この書き出してみなさん期待するのは「やっぱりまだまだCoffeeScript？でもそろそろTypeScriptなんじゃ？」な話かと思いますが残念！飲む方のコーヒーでした！今やコンビニコーヒーが切磋琢磨の群雄割拠、さらに渋谷ではGORILLA COFFEEやSTREAMER COFFEE COMPANY、ABOUT LIFE COFFEE BREWERS、表参道に足を伸ばせばあのBlue Bottole Coffeeとサードウェーブコーヒー花盛りでありますから、美味しいコーヒーに事欠くはありません。が、一杯それなりのお値段はしますし、仕事中に一休みというときに自分でコーヒーをドリップするのも面白んじゃなかろうかと、自費で機材を購入し会社の給湯室に持ち込みましたぞ。なお筆者はコーヒーの味の違いはよくわからない模様。

器具を揃える

ドリッパー

家で使っているのはケメックスとKoneの組み合わせですが、置き場所＆洗うの大変だよねということでコンパクトなTORCH ドーナツドリッパー。木製リングと陶器部分に分けられるのでコンパクトで洗うのも楽々。Koneは繰り返し使えますが、ペーパードリップだとぱっと捨てられるからいいですね。何よりかわいい。

ミル

家では手でゴリゴリ豆を挽いてるんですが会社でそれはちょっと大変なので電動の安いのを。Melitta セレクトグラインドはこの値段でこの機能なら必要十分。電動ミルは初体験ですが文明の利器のなんと便利なことか。掃除はやや面倒なのでそこだけ注意。

ポット

みなさんかっこいいやつを使ってると思いますが、もう現段階で予算も設置面積もオーバー。ということで会社にあったT-falの電気ポットから直接お湯を注いでます。専用道具じゃないけど意外と注ぎやすいです。

豆を買う

やれセカンドだやれサードだとあれこれ言われてますが、いやちょっと待てよと。そこはまずファーストじゃないのかと。ここは渋谷、昔ながらの喫茶店で豆を買うぞ！と渋谷駅前のパチンコ屋の裏手「珈琲店トップ 渋谷駅前店 」へ。雑誌棚にはKinfolk、ではなくスポーツ新聞。これぞファーストウェーブですな。ブルーボトルは何かと自家焙煎をアピールしてますがトップだってもちろん自家焙煎。定番「トップミックス」は100gで460円とリーズナブル。豆の種類も選び放題ですぞ。

淹れる

入れ方はこちらを参考にしてますが、本当にうまくできてるか自信なし。美味しい気がするんでいいと思います。

道具は誰が使ってもOK状態になってますので、ご自由にどうぞ。