変なスクリプトを作る
プロバイダから割り当てられているグローバルIPをファイルに記録し、
FTPサーバにアップすることが出来れば、DDNSサービスに登録しなくても
どこからでもグローバルIPを確認することができて便利である。
これを実現するスクリプトを作ってみた
#!/bin/bash #初期設定 filename=ipaddress.html #グローバルIPの取得と編集 wget http://www.ugtop.com/spill.shtml egrep "[0-9]+\.[0-9]+\.[0-9]" spill.shtml | cut -d ">" -f 3 | cut -d "<" -f 1 > ipaddress.html #ファイルのアップロード ftp -n << END open FTPサーバのアドレス user ユーザ名 パスワード put ipaddress.html by END #後始末 [ -f ipaddress.html ] && rm ipaddress.html [ -f spill.shtml ] && rm spill.shtml
このスクリプトをcronに登録すれば終了である。
グローバルIPの情報をスマートに取得する方法を思いつかなかったので、
確認君で得た情報を力ずくで加工することにした。
確認君の仕様が変わったら終わりだなぁ。
本当はFTPサーバにアップするのではなく、自分のメールアドレスに送信できるように
しようとしたが、Outbound Port25 Blockingの関係で諦めることにした。
ソーシャルブックマークの同期を取るソフト
というものを発見した。そのソフトの名前はbookey。
今利用しているソーシャルブックマークははてブだけなので
利用する機会は無いんだけど、もしかすると今後使うかもしれないので
メモしておこう。
対応しているのは以下の4つのサイト。
うーん、はてブしか知らないや。