがプロセスに提供するデータ交換の方法はひとつだけではありません。それぞれ特徴のある多彩な方法を提供しています。 ここで紹介するのは以下の5つです。 共有メモリー セマフォ マップドメモリー パイプ ソケット通信 (他にありましたらコメントで教えていただければ幸いです。) それでは、見ていきましょう。 共有メモリ プロセス間で同じメモリを共有します。 共有メモリの最大の利点はそのアクセススピードにあります。 一度共有メモ
環境はさくらVPS上のUbuntu Serverです。 セットアップのログはここ セットアップついでにrbenvに乗り換えたのだけれど cronでrubyのスクリプトを動かそうとしてハマりました。 とりあえず動けばいいや ってことでcronじゃなくて、無限ループさせてた while :; do ./homu.rb; sleep 3600; done けれどターミナルがひとつつぶれるしアレなので解決策を探してみた。 cronで処理する方法 以下参考にしたサイト stackoverflow/ruby script using rbenv in cron Maeの(Mae向きな)日記/cronでrbenvを使ってrubyスクリプトを実行する方法 uu59のメモ/livedoorクリップをGmailに持っていって検索を便利にする まず、$HOME/.bash_profileにrbenvの設定を追加
今までナチュラルにcrontab -eでcron編集をしていたのだけど、実はこれはとてつもなく危ないやり方だった。ということを、今さら知った。 crontab -rの恐怖 crontabコマンドにはrオプション(Remove)があり、これを実行すると何の警告もなく全てが消え失せる。 macbook:~ ozuma$ crontab -l 15 * * * * /home/ozuma/bin/hoge.sh 0 9 1 * * /home/ozuma/bin/piyo.sh > /dev/null 2>&1 */5 * * * * /home/ozuma/bin/fuga.sh > /dev/null 2>&1 macbook:~ ozuma$ crontab -r macbook:~ ozuma$ crontab -l crontab: no crontab for ozuma macbo
UNIX の書籍などでよく目にする、 'rn(1)' や 'ctime(3)' の括弧の中に書く数字にはどういう意味があるの? Cプログラム中で関数を使うときのような書き方ですが、これは、"UNIX manual" で、該当するドキュメントがある部分を 示すためにつけられた数字です。実際に 第3章にある "ctime" について の説明を読みたいときは、"man 3 ctime (Solarisでは、man -s 3 ctime)" と、man コマンドを実行することでドキュメントが参照できます。 伝統的なマニュアルは、このようなセクションに分かれています。
ファイルまたはディレクトリのみへの chmod コマンド chmod で再帰的にパーミッションを設定するときにいつも思うのが、 「ディレクトリだけとかできないかなぁ・・・」 普通にやるとファイルにも x が付いちゃって実行ファイルになっちゃいますよね。 で、探してみたらありました。 chmod - ファイルのアクセス権の変更 find を利用してファイルまたはディレクトリだけにして、chmod するという手法。 ファイルの場合find . -type f -print | xargs chmod 644 ディレクトリの場合find . -type d -print | xargs chmod 755 こりゃ便利だ。
2009年10月03日00:00 カテゴリLinux screen入門 - 基本マスターチュートリアル screen を使うと1つのターミナルでいくつもウィンドウを開くことができるので便利。 インストール もし $which screen でなにも表示されなければインストールしておく。 sudo apt-get install screen 起動 $screen 次のように起動します。 スペースかエンターで screen上のシェルにいきます。 シェルに戻ると普通の状態で screen が動作しているのか一見わかりません。 試しに [Ctrl+a, i] と入力してみます。(Ctrl+a を入力後、i) すると下部に何か表示されます。 このように screen にコマンドを送るときは Ctrl+a を入力した後になんらかのキーを押します。 新しいウィンドウを開く [Ctrl+a, c] で新
言及するのが既に周回遅れ気味だが、いますぐコマンドプロンプトを捨てて、Cygwinを使うべき10+の理由という記事がとても人気だったようだ。 Cygwinはご存知の方も多いだろうが、元々はCygnus Support(後にCygnus Solutionsに改名)という会社が開発した、Windows向けのGNU関連のツール群だ。Cygnusという名前にはGNUの3文字が含まれているが、これは「GNUのシノニム」というのが名前の由来だからだ。Cygnusが開発したWindows向けのGNUツール群=Cygwinというわけだ。CygwinはまさにGNUオペレーティングシステムの一部のWindows移植版なのである。このへんのことはCygwinのFAQにも書いてある。余談だが、Cygwinの対抗馬としてはMinGWが出てくるが、こちらは「Minimalist GNU for Windows」の略だ
Linuxサーバ運用マニュアル 第6話「リソースをチェックしよう!」 サーバ運用について,リソースのチェックは重要です。マシンそのものがトラブルをかかえていては,どんな優秀なアプリケーションも役にははたちません。また,運用していく上でマシンのスペックが不足しているなら,対応する必要がありますし,普段からチェックしていれば,マシンの異常を早期発見することもできます。 ここでは,サーバマシンの何をチェックするべきなのか,また,それにはどのようなコマンドを用いるのかを紹介していきます。 CPUのチェック CPUはコンピューターの心臓部であり,性能に関係するため,重要なチェック対象です。CPUそのものと,プロセスの状態についてチェックします。チェックしたいのは次の項目です。 CPU使用率 CPUがどれだけ使われているかを%で表わしたものです。IDLE(待機)の値をチェックします。 IDLE(待機)
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