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女子をこじらせて 単行本 – 2011/12/5
購入オプションとあわせ買い
ブログ「弟よ!」で人気の雨宮まみが
全国のこじらせ系女子に捧ぐ!
非モテからなぜか「職業・AVライター」になった…
その曲がりくねった女子人生を描く
怒濤の13万字!!
『モテキ』の久保ミツロウ(漫画家)氏との
特別対談も収録!
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社ポット出版
- 発売日2011/12/5
- 寸法13 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104780801729
- ISBN-13978-4780801729
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商品の説明
著者について
福岡県生まれサブカルチャー育ち、歪んだ人はだいたい友達。
『てぃんくる』『SMネット』『ウォーA組』などに執筆中。AV情報サイト『メンズナウ』で「AV監督への33の質問」連載中。AV、性欲、女の自意識問題を得意分野とする。
女性限定のAVイベント「エクスタシー・サミット」の主催も務めた。
共著に『エロの敵』(翔泳社)、『リビドー・ガールズ』(パルコ出版)がある。ブログ「弟よ!」を精力的に更新中。
登録情報
- 出版社 : ポット出版 (2011/12/5)
- 発売日 : 2011/12/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 252ページ
- ISBN-10 : 4780801729
- ISBN-13 : 978-4780801729
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 623,178位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの小説について、爽快でスッキリした気持ちで読みました。人生がパアッと拓けてその後ずっとハッピーになれる劇的な正解はないのではないかという意見があります。また、読み応えが高く、暗さもがっつりあって読み応えがあるという評価もあります。全体的に、著者の文章力の高さに満足しているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの小説を爽快で爽やかな内容と親近感を持って読みました。スッキリした気持ちで読めたという声が多く、人生がパアッと拓けてその後ずっとハッピーになるような劇的な正解はないのではないかと考えています。また、ズルズルジワジワとひきずるように地道に頑張っていくしかないという意見もあります。
"...この本の様に幼少期からの自分の事を振り返ったら、今よりもう少しちゃんと自分を受け止められるかもしれないなあ、と、スッキリした気持ちで読みました。" もっと読む
"...爽快でもあり、自分も同じようにこじらせてるから生傷が痛む思いもありってかんじで。 本気でこじらせてるのを赤裸々にもう心の中をすべて吐き出したような書いた本なので、一気にたくさん読むのは正直しんどい本ですが、でもさすが読み応えは半端ない!..." もっと読む
"...たぶん。だから、人生がパアッと拓けてその後ずっとハッピー、みたいな劇的な正解はないんじゃないかと思って、ズルズルジワジワとひきずるように地道に頑張っていくしかないんだな、と良い諦めができました。それと、巻末の久保ミツロウさんとの対談は、本編とはまた違う味で面白かったです。" もっと読む
お客様はこの本の読みやすさを高く評価しています。読み応えが半端なく、暗さもがっつりあって読み応えがあると感じています。また、文才が光り輝いているため、眠れない夜のお供として適していると好評です。
"雨宮まみさんの大ファンです。 この本は、大好きでたまらない本です。 読みやすいし、何より文才が光り輝いてる。 眠れない夜のお供って感じの本でもあります。" もっと読む
"...作者はもっと若い人かとおもったら同年代だった。 これでもかと自罰的、自分を卑下する論調に、途中食傷気味になるも、さらっと読める文体に救われた感じ。 ここまで拗らせると、ただの風邪も死の病となるように、実際そうなってしまった感が否めない。..." もっと読む
"...本気でこじらせてるのを赤裸々にもう心の中をすべて吐き出したような書いた本なので、一気にたくさん読むのは正直しんどい本ですが、でもさすが読み応えは半端ない! しかも全体的には明るい内容ではないはずなのに、ユーモアもあって楽しく読めます!でも暗さもがっつりあって読み応えもある、みたいな。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年3月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入雨宮まみさんの大ファンです。
この本は、大好きでたまらない本です。
読みやすいし、何より文才が光り輝いてる。
眠れない夜のお供って感じの本でもあります。
- 2024年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入希死念慮が透かして読める文章で、読んでいて切ない。
作者はもっと若い人かとおもったら同年代だった。
これでもかと自罰的、自分を卑下する論調に、途中食傷気味になるも、さらっと読める文体に救われた感じ。
ここまで拗らせると、ただの風邪も死の病となるように、実際そうなってしまった感が否めない。
実際お会いしてみたかったと読後強く思った。
残念である。
- 2016年11月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入本日、MXテレビ 5時に夢中 冒頭 著者、雨宮さんの突然の訃報が 伝えられた。
1か月程前に 初めて この番組に ゲスト出演されてからだったので 司会者のふかわさんも ショックを隠し切れない様子だった。
2度めの出演を楽しみにしていたのに、と
確かに 初出演した時には 初めてだったこともあるのか 比較的、口数 少なかったが 自然なしなやかさのなかに独特の存在感があって もっといろいろ、肉声を聞いてみたい、特に、この番組のコメンテーターとしては最適とも期待される なにか を 強く感じさせる方だった。
テレビ映えする とても 美形の方で(本書では 容姿にコンプレックスがあったと書かれているが まったく 違う)今後の人気化していきそうな方で 惜しいひとを失ったと思います。
- 2016年4月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入堅苦しくない文体(むしろ砕けすぎなほど)で、スラスラ読めました。「女である自分が他者からどう見られているか」という他者からの目線を内面化、という下り、あ、そうそう、という気持ちで読みました。30代後半も後半の今となっては笑い話のようですが、20代までは自分の核というか、芯もないまま、ひたすらに自分に振り回され、無駄に悩み、重たい恋(黒歴史)ばかりだったことを思い出しました。今は「良き母親」や「貞淑な?妻」という、いわば神格化された「女性像」にしんどくなったりしますが、こじらせた過去を一度なり経験していると、それでも気持ちの向き合わせ方が違うような気がします。
かつてのこじらせ女子だった私より、今の私のほうが好きだったりします。今、自分の「女」としての在り方やそんな自分に向ける目線を、悩ましく感じる方にはオススメです。
- 2018年1月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入某ユーチューバーさんの配信の中で話題になり、「こじらせ女子」を流行させた著者の「雨宮まみさん」は既にお亡くなりになっています。
街の本屋さんでは、もう入手困難なので助かりました。
- 2017年7月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入タイトルの通り。
これ読む女性の半数くらいは「ウッ」となること間違いなし。雨宮さんの半生とその教訓が記されています。言葉ひとつひとつが強烈なのですが、疲れたときふと開いて何度も雨宮さんに励まされました。
こじらせ女子のバイブル的存在かと。
- 2015年6月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入「こじらせる人は自己分析が得意なのかもしれない」、と本文にもありますが、
筆者自身の事を丁寧に説明しながら自己分析されてるエッセイでした。
この本の様に幼少期からの自分の事を振り返ったら、今よりもう少しちゃんと自分を受け止められるかもしれないなあ、と、スッキリした気持ちで読みました。
- 2016年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入自虐の中に見え隠れする、人に対する優しさ。似てる似てる私もそうだった、そして私は未だにそう、だからこその若かりしころの自分に読んでやりたかった!自分に自信のない自分を搾取していった人に出会い、すがり、捨てられる前に。今からでも遅くないと信じて行こうと思いました。あとがきの最後のやさしい一文に、自分でもびっくりした位唐突に泣けてきました。