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NHK大河ドラマ第44作。原作は宮尾登美子、主演は滝沢秀明
毎週日曜
叡山電鉄のホームページを見ると、1928年に「鞍馬電気鉄道」として開業したと書いてあります。 もうすぐ開業100年という歴史ある鉄道です。 現在の営業総延長は14.4km、京阪電鉄の100%子会社になっています。 叡山電鉄ホームページよりお借りした路線図です
ちょっと面白かった。白蔵盈太さんの作品 有名な松の廊下での刃傷沙汰、その後の忠臣蔵につながる話であるが、出だしから入りこまされた。忠臣蔵の話ではなく、松の廊下の事件に至るまでのはなしではあるが、今風な語り口であったり、浅野内匠頭の関西弁などが面白おかしく、かつ中間管理職の悲哀、日本ならではの気遣い、プロジェクトマネジメントのリスクマネジメントや、ステークホルダーマネジメントなどにも通じる話しだったなぁ、という読後感を持った。 今は、吉良上野介の陰湿ないじめで切れた浅野内匠頭という図式が日本人の頭には刷り込まれているが、事件の数か月前から出来事を丹念に描き、その時の皆の気持ちに触れていくことで、…
徒然と描いた義経。タイトルの元ネタは某ゲームの妄執ドルオタの台詞から。 火の勇者好きということもありますが、ジパング7のデザイン大大大好きです。義経ちゃんの天外Ⅱデザインもかっこかわいかったですが、それがさらにリファインされていて青と白のカラーコーディネートもまさに「水の貴公子」でカンド・カンゲキ・スバラでーす。
こんにちは、暖淡堂です。 「義経記」の常盤都落ちの三回目。 常盤が清盛と対面します。 清盛は常盤を見て、急に怒りがさめてしまいます。 一転して、常盤にご執心となります。 常盤らが都に出てきたことが六波羅に伝えられた。悪七兵衛景清(あくしちひょうえかげきよ)、監物太郎(けんもつたろう)に命じて、子ともども六波羅に引き立てた。清盛は常盤を捕らえたら、火でも水でももって責めてやろうと思っていたが、常盤の姿を目の当たりにすると、そのように怒る心は静まってしまった。常盤という女は、日本一の美人であったのだ。九条院、すなわち近衛天皇の中宮藤原呈子(ていし)は、派手な催し事が好きであった。それで都中から容顔…
こんにちは、暖淡堂です。 前回の続きです。 源義経の父、源義朝が平治の乱に敗れて京の都から逃げる場面です。 源義朝に従った子供達の中には、まだ年若い源頼朝がいました。 一方の義経ら、常盤御前の子供達は含まれていません。 この辺りが、後々の頼朝と義経の運命を分けていったように思います。 父の源義朝は、平治元年十二月二十七日に、後白河上皇の寵臣、衛門督(えもんのかみ)藤原信頼(のぶより)に味方し、京で繰り広げられた戦に敗れ、代々源家に仕えてきた郎等らも皆討たれてしまい、残ったわずか三十騎余りとともに東国の方に落ちられた。義朝の子のうち、元服を済ませた子らを引き連れ、まだ幼い子らは都に捨て置かれた。…
本屋さんでこの本を見かけて手にとってレジに持っていこうとしたのはおよそ半年ほど前のことだったと思います。本を買って読み終えるとせっせとブックオフにもっていったり、ネットで売りさばいてくれる妻を思い出し、そっと元の位置に。というわけですっかり忘れていたこのタイトルですが、Kindle Unlimitedに登場しているではありませんか。 早速ダウンロードして読んでみました。 この本の目次 登場人物とあらすじ 感想 この本の目次 はじめに 登場人物 一、挙兵 二、旭将軍 三、義仲追討 四、宇治川の戦い 五、一の谷の戦い 六、三日平氏の乱 七、葦屋浦の戦い 八、屋島の戦い 九、壇之浦野戦い 十、造反 …
富山湾越しに立山連峰を望む場所にある道の駅 富山県の国道415号線 雨晴海岸に2018年4月25日に新しい道の駅が誕生しました。その名も 道の駅雨晴(あまはらし)。今回の記事では そんな道の駅雨晴の楽しみ方をご紹介していこうと思います。 道の駅雨晴 〒933-0133 富山県高岡市太田24-74 MAP ☎0766-53-5661 9:00~19:00 年中無休 駐車場は 道の駅がある建物を挟んで東駐車場(10台)・西駐車場(24台)と分かれていますが合わせて わずか普通車34台。片側1車線の国道沿いで退避スペースも無いので注意が注意が必要です。駐車待ち車両が道路に列を作る時もあり 週末は 道…
七つの夜 (岩波文庫) 作者:J.L.ボルヘス 岩波書店 Amazon ボルヘスの講演集読み返してる。その中でロバート・グレイヴスって作家の作り話を紹介してる。 アレクサンダーは33歳のときにバビロニアで死ななかった。彼は軍勢から離れると砂漠や密林をさまよったあげく、明かりを見つけます。それは焚き火でした。 その焚き火を、肌が黄色く目の釣り上がった戦士が囲んでいる。彼らはアレクサンダーを誰だか知らずに受け入れます。彼は根っからの兵士だったので、自分のまったく知らない土地での戦いに参加します。兵士である、ということは、闘う理由は重要視せず、またいつでも死ぬ覚悟ができている。歳月が流れ、彼は多くの…
前回の和歌の話についてのブログは、古今伝授の里についてでした。引き続き紫微斗数の話と絡めつつ、文学や和歌の話を少し書きます。人間は生まれてから高校生ぐらいの時までに読んだ文章や聴いた音楽、または大人が発する一言一言が、以降の人生に大きな影響を与えるように私は思います。大人よりも、非常に瑞々しい感性でスポンジの如く吸収しますから、良いものも悪いものも心に深く入りやすいのでしょう。子どもさんや、若い方は1日の中に少しでも、SNSや、流れっぱなしの情報から身を遠ざけて、できるだけ美しい音楽や文章に触れる時間を作って頂ければと思います。現代は映像文化が発達しており、lineなどでメッセージも早く伝わる…
先週は連続で4日自宅で過ごした。休暇(人間ドック)、在宅勤務、土日、ということである。 そして先週は1度もジムへ行けなかった。飲み会が2回あったので、いろいろな意味で身体がなまった感じである。 水曜に飲み会があり、翌日の人間ドックでの体重は65.7kgであった。朝食抜きで計測すると、ここ数年は63-4キロくらいなので、やはり2キロほど多いようだ。 やはり飲み会だとなんでもかんでも食べるので、平均で2キロほど太る。それを1週間かけてじわじわ落とす感じだが、最近はコロナで飲み会がほとんどなかったので、そうした体重調整はあまり必要がなかった。 まあ、飲み会がないとなんだか口寂しくなり、最近は食べログ…
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