Content-Length: 22719 | pFad | http://kudok.com/closedcircle/closed_contents.htm
台風が直撃した孤島で起きる連続殺人。親友二人がTwitterを介して事件の謎に挑む。実際にTwitterへの投稿のみでストーリーが展開し、自動投稿によって毎日決まった時間に事件が起き、決まった時間に解決する半永久ループリアルタイムミステリ。
Twitterのアカウントを持っている場合、登場人物二名のアカウント、
http://twitter.com/takayuki2010
http://twitter.com/hayatod
をフォローしてタイムラインを見てください。他のアカウントの発言と一緒くたにして読んでもいいと思いますし、「リスト」という機能を使って他のアカウントの発言と分けて読んでもいいかと思います。リストに関しては、クローズド・サークル公式アカウントで用意しているので、これをフォローすることでも読むことができます。
http://twitter.com/closed_circle/closedcircle-1st
クローズド・サークル公式アカウントでは、クローズド・サークルに限らず、私が書く、Twitterのbotを使用した会話形式の小説に関する情報(たとえば新作を流しますといった情報)をお知らせしますので、クローズド・サークルを読んで興味を抱かれたらフォローしてください。
このページの上部に表示されているのはtakayuki2010、hayatod、加護亜依(lovbus)と広瀬香美(kohmi)関連のつぶやきが混ざっているタイムラインです。数はわかりませんが、9時から13時、19時から23時にtakayuki2010とhayatodのつぶやきが混じってくるはずです。複数のアカウントをフォローしている一般的なTwitterユーザからはこんな風に見えるというサンプルです。新しいつぶやきが自動で読み込まれていくので手動でのリロードは不要です。クローズド・サークルを読むためにTwitterを始めようという方がいたら参考にしてください。精度に問題があり、ここで全部読むことは無理ですが、比較的、19時から23時の回はうまく表示してくれるようです。
以下のサイトに登録の仕方、使い方などが詳しく書かれてありますので参考にしてください。登録していきなりクローズド・サークルを読むよりも、ある程度、Twitterに慣れてから読む方がいいかもしれません。
Twitter(ツイッター) をはじめよう！ - GreenSpace
物語が始まって終わるまでに4時間かかります。
phaさん作成のTwitter botによって自動投稿されています。僕はその時間、松屋で豚と茄子の辛味噌炒め定食を食べているかもしれません。素晴らしいプログラムをありがとうございます。
一日二回、9時から13時と19時から23時までです。いずれ真夜中にも動かして一日三回にしたいと思っています。
とにかく毎日やってますので、いつの日か時間が合えばいいという気持ちでフォローしていただけるとありがたく思います。
終了後にプログラムを使って一旦全部真っ新にしているので、ブラウザで閲覧する場合においては多分大丈夫だと思います。
あまり意識せず、いつもと同じようにTwitterでつぶやいたり、誰かのつぶやきを読んだりしてください。
毎日同じ話がぐるぐるループするので基本的にその方がいいと思います。ただ、加筆、修正は頻繁に行うと思うので忘れた頃に読んでみるといろいろと変わった部分を発見できるかもしれません。バージョンはtakayuki2010とhayatodの自己紹介欄を見てください。「ver *.* 日付」とあって、前回読んだときからここの数字が変わっていれば加筆・修正が行われています。整数の部分が増えたらストーリーの重要な部分の変更、小数点以下一桁が変わったらストーリーはそのままで語句が増えた、言い回しを変えたなどの変更、二桁目が変わったら誤字や脱字の修正といった小さな変更だと考えてください。
4時間の間、どうしてもいくつか投稿に失敗する場合があるようです。その際、自動投稿するテキストの順番が変わってしまうことがあり、僕が気づかないとそのままです。気づいた時点で直します。
舞台のような「リアルタイムの面白さ」を小説で表せないか、映像や音楽などではできる「とりあえず流しっぱなしにして、気が向いたときに見る」という鑑賞方法を文章で行えないか、テレビのように、同じ時間に見ている人同士で場面ごとの感想を“実況”し合えないか、Twitterは、これら自分がやりたかったことを実現するために最適なツールでした。
Twitterが今後どうなるかはわかりませんが、ツールが進化する時は前に流行っていたツールの特徴を引き継ぐことが多いので、Twitterの「次」のツールもきっと似たようなことができるでしょう。なので、現時点でTwitterに特化しても作成経験などは無駄にはならないと思います。
僕も試行錯誤の途中ですが、安定次第、ノウハウの提供を行いたいと思っています。『クローズド・サークル』は単発物ですが、連続物もできるんじゃないかなあと思います。
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